衣装をつくるぞ 【ファルダの巻】
衣装をつくるぞ 【ファルダの巻】
思いの他 ワンピースが上手く出来たので
調子に乗って
それに合わせる ペチコートに挑戦

見本はこれ。
なんか 順番が逆か??
ふつー、衣装を自作しようと思ったら
まずは練習用ファルダとか、ペチコートとかの
多少失敗しても誤魔化しが効くようなものから始めると思うけど
いきなりワンピースから作っちゃった。
それもそのはず、
わたしにとって最大の難関であるパターンは
プロに作ってもらってしまったので
衣装のワンピースはほとんど苦労知らずで 出来あがっちゃったのさ〜。
って 事で、
今回は型紙を自分で作ってみるところから始めた。
つまり わたしにとってはこちらの方が
難易度=面倒臭い度「高」
@ 型紙作成 8月24日
作ろうと思うスタイルは7枚はぎ。
先ずは一葉のおよその形を紙に書出し、
ウエスト・ヒップ・腰丈等など
見本となるファルダの計測結果を書き入れる。
それに基づいたものを、実際の型紙用紙に写して行く。
工業用パターンが便利だったので、
同じように縫いしろ付きパターンを作った。
型紙が出来たところで 1日目の作業はお終い。
A 裁断 8月25日
購入した生地は4.5M。
今回の生地は、ワンピースを作った生地より厚地で重たい。
#そう言えば、これは何種か買った生地の中でも一番高かったのだった。
張りも出そうなので、フリルは完全に円形にしてギャザーは寄せないことにした。
生地が1M余った。
B 縫製
裁断が出来てしまえば後は バリバリ縫うだけだ。
芯を張りファスナーを付け。
各葉を接ぎ合わせ、ウエストを付けたら
おおよその形にして、2日目の作業はお終い。
9月1日 作業 3日目。
フリル取りつけ。
前回もそうだったが、これがなかなか根気の要る作業だ。
しつけ留めをし始めたけど すぐに飽きて来ちゃった。
で・・
もうしつけは止めにして、いきなりミシンで縫うことにした。
ピンで留めつつ 縫い進めて行く。
やってみれば、これで充分であった。

完成。どぉ?
シージョは既製品。
わたしのミシン
ちなみに・・・
わたしの愛用のミシンは足踏み式。
70年は経っているハズの骨董品。
三世代に渡って、受け継いできている品だ。
と言うのも、亡くなった父が今も元気ならば 今年71歳になる。
その父の母(わたしの祖母)の嫁入り道具である。
父は7人兄弟の末っ子だったから、
実際には年数はもっと経っているに違いない・・
ハスクバーナーと言うスウェーデン製のこのミシン。
かつて旧満州で生活をしていた父達一家が
帰国の折りに日本へ持って帰って来た
家財道具のうちのひとつと聞いている。
まだまだ日本の戦況も良かった時代の話。
このミシンの辿った道を考えると
ちょっとした時代小説の様である。
機能は 現在のモノと何も変らない。
ミシンというもの、既にその時代には
完全に成熟した機械であった事に 感動する。

わたしの宝物さ〜ぁ
実は数年前、このミシンをネタにした文章を
読売新聞に送ったら 掲載された事もあるのだ。
へへへ。
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