大谷地鉱泉 

  
  
 外観
  
 浴槽
  
 温泉分析表

 熊の湯に泊まった翌朝出向いた御代田町の大谷地鉱泉。  萱葺き屋根の前でチャボと烏骨鶏が餌をついばむ田舎の農家然とした佇まい、戸を開けるとまた農家の上がり端という感じで、知らないとかなり戸惑います。私たちの後に来た若者数名は、戸を開けてから、間違ってしまったかという感じでした。もう暑くないかと思える陽気でしたが、こたつでくつろぐおばさんに料金を支払って、浴室へ。

 午前中だというのに、思ったより混んでいて、もうすでに先客が3名入っていました。お湯は熱めで長くは浸かっていれませんが、入っちゃ出、また入りを繰り返して長湯している様子。浴場の隅に飲泉用の蛇口がありますが、そこからPETボトルに鉱泉を汲んで飲みながらくつろいでいます。  熱いと思いながら浸かっていると、外の鶏が鳴いています。のどか、という言葉がぴったり。もう少しぬるくていいと思うんですが、常連らしき先客はもっと熱くていいようなことを言ってました、、、

 ここの主人は前の皇太子、つまり今の天皇に川遊びを教える用をしていたということで、写真が飾られています。天皇になってからは来ていないようですが。またここの泉質はよく「炭酸カルシウム泉」と紹介されていますが、脱衣場に掲げられている成分表を見ると、かならずしも、炭酸カルシウムがメインではないようでした。あえてイオンの多いもので言ったら塩化物ですが、、、

重炭酸カルシウム
0.028
塩化ナトリウム
0.010
酸 化 鉄
0.028
硫酸カルシウム
0.023
塩化カルシウム
0.018
有 機 質
0.020
塩化カリウム
0.012
珪   酸
0.0174  
  ※単位は今ひとつ不明ですが、1リットル中のグラム数か、、、

  
  
 烏骨鶏
  
 フウちゃん
  
 釣を教えるの図

 
温泉大谷地鉱泉
施設大谷地鉱泉
所在地北佐久郡御代田町大谷地
交通しなの鉄道御代田駅よりタクシー7〜8分
電話0267-32-4204
ホームページ 
日帰り入浴360円 8:00〜21:00 無休
宿泊なし
泉質? 溶存物質156ppm?
風呂、設備内湯  ※循環
温度源泉温度不明  浴槽44℃
備考 
入浴日2003/6/8

(-/-)

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