かっぱ橋〜江北山清水寺〜

かっぱ橋道具街通りと合羽橋本通りの交差点近くに商店街中央ポケットパークがある。
商店街中央ポケットパークに「かっぱ河太郎像」がある。
かっぱ河太郎像

平成15年(2003年)、道具街90周年事業として建立された。
商店街中央ポケットパークの南側に清水寺(HP)という小さなお寺がある。
江北山清水寺

天台宗の寺である。
江戸三十三観音の第2番札所。
ちなみに第1番札所は金龍山浅草寺。
小さなお寺だが、1170年余りの歴史がある。慈覚大師が武蔵国江戸平河(今の千代田区平河)の地に開いたお寺だそうだ。
徳川家康の入府で江戸城の修築のため馬喰町に移り、さらに明暦3年(1657年)の振袖火事の後、現在地に再興された。
元禄2年(1689年)4月1日(新暦5月19日)、芭蕉は日光東照宮に参詣したが、参詣に先立って浅草清水寺の住職の紹介状を持って養源院を訪ねた。
一 四月朔日
前夜ヨリ小雨降。辰上尅、宿ヲ出。止テハ折々小雨ス。終日雲、午ノ尅、日光ヘ着。雨止。清水寺の書、養源院ヘ届。
『曽良随行日記』
この「清水寺」が江北山清水寺であるということだ。
ただし、当時の記録は何も残っていないそうだ。
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