磯部温泉
〜村上鬼城の句碑〜
仙ヶ滝から県道33号渋川松井田線で国道18号に戻る。磯部入口を右折し愛妻橋を渡って碓氷川を越えると、磯部温泉。
磯部温泉に足湯がある。足湯は2003年12月12日にオープン。
足湯の脇に村上鬼城(HP)の句碑があった。
村上鬼城の句碑

泉わくやときどき高く吹きあくる
句碑は昭和47年建立。
村上鬼城の句碑を見るのは初めてだ。
大正15年(1926年)6月、磯部温泉組合が鬼城を招待した時、間歇泉の磯部温泉をみてよんだ句だそうだ。
村上鬼城(1865〜1938)
慶応元年、鳥取藩士の長男として江戸に生まれる。7歳の時、高崎に住み、11歳で母方の村上家の養子となる。正岡子規に俳句を習い、明治40年に「ホトトギス」に初めて投句し、俳名が高まった。その句は気力と気迫を底に秘め、読者の襟を正させるものだという。明治・大正俳壇における一方の雄と評された。
昭和3年(1928年)、鬼城64歳の時に俳誌『櫻草』刊行。現在、俳誌『櫻草』は鬼城の孫で村上谿聲氏が主宰している。
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