犬山城〜内藤丈草の句碑〜

今日は犬山市犬山北古券にある犬山城(HP)に行く。
犬山城は姫路城、松本城、彦根城と共に国宝指定を受けている。
国宝4城の中で最も古い城である。
天文6年(1537年)、織田信長の叔父織田信康によって築かれた。
天正12年(1584年)、小牧・長久手の戦いで豊臣秀吉は犬山城に入り、小牧山の徳川家康と対陣した。
元和3年(1617年)、尾張藩主徳川義直の附家老である成瀬正成が3万石で犬山城に入る。
犬山城の石段

犬山城の城門

城門の前に内藤丈草の句碑があった。

涼しさを見せてやうごく城の松
内藤丈草は尾張国犬山藩士。
元禄元年(1688年)、27歳で致仕、出家して京都に住む。翌年、中村史邦の紹介で芭蕉に入門。
元禄13年(1700年)、故郷の犬山に帰るが、暑さに耐え兼ねて美濃へ。
犬山にて市中苦熱
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涼しさを見せてやうごく城の松
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元禄17年(1704年)2月24日、43歳で没。
昭和28年(1953年)11月、内藤丈草の250年祭を記念して建立。
犬山城天守閣

明治24年(1891年)、濃尾大地震で天守閣は半壊。
明治28年(1895年)、修理をする条件で旧藩主成瀬家所有の城となった。
木曽川に架かるライン大橋

伊木山が見える。
平成16年(2004年)4月、財団法人犬山城白帝文庫が設立され、城の所有は個人から財団法人に移管された。
平成18年(2006年)4月6日、日本100名城に選定される。
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