クリーニングwebsite

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クリーニングから返って来たら
クリーニングに出すと、ビニールの袋(ポリカバー)がかかって来ます。
このポリカバーは、お客様が持ち帰るまでのホコリなどの汚れ防止の為にかけています。
収納する際は、必ずポリカバーを外して、一度風を通してから保管して下さい。
ポリカバーをかけたまま収納してしまうと、通気性が悪く、カビが生えやすくなります。

できればハリガネのハンガーも交換した方がよいでしょう。
洋服によっては、肩の部分が細く折れ曲がるだけで、全体のシルエットが変わってしまいます。シルエットが変形したまま保管しないで下さい。
衣類の害虫
虫食いは特に羊毛製品に多く見られますが、合成繊維だからといって安全ではありません。
汚れやシミ、特に牛乳や果汁などのシミを特に好む為、合成繊維も害虫の被害に遭う可能性は充分に考えられます。

虫食いの被害は、害虫の卵が孵化して幼虫から成虫になるまでの6月〜11月頃に多く、特に気温20℃〜30℃位の状態で、害虫が活発に活動します。乾燥した場所でも問題なく活動します。

最低でも梅雨どきから秋までは、害虫の予防が必要です。
この時期には、洗濯物などに付いて家の中に侵入してくる害虫もあります。
着用した衣類にも、害虫や汚れ、ホコリなどが必ず付着していますので、収納する前にブラシでホコリをはらうなどしてから収納する様に心掛けて下さい。
汗や食べこぼし等で汚れたまま収納してしまうと、防虫剤を入れても虫食いの被害にあわないとは言えません。
防虫剤の種類
種類 内容
しょうのう製剤 香りも効き目も穏やかです。
直接衣類に触れても傷めることはありません。
着物や帯、長襦袢など、和装関係のものにお勧めです。
ナフタリン製剤 しょうのうよりは効き目が早く、毛皮製品、皮革製品などに使えます。
パラジクロルベンゼン製剤 即効性が高く、綿、ウール、カシミア、シルク、レーヨン、ナイロンなどに使えます。
ピレスロイド製剤
エムペントリン製剤
即効性が高い防虫剤です。
天然繊維、化学繊維、毛皮製品、皮革製品に使えます。
真鍮のボタンなど、銅製品には使えません。
防虫剤の上手な使い方
1つの収納スペースには、必ず同じ種類の防虫剤を使用して下さい。
異なる種類の防虫剤が、同じ収納スペース内にあると、化学反応を起こす可能性があり、とても危険です。
化学反応で衣類にシミを作ったり、有毒ガスを発生する恐れもあります。

ゆったり収納で、空気の流れを作って下さい。
防虫剤は、気化して効果を発揮します。
その為、収納スペースに、ぎっしり衣類を詰め込んでしまうと、空気が流れず、防虫効果が行き渡りません。

防虫剤の臭いは、風通しのよい場所に1日置いておけば取れます。
防虫剤と除湿剤を同じ収納スペースに入れれば、ガビも防止でき、防虫剤の臭いも緩和されます。
虫食いを発見したら
衣類に虫食いの穴を発見したら、まず、その衣類をしまっていたケースやタンス内の全ての衣類を洗濯しなおして下さい。
※ドライマーク衣類は、洗濯屋さんに出して下さい。
そして、そのケースやタンス内を清掃して、出した衣類を洗濯する間に、風通しのよい場所に置いて下さい。
洗濯後、防虫シートや新聞紙を敷いてから衣類をしまい、その上に防虫剤を使って下さい。
防虫・防カビ加工
防虫や防カビの加工をしてくれるクリーニング店などもあります。
クリーニングに出す際に、加工できるかどうか聞いてみて下さい。
防虫も防カビも、再度クリーニングすると効果は無くなりますし、防虫効果は半年前後ですが、大切な衣類が虫食いの被害に遭わない様に、こういった加工を施してから収納する事をお勧めします。

洗濯屋さんのホームページ