湖畔遊歩道 〜碑巡り〜

河口湖温泉郷「河口湖温泉寺夢殿」から湖畔遊歩道を歩いてみる。
富士ビューホテルの前の湖畔遊歩道に田中冬二「スープに浮かんだ富士」の詩碑があった。
田中冬二の詩碑

朝の食卓に近い
|
窓いっぱいに富士
|
目近く見る
|
富士は意外に小さい
|
ス−プに浮かんだ
|
その富士を
|
スプ−ンに掬ふ
|
昭和18年、田中冬二が勝山のホテルに滞在した時の作品。
碑はスープ皿に浮かんだ逆さ富士の姿を表現しているそうだ。
さらに行くと、妙本寺の手前の湖畔遊歩道に谷崎潤一郎の文学碑があった。
谷崎潤一郎の文学碑

昭和17年秋、谷崎潤一郎は河口湖畔勝山に滞在し、「細雪」を執筆した。
谷崎潤一郎の文学碑の隣に木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)に因んで「さくや愛の鐘」があった。
今さら「愛の鐘」でもない。
小海公園へ。
河口湖

拡大すると「さくや愛の鐘」が見える。
大正12年8月2日、与謝野寛・晶子夫妻は富士五湖方面を旅行している。
道の駅「かつやま」でイトリキカレーを食べた。
イトリキカレーは全国的に有名なカレーだそうだが、私はグルメではないので知らなかった。
「私の旅日記」のトップページへ
