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三井の寿 福岡県大刀洗町

で、どうでしょうかね、今年は。「池田屋酒店セレクション」として、珍しく生原酒が多かったけど。(司会)

ていうか、全部、生原酒じゃない。珍しいよね、池田屋さんにしちゃ。(会員A) でも、生生してないよね。さすがっていうか・・・生って、こんなんだったっけ? っていうか・・・(会員H1)

これも生。ぜんっぜん、生っぽくない。中には、さすがに渋いのもあったけど、でも、それほどシブ〜っ、ていうのはなかった。(会員H2)

けっこう、どれも華やかさもあったし、力もあったし、いいんじゃないですかね、これは。(会員H3)

生嫌いの私でも飲める。というか、おいしい。いかんぞ、おい。こんな旨い生酒を出しちゃ。ダレ好きの私が飲んじゃうじゃないか、ダレてない酒でも。(会員Y)

おまけにつけてもらったのもおいしかった。(会員T)

だって、あれは、池田屋酒店セレクションにしたのと同じお酒を、特別に詰めてもらったんだもん。おんなじだよ、中身。(司会)

でも、去年の三井の寿にも驚いたけど、今年もすごかったね。ダントツで一番人気じゃない、ここでも。(会員I)

確かに。コペ転だよね、あそこ。(会員N)

はあっ? なんすか、それ。(会員M1)

コペ転。つまり、コペルニクス的転回ってこと。ぜんぜん変わっちゃったってこと。(会員N)

う〜ん、年が判るというか・・・(会員I)

つまり、おじさんギャグってことですか。(会員H2)

いや、ギャグじゃないと思う。(会員H1)

まあ、それはいいから。(司会)


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旭 菊 福岡県三瀦町

それと、驚いたのは旭菊。ここは、凄いね。どうしちゃったの? ここ。(会員I)

原田さん(蔵元さん)が地球に馴れたんでしょうかね。(司会)

その心は。(会員I)

いや、我々の間では、原田さんって、宇宙人じゃないか、って疑惑があったわけよ。なんか、話がうまくかみ合わないってえか、何を話してるんだか、よく判らないっていうか。それが、最近は、けっこう話もかみ合うようになったし、酒造りの話もちゃんとするし。今年なんか、「やっと七号の造りにも馴れました」な〜んて言い出すからさ。だから、やっと地球にも馴れたのかな〜、と思ったわけ。(司会)

確かに、あの人は宇宙人かもしれない。(会員H1)

う〜ん、そう言われれば・・・(会員H2)

っでしょ。でも、すごいよ、旭菊。鷹勇に肩を並べるかもしれない。(司会)

肩を並べてるよ、旭菊。一時は、元信さんが亡くなった時は、どうなるかと思ったけど、見事に復活したもんね。(会員N)

復活なんてもんじゃないよ、ここ。すごいよ、ここ2〜3年の旭菊。とんでもないよ。(会員T)

以前は、炭が多いって文句言ってたのにな。(司会)

あの頃は、ばらばらだったもん。すごく良い時と、とんでもない時と、も〜ばらばら。(会員Y)

俺は、外れを引いたぞ! 金返せ!(会員H3)

まあ、それは日頃の行いの報いでしょうな。(会員M2)

あんたに言われなくない。(会員H3)

まあまあ。でも、いまさら金返さないよ。(司会)


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天穏 島根県出雲市

で、他には、今年は。(会員I)

あとは、天穏。長崎さんとこ。(司会)

やっぱ、長崎のおやじもすごいよね。(会員S)

ね〜、やっぱ長崎さんだよ。んまいよ、天穏。これで社長が・・・(司会)

社長が、どうしたんですか?(会員S2)

んっ・・・いや、やめとこう。で、どうよ、これ。(司会)

純米吟醸の生原酒でしょ、これ。生原酒なのに、ぜんぜん重くない。すっと切れていく。(会員S)

旨い! それしか言えない。長崎さん有り難う〜(会員T2)

だよね。数少ない、うちのラインナップに、久々に新しい銘柄が加わった。(司会)

で、生原酒じゃなくて、レギュラーのお酒は?(会員M2)

社長が・・・(司会)

社長が、どうしたんですか?(会員S2)

んっ・・・いや、やめとこう。いや、まだ、よくわからんのよ、ここ。まあ、もうすぐ入ると思うけど。(司会)


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鷹勇 鳥取県東伯郡東伯町

で、我々の故郷、鷹勇は?(会員I)

どうでした? Tさん、一緒に行ったんでしょ?(会員S)

何も言うことありません。坂本さんは元気だし、酒は相変わらずおいしいし。(会員T)

そういや、S3さん蔵にいたんですか?(会員S2)

いた。相変わらず、ぼ〜っとしてたけど、仕事はちゃんとやってたみたい。(司会)

まっ、彼はまだ学生さんだからね。でも、羨ましいよね。(会員S2)

まあ、いいんじゃないですかね、学生さんでも。将来の日本酒を担っていただく人材になっていただくとして。(会員T)

それはいいアイデアですね! 彼には、是非、蔵人になっていただきたい。で、おいしいお酒を造っていただきたい。(司会)

でも、まだ修業が足りんぞ!!(会員I)

それを言ってもしょうがないでしょ。じゃ、次は?(司会)


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扶桑鶴  島根県益田市

扶桑鶴! とんでもないよ、ここ。今年の佐香錦の。飲んだ? みんな!(会員N)

まあまあ。そんなに興奮しないで。扶桑鶴の佐香錦は、あの生原酒の袋吊りの?(司会)

そう、あれ。とんでもなかったよ、あれ。あんな酒が、こんなに安くていいのか!? って、安くて嬉しいんだけどさ・・・(会員N)

確かに、安いよね、あれ。でも、鳥取、島根、って全体的に安いじゃない。何故かってえと、地元の物価が安いからなんだって。あの値段でさえ、地元じゃ、高いって言われるんだって。でも、それ考えたら、××県の酒って何? 五百万石の50%精白の大吟醸(!?)を5000円〜10000円近くで売ってるじゃないの。何あれ? あえて、特定の銘柄は言わないけどさ〜。(司会)

でも、あの手の酒って多いよ、実際。私なんざ、地方に出張が多いから、あちこちで地元の酒を買ってきて、ここで披露して、その度に、思いっきり文句言われるけどさ。「今年の雄町は良かったよ〜!」な〜んて言われて、一応は買うけど、米はよかったけど、酒はどうなの? っての、多いじゃない、実際のところ。(会員K)

う〜ん。さすが俺の(前世の)息子だけはある!! ちゃんと、見るところは見てるな!(会員T) 会長も、だいぶ酩酊されたようだし、このまま行くと危険な方向に行きそうなので、今回はこれでお開き、ってことで。(司会)

こら! 何を言うか!! もっと言わせろ!!!(会員T)

まあまあ、お父様。ここはぐっとこらえて。大人なんだから・・・(会員K)

いや、まだ言いたいことは山ほどある・・・(会員T)

じゃあ、ここでお開きで〜す。さっさと片づけましょう〜(司会)

おい!・・・お〜い!! だれか〜・・・(会員T)


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