河津 〜河津桜〜

湯ヶ野温泉から河津川に沿って県道14号下佐ヶ野谷津線を行く。
河津で河津桜を見る。
河津桜

河津桜を見るのは3度目だが、その度に人が増えている。
まだ3分咲き程度だが、それでも広い駐車場に車が入りきれないほど。
河津桜に目白が飛び交う。

目白は高い木の枝の上を飛び回り、少しもジッとしていることはない。
3分咲き程度だから、まだ目白の数も少ない。
河津桜物語
昭和30年頃の2月のある日、田中地区に住む飯田勝美氏が河津川沿いの豊泉橋上流で、冬枯れの雑草の中で芽吹いていた約1メートルに育った桜の苗木を偶然見つけ、自宅の庭先に植えた事が始まりでした。
約10年後の昭和41年1月下旬、やっと花が咲き始めました。同年4月、勝美氏は花が咲くのを見届け永眠しました。
後にきれいに咲く桜を見て譲って欲しいという話がありましたが、思い出の桜のため手放さなかったそうです。
当時、飯田氏の家の屋号から、この桜は「小峰桜」と呼ばれ、親しまれていました。
その後の調査で新種の桜と判り、昭和49年には河津町で生まれた桜であることから「河津桜」と命名され、昭和50年4月には「河津町の木」に指定されました。
勝美氏が植えた桜は「河津桜の原木」として、現在もその地で花を咲かせています。
河津桜はオオシマザクラとカンヒザクラによる自然交配種と推定されています。
河津川の土手には菜の花が咲いている。

河津桜と菜の花を並べて写真を撮るには、まだ早い。
菜の花を背景に枝の先に咲いた河津桜を撮ってみた。

河津川の土手沿いに歩くと、河津川は海に出る。
河津浜

下賀茂温泉へ。
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