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床は栗の無垢材
床は栗の無垢材です。一般のフローリングも初めはきれいなのですが10年もすると表面のニスにヒビが出来はじめ、その下の薄い合版も細かく反り返ってヒビが広がります。無垢材もすきまや反りは出るのですが自然な木の感じです。栗は無垢材の中では安価な割に収縮や亀裂が少なく、床暖房に向いています。仕上げは植物系自然素材のオスモウッドワックスを、節約のため自分達で塗りました。このウッドワックスは木が呼吸できるうえ、発水性があり汚れは防止できます。ドアなどの木部にも使っていますが木の温もりがそのまま生きています。
わらスサ入り石灰壁

予算の都合で家中と言うわけには行きませんでしたが、内壁に生石灰クリームという呼吸する自然素材を使いました。建売やメーカーの建物は竣工時が一番きれいですが、後々、自分でやる補修が目立たないようにと考え、左官やさんにコテムラを出してもらいました。わらスサもまぜてあり、あたたかみのある壁になりました。

蛍光灯の見直し

建築やインテリアの世界では家庭の照明は白熱球、が主流です。蛍光灯は仕事場には向いているが家庭ではくつろぐことができないといわれています。しかし白熱球にも熱の発生と電気代の高さという問題点があります。この家では、最近多くなった暖かい色の蛍光灯をおもに使いました。リビングの4隅は間接照明になっています。

階段の板はトイレの天井

高さのスペースもぎりぎりの家です。床を低くしてタモ材の段板をそのまま天井にしてトイレのスペースを確保しました。

テーブルは6B厚の梁材

仕事の打合せコーナーですが、隣の家がせまった窓面は不透明ガラス。テーブルは6B厚の梁材です。見えないところに使う材木なので安価なのですが天然木。木目も美しく、厚さの迫力があります。

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