身延山久遠寺 〜日蓮宗総本山〜
indexにもどる

身延町身延に身延山久遠寺(HP)がある。


総門から三門に向かう途中の右手に芭蕉の句碑があった。

俵石句碑


御命講や油のやうな酒五升

身延山三門


貞亨3年(1686年)、大淀三千風は身延山を訪れた。

 又これより難所なれば案内者をたのみ竈口の綱橋を過、藤川の縁道、嶮岨嶮岨をたどり、からふじて三日ばかりに甲州身延山の總門にいり、山本坊にて當山景望の一軸長編略。


三門を入ると右手に宮沢賢治の歌碑があった。


塵点の刧をし
  過ぎていましこの
 妙のみ法に
   あひまつりしを

石段を登る。


涅槃に到達する階梯という意味で菩提梯というそうだ。

石段は続く。


287段の石段であった。

涅槃に到達するのも容易ではない。

 文化3年(1806年)6月28日、菜窓菜英は身延山を参拝した。

外、堂塔樓閣数を知らず、短き筆の記に

餘れハ、南部六郎の霊といふに詣り、名たゝる

階の急なるを見て、なたらかなる阪路を下り

て宿坊に帰る。


左手に五重塔があった。


平成21年5月、落慶式。

正面に本堂がある。


弘安4年(1281年)、日蓮創建。

身延山久遠寺は日蓮宗の総本山である。

祖師堂


甘露門


甘露門にも駐車場がある。

こちらに車を停めれば、石段を登らなくてもいい。

奥之院思親閣は後日。

「私の旅日記」のトップページへ