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衣類の汚れ
衣類が汚れると、様々な弊害をもたらします。
着ている本人にとっても、不潔ですし、衛生上好ましくないです。
汚れは、時間が経つと酸化して落ち難くなります。
汚れが酸化すると、繊維は傷み、質感が低下し、変色します。
汚れが落ちないまま収納すれば、収納スペース内の全ての衣類の虫食いやカビの原因にもなります。

こんな状態にならない様にする為には、こまめに洗濯する必要があります。
汚れの状態
衣類の汚れ度合いは、おおまかに5段階に分けられます。
時期 状態 洗濯時期
1期 1日着た程度で、見た目では殆ど分かりません。
下着を1日着た状態です。
この時点で洗濯するのが理想的です。
2期 体臭が付き始める頃です。
上着が1週間、ズボンは3日位で、この状態になります。
この時点で洗濯する方が多いようです。
3期 汚れが酸化しはじめ、悪臭がし始めます。
上着は2週間、ズボンは1週間程度で、この状態になります。
汚れが酸化してしまうと、落ち難くなります。
4期 汚れが衣料に固まり付いて、落ち難くなります。
下着で約1週間、上着は1ヶ月程度で、この状態になります。
品物によっては、汚れが落ちません。
5期 沈着した汚れが積もって、衣類が冷たく、重くなり始めます。
下着で約2週間、ズボンは1ヶ月程度で、この状態になります。
ここまで来ると、もう落ちません。
家庭での洗濯は毎日でも、クリーニング品は、2期、3期まで着てから出す方が多い様です。
ドライクリーニングは、油溶性の汚れはよく落ちますが、水溶性の汚れはあまり落ちません。
クリーニングも1度着たら出す様にした方が、汚れも落ちやすく、衣類も長持ちするのです。
汚れの原因
衣類を着ていれば、汗、皮脂、垢などの身体から分泌される物質が付着します。
分泌物は、ほこりや排気ガスなど、環境から受ける汚れを吸収して更に汚れます。
こうして付着した汚れは、見た目には殆ど分かりません。
食べこぼしなども、目に見えない場合が多く、例えばラーメンなどをすする際に、スープが跳ねて付着しても、殆どの方は気付かずに着ているのではないでしょうか。
真っ白なシャツなどは、汚れが目立ちやすいですが、黒っぽいスーツなどは、どうしても付着した汚れが目立ち難い為、汚れに気付かず着ている場合が多いのです。
その為、汚れていないと錯覚しやすく、汚れを落とさずに保管すると、付着した汚れが酸化して変色したり、害虫やカビを繁殖させる原因にもなります。
汚れの性質
汚れには「水溶性」「油溶性」「不溶性」という3つの性質があります。
性質
水溶性 汗、尿、血液、醤油、ソース、ジュース、卵白 etc.
油溶性 皮脂、食用油、機械油、口紅、接着剤、卵黄 etc.
不溶性 泥、粘土、砂、すす、ほこり etc.
水溶性の汚れは水に溶け、油溶性の汚れは油に溶けます。
主要成分が水溶性や油溶性であり、その他にも成分が含まれている為、繊維に付着した場合は、水や油だけで落ちる訳ではありません。
更に、衣類には様々な汚れが同時に付着する為、水溶性の汚れが水だけで落ちる事は殆どありません。そこで、洗剤が必要になります。

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