十国峠 〜実朝の歌碑〜
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箱根峠から県道20号熱海箱根峠線で熱海峠に向かうと、途中に十国峠がある。


いつもは通り過ぎるだけだが、今日はケーブルカーで展望台へ。

1956年10月16日、十国峠ケーブルカー開業。

運賃は往復で420円。

十国五島が展望できるということだが、雲が湧き起こる。


十国峠は草原だった。


草原を歩くと実朝の歌碑があった。


右大臣実朝の歌碑

「箱根路をわが越えくれば伊豆の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」

詩歌を愛した将軍源実朝は、この峠をいくたびも越えています。二所詣でのために鎌倉から箱根権現に詣でるためです。この歌は22才のときに詠まれたといわれています。(二所とは伊豆山権現、箱根権現のこと)

この歌碑は昭和8年熱海に在住の藤原銀次郎氏が私財を投じて建立したものである。平成4年12月伊豆箱根鉄道鰍フ協力を得て熱海市が更に眺望のきくこの場所に移設したものである。

 昭和9年(1934年)8月29日、与謝野晶子は熱海から十国峠を越えて箱根湯本へ。

 昭和13年(1938年)2月12日、与謝野晶子は強羅温泉から十国峠を越えて網代温泉へ。

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