聖湖〜碑巡り〜

長野県東筑摩郡麻績村に聖湖がある。
聖湖

湖畔に竹久夢二の歌碑があった。

番場峠の五月の花は枝は東に根は西へ
夢二は、大正13年の春、当地(猿ヶ馬場峠)を訪れ、聖湖畔に咲く5月の花(山桜)の美しさを賞で、この句を残した。
聖湖から聖高原スキー場に向かうと、若山牧水の歌碑があった。

山に入り雪の中なる朴の木にから松に何とものを言ふべき
第5歌集『死か芸術か』に「信濃より甲斐へ旅せし前後の歌、十六首。」として収録されている歌である。
明治45年(1912年)3月、牧水は歌会で信州麻績村を訪れた。
昭和39年7月20日、建立。
喜志子書。
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