★「私ヲ 大空ニ フキトバシテ」★
- K氏のための空飛ぶ装置 -
空飛ぶエッセンスを持つ立体作家9人による空想造形作品展。
○ギャラリースペース游○
2009年4月1日(水)〜4月12日(日) 6日、7日休廊
※4月4日、5日はさくらまつりのため駐車できませんのでご注意を※
◎出展作家◎
宇田川誉仁、鎌田光司、もうりこういち、坂田二朗、笹目友弘
ほしのけいぞう、松岡ミチヒロ、原政人、絶対少年
に決まるまでの心の七転八起。
実は始まりは
「私を大空へ吹っ飛ばして!」
(もちろんイメージ的に)という注文に、空飛ぶエッセンス
を持つ立体作家9人による空想造形作品展。
出展作家(敬称略及び各作家さんHPへリンクしています)
宇田川誉仁、鎌田光司、もうりこういち、坂田二朗、笹目友弘
ほしのけいぞう、松岡ミチヒロ、原政人、絶対少年
サブタイトル「空飛ぶくるまいす展」
なぜ「大空へ吹っ飛ばして!」なの?
なぜ「空飛ぶくるまいす」なの?
それは15年前、私がここギャラリースペース游にて個展を
させてもらった時、Kさんとは初めてお会いしました。
Kさんはこのギャラリーへは、車椅子で40分かけて良く
いらっしゃるそうで、その腕は太くたくましかったのでした。
そして昨年2月に、このスペース游で今度は「飛翔」をテーマに
グループ展をさせていただきました。
久しぶりにお会いしたKさんは、ジョイスティック操作の電動
車椅子でウィリーして見せてくれました。
Kさんは、ぼくらの作品展を「おもしろい!」と言って下さり、
それから「君たちに宿題を出す、、君たちの創造力で私を大空へ
吹っ飛ばしてくれないか!」とおっしゃったのでした。
私はそこに言葉にできない、いろいろを感じたのでした。
もちろん「人の苦労」を計るモノサシ等どこにもあるはずない
のだけど、、。
なぜ?の答えになっているでしょうか?
言葉で足りない分は作品で語ることにしましょう。
↑ということだったのですが、1月21日のミーティングにて
「”車いす”という言葉は重いイメージだし、ある種の抵抗感を持つ人もいるんじゃないかな?」
という意見があり、その方の案でDMを作成していただきました。↓

私の第一印象は、4月1日から始まるこの展示会としては暗いイメージだったので
CCで参加者みんなに、この写真添付でメールしました。↓
宇田川さんのDM案の私の感想ですが、先日のミーティング時に、宇田川さんが
ノートに描いてくれたときは「そーゆーのもいいなー」って思ったんですが、実際に
DM状になってみると
第一印象は夕焼けのバックで暗い感じと、鳥に運ばれる車いすのシルエットが、
この車いすに乗ってた人の追悼みたいな印象を受けてしまいました。
Kさんの一件は、あくまでも発案ときっかけであって、この展覧会はKさんのため
でもなく、車いすがモチーフだとしても、自分達の興味本位ためで、補助器具分野への
貢献なんてありえないし、楽しんで作れば良いと思うのです。
そのことが、車いすを使う人を侮辱することでもないと思うし自分が使うかもしれない
ソレを自由にデザインすることはそれで十分すばらしいことだと思うのです。
Kさんが見に来れば「ああ、やってくれたんだ!」と必ず喜んでくれるはずです。
以下メールミーティング
もうりさんご意見
> 確かにさとうさん言う様に少し気を使い過ぎてる感がありますね。
> 全体的なイメージは良いんですけど・・・
> "車椅子のイラストに前輪もちゃんと描き込む"か、宇田川さんが最初に言ってた様に
> 「K氏のための・・・」のコピーを「K氏のための空飛ぶ車イス」にした方がいいかも
> 知れませんね。 (蒸し返しちゃうかも知れないけど^^;;;;)
> 家族に(企画の内容は伝えずに)見せたのですが、展示会自体の内容が見えて
> 来なかったようです。DMは受け取った人が意味を把握できないと意味ないので、
> もうちょっとだけ解りやすくしても良いと思います。
> "隠し過ぎちゃうと逆に違和感持つ人もいる"かも知れないし。
> うーん・・・こういうのってやっぱしっかり詰めないと難しいですね。
> 車椅子展のDM用ボディーコピーを考えてみました。
> DMのウラ面にこんな文面入れてみてはどうでしょうか。
>
ご検討ください。↓
> *************************
> 私ヲ・大空ニ・フキトバシテ
>
-K氏のための空飛ぶ装置-
> 9人の造形作家による未来への車椅子の提案展 /
■このリードコピーを変えてみました。
>
> 「君たちに宿題を出す、君たちの創造力で私を大空へ吹っ飛ばしてくれないか!」
> 車椅子利用者のK氏から、9人の造形作家たちへの宿題が出されました。
>
作家たちは思い想いの夢と愛を車椅子・義肢に込めて表現しました。
> 実際に使用こそできませんが、
> 車椅子・義肢ご利用者の方々をはじめ皆様を大空にお届けする楽しい創作展です。
> /ボディーコピー1案
>
*************************又は↓
>
「君たちの創造力で私を大空へ吹っ飛ばしてくれないか!」
> 車椅子利用者のK氏から、9人の造形作家たちへの宿題です。
>
作家たちは夢と愛を車椅子・義肢に込めて答えました。
> 実際に使用こそできませんが、アーティストがお届けする未来に向けての
> 車椅子・義肢の造形創作展です。…さぁ手を取り合って!!大空に飛ぼう!!!
> /ボディーコピー2案
> *************************以上です。
> 良かったら宇田川さんに転送して検討してみてください。
>
ボディーコピー長いようであれば、もう少し短いのも考えてみます。
松岡さんのご意見とイメージ添付
> DM案イメージを拝見させて頂きました。
>
見る側に色々と想像させるDMで素晴らしいと思います。
> 私なりに車椅子の表現をアレンジしてみたのですが
>
(スイマセン、勝手に加工してしまいました)
> 私なりに感じた画像を送りますのでご確認下さい。

松岡さんは先日の打ち合わせには出席されてないので、ミーティングのビミョーなところは
ご存知なかったと思います。
もうりさんのご意見
> さとうさんのDMのデザインもいい感じですが、この場合だとやはり、作品の写真は
> 実際に出展するモノを利用したほうがいいと思います。
> もし、写真を撮影しての時間があるならば、宇田川さんのDMの鳥のシルエット部分を
> さとうさんが考えた様に作品の写真で鳥のシルエットでもいいかと思います。
> どちらにしても、今回の「メインテーマ」が何であるかをやはり隠し過ぎてしまうのは、
> ぼやけた展示会になってしまい、Kさんに対しても失礼だと思うので、その辺は注意した
> ほうがいいですね
> コピー等に「車椅子」の表記する場合、「車いす」と平仮名表記がいいようです。
>
>
以下Wikipeより↓
> 従来は「車椅子」と表記することが多かったが、近年では椅子に車輪がついたものという
> 概念から、身体の一部、生活の基盤へと意味合いが変化してきていることもあり、「車いす」
> という表記がされるようになっている。
> 思ったんですけど、いっそのイラストの車いす部分を車いすマークにしてはどうでしょうか?
(公共で使用されているマーク)
前後しますが私のDM案もみなさんにお送りしました。↓
私案は、各自の「オリジナリティ」の翼が「飛ぶ」ことが出来れば本意達成なわけで、
「それ以外」は後付けでもいいと思っているのです。

宇田川さんご意見
> 先日の打合せでも再確認したことだと思いますが、グループ展を開催するにあたって
>
『テーマをはっきりさせた方が良い』ということです。
> 昨年の『飛翔展』は、テーマがあいまいで、展示方法もテーマ性が見えるものではありませんでした。
> また、これは私が感じて言い出したことですが、『空飛ぶ車いす』では重く受取られそうなので、
> 『車いす』という言葉の表記は避けたい。それにかわるニュアンスのものを絵で表現できれば・・・
> と、急でしたがその場で簡単なスケッチを描きました。以上をふまえた打合せでは、今回のDM案は
> テーマが見えるようにということと、車いすらしき(車いすではない)シルエットを使ったデザインにしようと
> いうことになったはずです。
> DM案を制作するにあたり、佐藤さんが言うように、Kさんのためでもなく、車いすが直接のモチーフでは
> ないこともわかっています。あえてそこを、『K氏』、『車いすらしきもののシルエット』にして、見た人なりの
> 何かを感じてもらえたらと思ったわけです。
> 本来なら受取った葉書をみて、その展示内容が理解できると良いのですが、今回は、多少含みを
> もたせて曖昧な表現にしているので、これを見た全員がわかるとは思っていません。
> 逆に、会場に来る前に色々考えてもらう方が想像がふくらむでしょう。
>
説明不足を補足するために、Web-siteのアドレスを表記してあります。
> こちらで企画までの詳しい経緯やコンセプト、各作家のこれまでの作品や今回の展示用に制作している
> 途中画像なんかをアップロードすれば、興味をそそられる方も多いのではないでしょうか。
鎌田さんご意見
> お二人のDM案見させて頂きました。
> 宇田川さんの案は個人的には非常に好みで夕焼けお空も素敵だと思いました。
> 鳥に運ばれている車いすらしき物は車輪だけでもよかったのかなとも思いました。
> 佐藤さんの案は飛翔展にかぶる感もありましたが、これまた素敵な案だと思います。
> 後はみなさんの意見、佐藤さんの感じた意見等で同意させていただきますので、よろしくお願い致します。
ここまで↑
そこで折衷案ではないですが、題名を「空想非科学飛行装置展」として副題に「私を大空へ〜」に
っていうのはどうでしょう?というのと、「車いす」という表記をなくしましょうと、先ほど宇田川さんに
電話しましたところ
「題名と”空飛ぶ補助装置”は先日のミーティングで決まったはずで、今から変えると、既に
作り始めている自分の作品も作り変えなければならない、、」とのことでした。
私には「テーマをしっかり」というのが、解かってないんですね。
何が変わろうとも自分の作る作品が変わることがない私とは正反対だったので、そこが原因かもです。
スペース游の小林さんにも二枚の案と「制作以外でも七転八倒してるよー」のことをお伝えすると
「宇田川案は、確かに暗くてミステリアスだけど、こーゆーのもいいんじゃない、それが原因で佐藤さん
の創作意欲が削がれることがなければだけど、、」ということで、お気遣いありがとうございます。
よく思い出してみると「宇田川案が正しい」のでした。「抒情が科学に屈した」今回の一件でした。
折角のこれら「骨折り」を「裏方」にしたくないのでw作品の制作過程も今後UPしようという考えですので
チェックお願いします。(^▽^)ノネタバレしないようにね。
もうりさんご意見
> えーとですね・・・何だか混乱してきたのですが結局、たんに「飛ぶモノ」を作るんですか?
>
> 「飛ぶ」というのはあくまでイメージで、メインになるのは「車いす」などの「歩行器具」なんですよね?
>
それらを空に飛ばすイメージの作品ですよね?
> この間のミーティングでは僕はそうメモったんですけど・・・。
> それと、ミーティングで、DMにはタイトルやキャッチコピーに「車いす」という言葉そのものは
> 書かなくても会のコンセプトにあたるコピーをつけることにしましたよね?
> 「車いす」と書かなくてもその変わりになる「歩行器具」とか「サポート器具」とか「アシスト器具」とか・・・。
> なんか、イマイチ皆さんの考えが一つになっていない感じがするんですけど・・・うむぅ〜^^;;;;
> 思うんですけど、展示会の日程をずらすとか出来ないのかなぁ?そうでなくても、もう一度、しっかり
> コンセプトの確認したほうがいいような気がして来ました;;;って解ってないは僕だけかも知れないけど;;;;
> 皆で集まってミーティングが難しければ、mixiとかにコミュ立ち上げてもしくはフラメガコミュのトピックとかで
> お互い再確認したほうがいいと思います。
> 最悪、DMは印刷屋ではなく、出来上がったものを各々で自宅プリンターとかでプリントでもいいじゃないですか。
> それよりも、やはり参加者全員がコンセプトをしっかり把握するほうが大切だと思うので。
坂田さんご意見
> 宇田川さんのデザインで良いと思います。
> 前回ミーティングでの内容を踏まえまとめられていると感じました。
> 「空飛ぶくるまいす」という文言が入るとテーマがより伝わりやすくなるのでしょうが
>
それに代わる言葉を考えるとなかなか的確な言葉が見つかりませんね。
私は、先日のプランタン展があったのでスペース游での決まったことを忘れていたみたいです(老化かもw)
スペース游の小林さんにDM案二点を送って、見てもらいました折「あ、宇田川さん先日決まった通りに
ちゃんとやってらっしゃるのね、、」との言葉で、ハッと気が付きました。
あと、坂田さんのご意見も
> 「空飛ぶくるまいす」という文言が入るとテーマがより伝わりやすくなるのでしょうが
「空飛ぶくるまいす」という言葉は、検索窓を模したものをDMの宛名面に入れます。
既に以前からその言葉でヒットするように布石を打っておきましたので、ここへもリンクしてあります。
あと、mixiのフライングメガロポリスコミュにもトピ作りましたので、そちらに書き込み画像添付して頂ければ
コチラへコピペ反映したいと思います。
もうりさんご意見
> あはは^^ホントだ!!早速作りましたねトピww
> で、オイラは先ほどのTELでさとうさん話して納得できましたのでOKです^^
というわけで一件落着のように思えますが、「ハンデ」ということについて、ハンデを持たない人が考えたり
取り扱うことになったとき、必要以上に慎重になるのは、しょうがないと思います。
じゃあ、必要内で取り扱えるかというと、それを専門的にやってらっしゃる方たちとは違い、失礼に
ならないだろうか?偽善的に思われないだろうか?いや、こんなふうに改めて考えてしまうこと自体
差別的なんじゃないだろうか?等々、悩んだ結果が今回の七転八倒だったのです。
功さん(小林さんの旦那さん)が介護の仕事をされていて、去年のこの展覧会発案のときに
「それ面白そうだね、福祉機器展とかにも並べられたら楽しいんじゃない?、、」との言葉に
「おおっ!そーゆーのもありか?」と、発奮していたのでした。
また、ご意見聞いてみますね。と言っても、実際どんな作品が並ぶのか?見てからじゃないと分からない
とは思いますが。。
★以下、これからの進展情報等。
◎2月6日 絶対少年工房において写された図面らしき写真を入手。↓今回の出品作品のだと思われる。
( `・ω・´)=3 一体何だろう?(って自分のだから知ってるんだけどねw)
「名前のない翼たち」シリーズだと思う。 英語で言うと "Wings of No
name" だろうか? ワクワクです。
私のはフォルムが見せたいすべてなので途中経過はネタバレになっちゃうのでここまでに。

近くの住宅が建替えしてる現場で、もらったスタイロフォーム端材(買うと結構高い)

ステキなラインをスタイロフォームから削り出していく気持ち良さヽ(´▽`)ノ
(これは誰でも出来ます。木綿の衣服で作業しましょう。静電気で削りカスがくっついてしまう
と思ったけど、削った粉が目や口に入ると危険なのでゴーグルやマスクが必要です))

うふふ。。いい感じ〜ヽ(´▽`)ノキミが見えてきたよ。

「ボクを見つけて!」って言ってる。。聞こえるのさ。。
◎DMの宛名面にコメントコピーが入れられそうなので、考えてみました。
表面の謎?の答えみたいになってると思うのですが。↓
「君たちの創造力で私を大空へ吹っ飛ばしてくれないか!」
Kさんのくれた宿題は、ぼくらの気まぐれな創作意欲を刺激し
それは、体を補い飛ばすことを超え、見る人のイメージを
自由飛行させる装置の創造という興味津々なモチベーションとなった。
![]()
↑いかがでしょう?
◎過去作品より作風紹介◎宇田川さんのかっちょえーWING◎

(C)Udagawa Yasuhito
◎過去作品より作風紹介◎松岡さんの魚型飛行物体◎

(C)Matsuoka Michihiro
◎過去作品より作風紹介◎ほしのさんの銅版精密細工物体◎

(C)Hoshino Keizo
◎過去作品より作風紹介◎もうりさんのオーブンねんどドラゴン◎

(C)Mouri Kouichi
◎過去作品より作風紹介◎坂田さんの木彫「闇影」◎

(C)Sakata Jiro
◎過去作品より作風紹介◎鎌田さんのドラゴン飛行船◎

(C)Kamata Kouji
◎過去作品より作風紹介◎絶対少年のReal Intention◎

(C)Zettai-Shonen
◎過去作品より作風紹介◎笹目さんのシルバーワーク◎

(C)Sasame Tomohiro
◎過去作品より作風紹介◎原さんの白洋銀立体ボールペン◎

(C)Hara Masato
◎去年の「飛翔展」の様子◎
地元ということで、私の独り善がりだったかもしれませんが、コレのおかげで私は「復活」できた!p(^-^)q
みなさん、ありがとうです。



この頃、橋本についに美術館誕生?の話を聞いて早速、市役所のパブリックコメントから意見させて
いただいたのでした。直接の返事は来ないことになってるのですが(決まり文句のコピペでもいいです
からくれればいいのにね〜)結局、その返事らしき文章を相模原市HP内で見つけたのは6月でした。
”「行列の出来る美術館」にしましょう!”って書いたのですが、私の書いたコメントも公表されず
返事というか「回答」はありきたりのそっけないものでした。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kikaku/keiei/html_keiei/p_citysales.html
その後、文化国際課のKさんに直接、詳細なお話を伺うことができて、美術館検討委員会の会議も
大変興味深く傍聴させて頂き、ぼくら市民からの「あーしよう、こーしよう」がいかに大事で有力か
分かったのでした。去年(H20年)2月より私が市役所へメールその他で働きかけた意見等はコチラ。
(↑好評更新中です)
その後、国際文化課Kさんへ今回の展覧会HP(ココ)を見ていただきました。
私は市の協賛とか得られれば、公的機関にもDMを置いてもらえて集客も望めるかなとの想いで
Kさんに相談すると、親身になってアドバイスしてくれました。
そのことを出展者のみなさんにメールすると、反対意見もありました。
宇田川さんご意見
> 結論を先に言います。
> この[相模原市の後援申請]を、今回のグループ展『私ヲ大空へ・・』で行うつもりですか?
> そうであるなら、私は同意できません。
> 最初に確認しておきたいことに、スペース游の小林さんがこの件に同意しているのか?
> ということです。今回のグループ展は、小林さんの好意に依るところが非常に大きいのは
> みなさんもわかっていることと思います。
> 作品が売れて、マージンがスペース游に入るのが私達が小林さんに対する礼儀になるわけです。
> これを反古するような申請をこちら側からすることには問題があるのではないでしょうか?
>
(小林さんから言い出したことならば、話は変わってきますが・・)
> 次に、作品の販売で生計を立てている身としては、販売できないと、利点があまり見いだせません。
> 結果的に売れなかったとしても、展示期間中の接客の方法や話す内容もそれによって全く違うもの
> になるでしょう。寄付ということでも同様です。
> みんなで話し合った先日の打合せの主旨と離れてしまうやりかたは、混乱をまねきます。
> もし、この相模原市の後援を得る展示会をするなら、機会を改め、はじめから販売を目的としない別な
> 展示会として企画を行うべきです。そして、それに賛同する人を集めて開催する方が良いと思います。
笹目さんご意見
> 私も宇田川さんと同じく、作品を売って生計を立てているので、物販ができないのは厳しいです。
> が、こういった後援があるというのは良いですね。制作に余裕が出てきたら、展示だけのイベントも
> 参加してみたいです。
鎌田さんご意見
> 後援申請の件ですが、宇田川さんと同意見です。
> 利益目的の展示前提でないとちょっと無理があります。
もうりさんご意見
> 確かに、販売の件に関しては急過ぎると思います。この間のミーティングで、その可能性もあるって
> ことが少しでも話に出てたほうが良かったですね。
>
> とは言っても、僕の場合、今回は百貨店への出展と完全にかぶって いるし、今回の作品はテーマが
> テーマなので、売れるという 自信もないというのも正直なところです。
> ただ、だからって、別に手を抜くとかそういうので はないですけど^^;;;
> 正直言ってさとうさんからのメールを読んだ時点では、まぁ、「売るため」の作品作らなくてもいいか
> なぁ・・・とも思いました。でも、市の方からの内容拝見してるとちょっと勝手いい過ぎてるとも思います。
> 全て寄付は無しでしょ;;;;;;
> 僕も毎年、売り上げのほんの一部をユニセフに寄付とかしてるけど、そんなこと言われたコトないし、
> 全額払ってたら我が家絶滅ww作家だって食べなきゃ死ぬし、作品作れませんって;;;;
> たぶん、さとうさんが最初に話を持っていった時もここまで「正式な後援」とは考えてなかったのでは?
> 今回の展示会は、やはり正式な後援をもらうには、時間も煮詰め方も少ないと思います。
> せいぜい、「市民たより」みたいな回覧板の中にでもちょっと宣伝してもらえればそれくらいとかでは
> ダメなんですかね?「面白い展示会やるよ」的な宣伝ww(もっともそれもお役所のルールがあるんだろう
> けど・・・)
私はKさんから頂いたアドバイスメールに対してすぐにご返事差し上げていました。以下そのメール↓
文化国際課 K様
申請手続きアドバイスありがとうございます。
早速、もう出品作品を作っている最中であろうみなさんに転送させていただきました。
そうすることで、作品にもチカラが入ると思います。
私たちが望むのは、文化振興という項目に入ると思います。普段からそーゆーことを
考えながら活動しているわけではないので改めて考えさせられます。
なぜかというと、私たちが普通のアートや美術と違うのは、模型感覚であるというところで、
「模型工作以上芸術未満」と言えるところかと思っています。
それは、普通の人が見ると敷居は高くないし、その気になれば、すぐ仲間になることが
出来るところです。しかし、実際やってみるとこれがなかなか大変なんですが。
今回の出展作家さんたちは、ほとんどがこの作家活動でご飯を食べてる人たちです。
例えば、毎日コツコツと作りためた作品を週末のイベントで売って、次の日からの生活費に
充ててるといった具合です。
売れなかったりイベントが入らないときは、作家活動とは違う普通のアルバイト
(夜中のガードマンとか)をしたりしながらというものなので「好きなことを仕事に出来ていいな〜」
という方の意見には、いつも苦笑いです。
>
興行主の収支がプラマイゼロ
スペース游オーナーの小林さんは、美術的なことは全然分からないけど、自分が気に入ったこと
には応援を惜しまない人情肌の人ですので、みんながついて行きます。
だから逆に小林さんを笑顔にしてあげたいなーと思ってしまいます。
今回、後援が頂けなくても、良い展覧会にしようという気持がみんなの中に強まっただけでも
収穫だったと思います。
またご連絡させて頂きます。
↑以上お送りさせて頂いたメール
せっかく親身になって頂いたアドバイスだったのに恐縮ですが、「庶民感覚」とのズレが見え隠れ
してるのに気付きました。ていうか、それほど市役所の機能というのは「本当に使って欲しい人の
ためには使えない」もので、それは市役所機能全体に言えることで Change が必要なはずなんです。
Change? ではいけないと思うんです。
2月19日、展示レイアウトにつきましてみなさんにメールしました。
展示レイアウトについてアイデア等ありましたらよろしくお願いします。
各作家さんの出品作品大きさ(約)予定個数です。(←ヒミツの人もいるので省略)
販売スペースをテーマ作品と共に個々に設けるか?別にまとめてか?という問題があります。
宇田川さんご意見
> 販売スペースの件について。
> 打合せのときは、テーマ作品とは別な場所にという意見もありましたが、現時点では、笹目さんと
> 佐藤さんだけのようなので、各自のプースでもいいのではないか、と思います。
> 今後、上記2名以外にも販売小品を出品するように変わる可能性もあるので、増えた場合、
> テーマエリアとは別に販売スペースを設ける、というのはいかがでしょう?
> いずれにしても、『テーマ作品をしっかり見せたい』というのが分かる展示になればいいな、と
> 考えています。搬入当日に全体を見て調整しましょう。
坂田さんご意見
> 販売スペースをテーマエリアとは別に設けるという案は賛成です。
>
メインのテーマに影響しないような感じではっきり分ければよいと思います。
>
その中で小さなスペースが個々に割り当てられるのでしたら活用したいです。
◎2月19日、宇田川さん作品制作途中経過報告。
>
制作点数を2点にしました。対になっています。
> ひとつは、20cm程度。もうひとつは、40cm〜50cmくらいになりそうです。
> 添付した写真は、紙粘土の状態ですが、本体部分は現在塗装が終わり、各パーツの制作に
> 移行しています。1点増やした分、絵まで描く時間が取れるか微妙なところです。

(C)Udagawa Yasuhito

(C)Udagawa Yasuhito

(C)Udagawa Yasuhito
◎3月18日、宇田川さん作品制作追加情報
私の制作状況は、各パーツごとに制作している物を
ようやく組み合せ始め、やっと全体像が見えてきました。
画像は、メインのボディパーツのところです。

(C)Udagawa Yasuhito

(C)Udagawa Yasuhito

(C)Udagawa Yasuhito

(C)Udagawa Yasuhito

(C)Udagawa Yasuhito
◎3月25日、松岡さん作品制作追加情報
> 現在進行中の作品画像を添付いたします。

(C)Matsuoka Michihiro

(C)Matsuoka Michihiro
★展覧会でーすヽ(´▽`)ノ
搬入から初日、二日目と天気もイマイチだったし、自転車通いなもので、疲れちゃって
UPが遅れて申し訳ないです。
カメラが28mmとかなら、全体が入ったのでしょうが、切れちゃってますが、来てからの
お楽しみということで、、それと、私の新作「カスタードホイップシナモンクリオネ」をご紹介。

展示風景

(C)Zettai-Shonen "Custard whip cinnamon Clione"
変な名前と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、本体がホイップクリームでその上に乗ってるのが
カスタードで翼がシナモンなクリオネという感じっぽいw
あと、ギャラリー前の桜情報です。
4月2日現在。
4月4日 今日、明日は「桜祭り」でギャラリー前の通りは大勢の人で賑わいます。
子供達も見に来てくれました。(静かに見てもらうことが出来ないのがアブナイ子供)
思ったので書いてみました。↓(明日行ったら壁に貼っておきましょう)
「模型工作以上芸術未満」
ぼくらの作る作品が普通のアートや美術とどこか違うのは
育ってきた環境の中で、TVやマンガやアニメやプラモや模型工作等
サブカルチャーが創造性に大きく影響してるからだと思えます。
つまり「模型工作以上芸術未満」と言えるかもしれませんね。
「かっこいい」や「かわいい」は、世界の中にあって新しい日本の
「美術表現」だとぼくらは考えます。
「美術のDNA」
ぼくらの仕事のひとつは次世代に「美術のDNA」を伝えること。
それは「自由な発想の中で遊ぶ術」と「手わざ」ヽ(´▽`)ノ
「金儲けのための美術」や「有名になるための芸術」ではない。
(そんなことは「状況」の中でいずれ知るだろう)
絶対少年団 代表 佐藤眞人( `・ω・´)=3
4月15日 12日に展覧会は大団円を迎えました。
翌日には出展作家さんへメールをして昨日、一昨日と何やら胸がきゅんとなる
余韻に浸ってました。(↓そのメール)
みなさまへ(^▽^)ノ
私ヲ大空ニ展終了お疲れ様でした。
終わりの挨拶をうまくできませんでしたが、、というか「カッコイイことはナニゲに
終わらせる」のが「粋」と思ってる私です。。
と言っても、文化国際課のKさんや市民ギャラリー学芸員のYさんも来て下さって、
例の「市へのツッコミ」は静かにしかし着々と浸透していけるのでは?感じました。
◎その折、どちらもお子様を連れてきていて、その子たちが同じように「ねー、もう
帰ろうよー」と、もっと見ていたいだろう?お父さんをひっぱっていたのが印象的でした
これは大人が考えるところの「子供に見せても面白がるでしょうねー」
(小林さんも仰ってましたが)というのは違うかも、と思ったのでした。
年齢や性格にもよるでしょうが。中学生以上かなー?。◎
で、これも出展者みなさまの誠実な展覧会への取り組みの結実と言えると思いました。
そのへんのことは小林さんの言葉からもお分かりのように経営的に赤字の展覧会に、
お世辞を言うような方ではありませんので、それだけ評価して下さっているのだと
思います。
みなさん今回のテーマ「車椅子」は、創作上かなり意識され「悩んだ」と思うのですが、、
しかーし出来た結果が「現代美術」に近い形になったのは予想外の展開で私には
刺激的かつ新しい感触でした。
次回のスペース游での「ナイーブドラゴン展」ですが
9月15日搬入、16日〜27日、21日(月)22日(火)休廊の予定です。
副題というか私のイメージ的には、ここの常連である「普通の人」をターゲットに考えるなら
「かわいいかいじゅう、カッコイイモンスターみんなナイーブドラゴンみたいな、、」はどうかな?
と思ったのですがいかがでしょう? すると、もとから何を作っても「怪物」っぽいぼくらなので
ぶっちゃけ「なんでもあり」になってしまうところをどうテーマ付けするか?というところだと思う
のですがいかがでしょう?
この機会に、元から大好きな「ドラゴン」を掘り下げて考えてみても面白そうです。
自分のオリジナリティとテーマのコラボが、こりゃ楽しいヽ(´▽`)ノ
ヒミツですが私の狙ってるところは「獏」なんですが、、。
宇田川さんは「ブルースリー」って言ってましたが、、。
そんな感じでよろしくお願いします。
その前にワンフェスもありますしね。
また連絡します。
佐藤眞人
この展覧会は作る人、見せる人、見る人、多くの方のアクティブが良い形でコラボレーションして
大変実りあるものとなりました。ありがとうございました。
会場の様子、各作家さんの作品は後日UPします。
”相模原市ファインクラフトプロジェクト「絶対少年団」”
zettai-shonen*jcom.home.ne.jp (* を @ に置き換えて下さい)
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