FC東京ホーム最終戦観戦記


制作部TARUMIです。

今年は,2月のせんがわ劇場演劇コンクールでのFC東京賞

受賞に始まり,8月の「青と赤のスタジアムで」の一般向け

再演(新宿・道楽亭),選手スタッフ観劇会(せんがわ劇場)

と,FC東京とのご縁ができた1年となりました。

そして,1126日のホーム最終戦。

ご招待いただきまして,劇団員一同,スポンサー席(!)にて

観戦してまいりました。

メインスタンドの前から2列目。

ピッチも選手も近いです。

「青と赤のスタジアムで」でも,ラストに歌われた

You'll never walk alone」は,試合前に東京のサポーターが

必ず歌う歌。

最近はCMでもおなじみになってますが。

マフラーでスタジアムが青赤に染まります。

空で歌えるようになった役者たちもスタンドで熱唱。

試合は点が入らず,ちょっとじりじり。

前半は0−0で折り返しました。

いいお天気だったのですが,しんしんと冷えてきて,ハーフタイム

には,あたたかい飲み物の買出しに行く人も。

偶然前に座ってたかわいい子どもをカメラが狙ったらしく,

会場の大画面にはしゅさいが大写しに…(笑)

後半,攻める東京,防ぐ千葉。

しかし最後にはルーカスがゴール!

他にも惜しいシュートはいくつかありましたが,点差はそのままで

タイムアップ。

ホーム最終戦,千葉に1−0で勝利です!

この日は試合後にJ2優勝の表彰式。

そして,大熊監督の挨拶もありました。

その前に,なぜか東京ドロンパに扮した謎の人の,すべりまくる

面白不思議なコーナーが…

お笑い芸人のようなこの人が,2月のコンクールで我々

ZIPANGU Stageの前説アナウンスを担当してくれた

平松大志選手でした!

彼の前説ですっかりお客様も和み,公演に非常に貢献して

いただいたのですが,本人もコメディアンだったとは…

ラッキーな偶然です。

今年はアキレス腱の負傷でリハビリ中なのですが,早く

復帰して活躍してくれるようお祈りしています。

最後に選手が場内を一周。

その間に,FC東京スタッフの前野さんがわざわざご挨拶

にいらしてくださいました。

そして,ピッチにいる阿久根社長が我々を見つけ,

「選手が来たら紹介しますから」と言ってくださいました。

ホント,気さくでとても気を使ってくださる社長さんです。

役者一同緊張してましたが,近くに来たら本当に声を

かけてくれて,選手会長の塩田選手を始め,何人かの

選手に挨拶していただけました。

サッカー好きの多い劇団員にもまたとない体験だったと

思います。


                       photographer:Maruyama Hideki


「青と赤のスタジアムで」は去年のJ2降格が決まった

試合を描いたものでした。

コンクールと一般向けの上演では,本公演に劣らない

笑いをいただきましたが,関係者の観劇会は全く違う

雰囲気。

果たして力になれたのか心配に思うこともありましたが,

1年でのJ1昇格とJ2優勝という最高の結果がでて,

ほんとうにうれしいです。

芝居とサッカー。

全然別物なんですが,フィールドの大小はあっても

「観せる」という点では共通してます。

自分たちもがんばろう,と力をもらった夜でした。


来年はJ1.

がんばれFC東京。


終演後は,FC東京ファンも交えて事務所で宴会。

何があっても飲むのが劇団カラー。

ということで,とてもおいしいお酒が飲めました。

飲みすぎた人もいたみたいですが…



(今回のレポは元来FC東京ファンのため,

抑えたつもりですがややマニアックになっている

嫌いがあります。すいません。 TARUMI