● 山域・山名  ○百蔵山  1003.4m
 : 登山日・ 2006.1.28  : 山旅形態・ 日帰り
 ■ コース
 JR中央線猿橋駅から和田美術館上の登山口から百蔵山に登り、百蔵浄水場へ下り猿橋駅へ。
 ■ タイム
 猿橋駅着8:42−タクシー便乗−登山口出発9:15/9:45−尾根取付(大同山のコル)10:30
−百蔵山山頂10:45〜11:30−林道出合・浄水場登山口12:10−猿橋駅12:45

 □歩行時間 3時間(休憩を含む)



   登山口:左下が和田美術館、右上が神社
 ■下山後、猿橋在住の先輩に会う目的で百蔵山に登ることにした。扇山とセットで歩くと 体力的にも充実した登山となるのだが、今回は前回に続いて「お手軽ハイキング」。但し、 前回の「日の出山」と同様靴は雪山用の重登山靴で結構重たい。
 駅からタクシーで登山口へと向かう中年夫婦に話し掛け、そのタクシーに便乗。「お手軽」 を倍加させる。以下は実際に歩くルートでもあるので、道筋を記す。
 駅からの通りを進み国道20号に出て、右折。三島神社を過ぎコンビニの先を左折し桂川、 葛野川を渡り丁字路を右折し、広い道を左折。道なりに舗装路を歩く。右手に市営グラウンドを 見て、道標のあるロータリー状の三叉路を左に進み、百蔵浄水場の左手のトンネルをくぐり 歩いていく。左に回りこむように坂道を進むと、登山口の標識(この道は下山に使った)。 更に道なりに進むと「和田美術館」という、幾棟かの社寺建築を擁する謎の建物。その前を 右へと辿り、回り込むと「美術館」の上に出て、林道は終点となる。上の写真が、林道終点。 ここから山道となる。  


   
山頂からの富士山
 ■登山口の標識から一旦下り、沢沿いの緩い坂道を辿る。途中、下和田・猿橋駅方面を 示す標識が二ヶ所あったので、そちらからのルートも使えるのだろう。部分的には雪があったり 氷結している場所があったが、足元に不安を感じさせるほどではなかった。尚、タイムの コーナーで 9:15/9:45 とあるのは、登山口に忘れ物をしたために一旦引き返したからで ある。
 途中何ヶ所か富士の見える場所があり、立ち止まって眺めたりしつつ、やや急になった 山肌のジグザグ道を登って、尾根取付(大同山のコル)に出る。ここからの眺めもナカナカ 。ここからは高低の殆んど無い道が続く。やがて雪が出てきて山頂間近で少し急な登りとなる のだが直ぐに山頂。日当たりの良い、東西に伸びた山頂には雪は無く数人の登山者に混じって 早めの昼食を摂る。  



   山頂にて
 ■昼食の後、扇山へと向かう径に向かうが(扇山方面へ進み逢坂峠から宮谷集落に下り、猿橋駅 へと向かう予定だった)急な下りで雪も深そうなので、猿橋への最短路 である浄水場へのダイレクトルートを降りることにした。しかし、このルートはスゴイ急 下降。立木を掴み、設置されたトラロープを頼りに後ろ向きに下降せざるを得ない。腕が疲れた。 しかし、それも15分ほど。歩き易い坂道となりズンズン下る。明るい雑木林の中を行き 振り返って撮ったのが下の写真。
 林道に降り立ち舗装された道を道標に導かれつつ往路を戻り猿橋駅へ。
 


   
下山口から百蔵山頂を振り返る


 □ 感想
 大学の先輩、とはいっても卒業してからの付き合いではあるが、共同で設計した彼の家で ワインなぞ並べ、暫らくぶりに雑談。某私鉄の企画計画の部処から子会社7社の社長を経て、 本社の役員となり、60を越え現在は地方鉄道を含め子会社2社の社長をしている。昔は新宿 で随分飲んだものだ。その頃はウィスキーだったが、今ではお互い日本酒と焼酎がメインと なっていた。酒の好みは似たもの同士だが、人生の航路といったものは「月とスッポン」!
 山行目的で、この山だけを登るのは物足りない。矢張り扇山とセットが良いだろう。ただ頂上 からの展望は、どちらも同じといっていい。富士と手前の道志山塊、そして中央高速と大月 から猿橋周辺の街の家並み...(以前扇山に登った時に見た光景が、まるでデジャブのように甦ってきた。)
 桂川を渡った、猿橋の小田の集落から眺める百蔵山のシルエットは、富士山と同じだった。
 
   
 ■資料
 宮谷集落から猿橋駅へのコースをとると日本三奇橋の「猿橋」を渡れる。
 猿橋駅から和田美術館上の登山口までのタクシー代・1260円

 

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