『走れ! タカリュウ』
        「24時間走世界選手権大会,アルプスに向かって走れ」 編
              2005年7月12日(火)〜19日(火)  著:高田龍二

★参加者★
  タカリュウ:24時間走世界選手権の旅,3年連続出場(選手2回,サポーター1回)


★旅の目的 & 行った場所★

 オーストリアのヴェルシャッハ(Worschach)で,7月16日PM2スタート〜17日PM2終了の,24時間走世界選手権大会が開催される.タカリュウは昨年10月のブルノ(チェコ)での世界選手権で一生に一度のチャンスと思って走ったのだが,今年もめでたく日本代表入り.
 せっかくの夏のヨーロッパ,ついでにインスブルックでヨーロッパアルプスのハイキングをちょっとだけ楽しむ.

 #24時間走とは:24時間に何km走れるかを,単純に競う競技.
        がんばればがんばるほどゴールが遠のくという,マゾ向き競技.

 *行った場所
  オーストリア: インスブルック, ヴェルシャッハ(Worschach)


★日程★

★7月12日(火) 東京→ウィーン→インスブルック
 OS52    P    NRT-VIE 10:45-15:55 (11h12m;27A)5703mile A340-200  -7h
 OS901   M   xVIE-INN 17:45-18:50 (   44m;16A) 250mile Dash8-400 -7h

 ☆12〜14日 インスブルック2泊
   Best Western Goldener Adler  http://www.goldeneradler.com/index2.htm
            http://www.bestwestern.com/ で予約 (EUR.75 =\10270,朝付)

★7月14日(木) インスブルック→リンツ→ヴェルシャッハ
 鉄道OEC569 インスブルック中央駅15:30 → 18:47リンツ中央駅 382km(EUR.46.10 =\6310)
 リンツ→ヴェルシャッハ: 大会の送迎車(所要時間:1時間30分)

 ☆14日,15日,17日 ヴェルシャッハ3泊
   大会斡旋の研修センターみたいな所 (1泊EUR.20=\2740/1人,朝付)

 ☆16日PM2〜17日PM2  24時間走世界選手権大会

★7月18日(月)〜19日(火) リンツ→ウィーン→東京
 OS952   M    LNZ-VIE 11:50-12:40 (   29m;11C) 110mile Dash8-300 -7h
 OS51    P   xVIE-NRT 14:25- 8:55+(10h51m;12D)5703mile A340-200   0h

 VIE:ウィーン,INN:インスブルック,LNZ:リンツ
 OS:オーストリア航空


★☆★航空チケット★☆★
 NRT-xVIE-INN//LNZ-xVIE-NRT  いわゆる格安航空券
  楽天トラベル (\128000+tax\17390 =\145390) Fare Basis:YKXIT1M

楽天トラベル http://travel.rakuten.co.jp/200/air/ と,セゾンFree Bird  http://www.free-bird.co.jp/saison/ が多々の航空券価格がまったく同じだなと思っていたら,どちらも同じ会社(ワールドトラベルシステム)への委託であった.


★通貨★
 ユーロ     EUR.1 = JP\137

 

★オーストリア・アルプスでプラプラハイキング★

・インスブルックの街に立つと,目の前にアルプスの山がドッカーンと迫っている.飛行機が飛んでいる街で,直接アルプスにアクセスできる街,他にあるのかな?

・インスブルックカード(48時間用 EUR.28=\3830),市内の交通,各種施設入場料のみならず,アルプスに登る高価なロープウェイも全て無料になる.ロープウェイ利用する人には,すっごくお得なカード.ホテルで購入.

・街の南側の山 Koffel(2250m) ハイキング(13日)
イグルスからロープウェイで海抜1952mの Siglu まで.
眼下のインスブルックの街と,街の北側のアルプスの山並みを眺める絶景の中,山腹を横方向にほぼ平坦な道をハイキング.
Bosheben の山小屋でビールを飲んでいたら,あまりにも気分が良く,標高差で300m上にあるKoffel山頂に行きたくなる.レース前なので,控えめに歩こうと思っていたのだが,ここで山頂に行かないと後悔が残ると,山頂へ.
山頂はさらに絶景.遠くスイス方面のアルプスや,眼下のかわいらしい緑に囲まれたチロルの村々.山頂の絶景にビールで乾杯.レース前はビールも控えめにと思っていたのだが・・・
インスブルックに来たかいがあったと,すっかり満足のタカリュウ.


Koffel 山頂から眺めるインスブルックの街

・街の北側の山 Hafelekar(2334m) ハイキング(14日)
インスブルックの街中(海抜570m)から,ケーブルカーとロープウェイで海抜2269m のHafelekarまで.都会の街中から,こんな高いところまで簡単に上れるのがなかなか.
またしても目の前に山頂があるので,標高差50mを登って山頂へ.眼下のインスブルックの街の向こうには,前日登ったKoffelの山並み.Koffelはお椀のような形で,いわゆるアルプスっぽい山並みではないので前日よりは絶景度が落ちる.
Koffelからの展望は,今いるHafelekarのアルプスっぽい山並みが見えるので,どちらか一方に登るなら,Koffelに登るのがよい.なんにしても絶景に満足,またしても山頂駅でビールで乾杯.

・オリンピックのジャンプ台
インスブルックは,1964年,1976年の2回冬季オリンピックを開催している.
開会式を行ったメイン会場がジャンプ台.街の南側に隣接した斜面の競技場,市内からトラムで簡単に行ける.聖火台があるオリンピックのメイン会場訪問は,世界で8カ所目.
 「おおぉぉぉぉっ! 聖火台が二つある!」
元オリンピック少年タカリュウ,これだけで大感激.斜めに斜面を登るエレベーターでスタート台まで登れる.目の前にインスブルックの街がドカーンと広がり,そこに飛び込んでいくような競技場の設定.スタート台は展望台+レストランになっていて,またしても二つの聖火台にビールで乾杯 ^^;;


2つの聖火台は,世界でここだけか?


ジャンプ台スタート地点から.インスブルックの街に飛び込む

・なんにしても,満足満点,ビールもいっぱいの夏のインスブルックであった.

 

★オーストリア航空つれづれ★

・エコノミー席のシートピッチがかなり広いと思う.これはなかなか良い.

・機内食はまあまあであった.が,間食で出る「ミニ・チキンラーメン」が圧倒的に一番おいしかった.

・24時間走って翌日帰国したのだが.機内で足がむくんで,ヒザやふくらはぎが痛み出し,着陸するまでかなり苦痛であった.長距離フライトは,1〜2日開けてからの方が良さそうである.

おわり

 

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