大分
今年二度目の九州。秘湯を守る会の招待+航空会社マイル交換+誕生日割引で、かなりの割安旅行でしたが、荒天でホバークラフトはちょっと揺れました。
長湯温泉
大分から電車とバスを乗り継いで、長湯温泉に到着。大丸旅館にチェックイン。あいにくの雨で、ガニ湯に向かう河原の道はすでに冠水。
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ラムネの湯
まずはラムネの湯へ。雨が降っていても、31℃とぬるい大露天風呂は結構混んでいました。しかも、入浴者が揃いも揃ってみな黄色い桶を頭に被って入っていたのが、ちょっと不気味、、、聞くと女湯でも同じ光景が見られたというので、このあたりの風俗かと思いましたが、そういうことでもないようです。
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しづ香温泉
20年ちょっと前に掘られた個人経営の浴場ですが、浴槽の縁に石灰化した成分が数センチ張り出し、実にいい感じになっています。パイプの中で発生した炭酸とともにゴボゴボと湯が注がれていて雰囲気も最高。浴室の隅にある飲泉所で源泉を飲むと、炭酸を含んだニガリ味。プラスチックのコップもすでに半分岩石製のようになっているのが面白い。ここで身体がよくなった人もいるから、と女主人のしづさんががんばっています。脱衣所の演歌は、民謡か何かの方がいいと思いますが、、、
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エノハ
大丸旅館に戻って、夕食をいただきました。“エノハ”という聞いたことのない魚の刺身と唐揚げ、馬刺しなどボリュームたっぷりで、満腹。(エノハというのはヤマメまたはアマゴを指す方言らしいです)
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ラムネの湯(家族風呂)
昼間はぬるい方にゆっくり入れなかったラムネの湯ですが、大丸旅館が管理してしていて家族風呂にも一時間入れるというので、入りに行きました。交互にゆっくり入っていると、一日の疲れが取れます。
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ますます強まる雨に、ガニ湯の湯船も水没か???闇の中にゴボゴボと湯は吹いていましたが、、、
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大丸旅館
内湯は42℃、露天は34℃で、源泉は別々。内湯の源泉は、夢枕に立った老人のお告げで掘り当てたという明治時代の3代目女将の名をとって“テイの湯”と呼ばれています。長湯で最も浅く、温度が50℃と高いということです。
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ガニ湯
夕べの雨が嘘のように晴れ、早めにチエックアウトして、ガニ湯に行ってみると、河原もすっかり干上がって、ロープで繋がれていた簾の子も無事。湯船は水没を免れた様子。さっそく、ガニ湯の朝湯をいただきました。開放感抜群で、実に気持ちいいです。少し上を向いた湯口に口を近づけると、余剰の炭酸が気化して混じった炭酸水が口の中に飛び込んで、刺激が、、、
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きもとの湯
昨晩はしづ香温泉で引き返したので、さらに先に進んで、きもとの湯に。入り口に料金箱がないので、外に出て探すと、隣の戸口から出てきたおばさんがここだよと教えてくれました。新旧2つの浴場があるということで、おばさんはしきりに新湯を勧めますが、やはり情緒のありそうな古湯(?)に入湯。屋根などが透明な塩ビ波板で作られていてバラックのような感じですが、鄙び具合が最高!
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千寿温泉
さらに長湯もはずれに近い千寿温泉へ。入り口の郵便受けに料金を入れて炬燵の老婆に挨拶してから入浴。ネットで見た通り、湯船に成分が析出して膜が張っており、湯の濃さが知れますが、ネットで見たのと違うのが、湯船周りの状態。“千枚田”状態と書かれていた床はすっかり“きれい”に、、、残念!(まぁ、何年かすればまた元に戻るでしょう、、、)
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(つづく)