八方尾根自然研究路

ゴンドラリフトは8時から運行だと聞いていたが、もう動いている。7月20日からは7時から運行しているのだそうだ。
ゴンドラリフトで兔平へ。
アルペンクワットリフトで黒菱平へ。
リフトはこれで終わりだと思っていたら、もう1つグラートクワッドリフトがあった。
グラートクワッドリフトの下はお花畑。写真を撮りたいが、そうもいかない。こんな時はビデオがいい。
第1ケルン八方池山荘へ。標高1,831m。
下野草(しもつけそう)が色鮮やかだった。

第1ケルンまでは急な登り坂と平坦なトレッキングコースに分かれる。
花を見るならトレッキングコースだが、今日は山を見たいので急な登り坂を行く。
雲の間から白馬岳(標高2,932m)が見える。

幻想的だ。
薊に蝶が留まった。

斜面に御山蕎麦(おやまそば)。

白山沙参(はくさんしゃじん)の群生。

白山沙参なんて聞いたことがない。高嶺釣鐘人参(たかねつりがねにんじん)のことで、釣鐘人参の高山型変種だそうだ。
山の雲の動きは早い。

白馬岳が見え隠れする。
薄雪草(うすゆきそう)が群生している。

梅鉢草(うめばちそう)を見つけた。

梅鉢草は秋の花だと思う。
急な斜面を登り、八方池へ。
あちこちに松虫草が咲いている。

吾亦紅(われもこう)も咲いている。

吾亦紅すすきかるかや秋くさのさびしききはみ君におくらむ
若山牧水
吾も亦(また)紅(くれない)なりとひそやかに
高浜虚子
吾亦紅も秋の花だ。
やっと八方池へ。標高2,060m。

思っていたより小さい。
ここから唐松岳(標高2,696m)に登るのだそうだ。
八方池に白馬岳が映るはずだが、今日は低い雲が多くて駄目。それでも雲が晴れるのを待ってカメラを構えている人が沢山いた。いい写真を撮るには努力と忍耐が必要。
私は近くの山が映っている写真で我慢する。

帰りは雲が出てきて山も見えないので、トレッキングコースを行く。
ここにも岩菖蒲(いわしょうぶ)。

鬼薊(おにあざみ)もあちこちに咲いていた。

鬼薊は下を向いて咲く。
四葉塩竃(よつばしおがま)

四葉塩竃は胡麻の葉草(ごまのはぐさ)科。
グラートクワッドリフトで黒菱平まで戻る。
アルペンクワットリフトに向かう途中で靫草(うつぼぐさ)を見つけた。

九蓋草(くがいそう)が咲いていた。

九蓋草も胡麻の葉草(ごまのはぐさ)科だ。胡麻の葉草とは、どんな花だろう。
御山竜胆(おやまりんどう)

竜胆も秋の花だ。
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