碓氷峠越え〜晒菜升麻〜

上信越自動車道松井田妙義ICから県道51号松井田下仁田線を行き、五料で国道18号に入る。
「碓氷峠鉄道文化むら」を過ぎて、国道18号の旧道を行く。
坂本宿を過ぎると、峠道入口がある。
中部北陸自然歩道

上州路碓氷峠越えのみち 環境庁・群馬県
杉木立の間の道を登る。

あちこちに晒菜升麻(さらしなしょうま)が咲いていた。

晒菜升麻はきんぽうげ科の花である。
柱状節理

火成岩が冷却固桔するとき、亀裂を生じ、自然に四角または六角の柱状に割れたものである。
刎石坂

刎石坂には多くの石造物があって、碓氷峠で一番の難所である。むかし芭蕉句碑もここにあったが、いまは坂本宿の上木戸に移されている。
覗(のぞき)

坂本宿が見える。
一茶はここで「坂本や袂の下は夕ひばり」と詠んだ。
弘法の井戸

弘法大師が刎石茶屋に水がないので、ここに井戸を掘ればよいと教えたと伝えられている霊水である。
四軒茶屋跡
刎石山の頂上で、昔ここに四軒の茶屋があった屋敷跡である。今でも垣が残っている。(力餅、わらび餅などが名物であった。)
文久元年(1861年)11月9日、皇女和宮は羽根石で小休、坂本に宿泊した。
皇女和宮道へ。
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