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エコ住宅 光熱費年間12万円

南側の崖地に大木が茂り、景観に恵まれた敷地です。南側に建物がないので、落葉後の冬は太陽の恵みを一日中、家の中に取り込むことができます。条件に恵まれているのでパッシブソーラー的な建物にしました。夏の日射しは深い軒とバルコニーで防ぎます。建て主が自然好きのため、外観もアウトドア的になりました。

木造の中にコンクリートの壁がある

木造ですが、パッシブソーラーの太陽熱蓄熱のために、ホールにコンクリート壁を設けました。コンクリート壁には、フリークライミング用のホールドを取り付け、登って遊べるようにしてあります。

大空間の空気をあたためる

1階から2階、ロフトまで大胆に吹き抜けた大空間。冬は低い太陽光が大窓から注ぎ、空間全体を暖めます。
夏は深い日射しで太陽光は入らず、空間全体を風が通り抜けます。

シャワーで床暖房?

高齢になると冷たいタイルでヒートショックを起こす心配があります。そこで床暖房などを入れるのですが、床暖房は30分の入浴のために3時間もの予熱が必要です。温風暖房では肝心の床がなかなか暖まりません。そこで洗面からコックをひねるシャワーを考えました。洗面室にあるコックをひねると一分間で床が暖まり、浴室には湯気が立っています。

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