彌彦神社〜『万葉集』歌碑〜
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六日町温泉から関越自動車道で彌彦神社に向かう。


途中、越後川口SAに立ち寄る。


ここは日本有数の豪雪地帯で、昭和61年の積雪は365p。

ところが、今年は雪が全くない。

 越後三山(八海山・中の岳・駒ケ岳)を望む絶好のポイントだそうだが、今にも雨が降り出しそうな空模様で、全く見えない。

長岡JCで北陸自動車道に入る。

燕三条ICからカーナビの指示に従って、彌彦神社に行く。


本格的な雨になる。

彌彦神社


彌彦神社は越後国一宮。

鹿苑に歌碑あった。


 弥彦観光協会・弥彦観光案内所に問い合わせたところ、『万葉集』に詠まれている歌であることが分かった。

いやひこ神の麓に今日らもか鹿の伏すらむ皮服(かはごろも)着て角つきながら

『万葉集』にはもう一首彌彦神社を詠んだ歌がある。

いやひこおのれ神さび青雲の棚引く日すらこさめそぼふる

 元禄2年(1689年)7月3日、芭蕉は弥彦大明神に参詣の後、宿泊した。

 嘉永5年(1852年)2月15日、吉田松陰は弥彦神社を参拝。

十五日 翳。岩室を發す。石瀬を過ぎて彌彦に出で、彌彦大明神を拝す。是れを越後の一の宮と爲す。天照大神の曾孫某を祀る。


昭和9年10月29日、与謝野晶子は車で弥彦山に登る。

もみぢ葉が古志伊彌彦のために引く錦の幔の美くしきかな

『冬柏』(續越佐詠草)

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