整備およびトラブルの記録

何せ昭和生まれのST162なので、あちこちにガタが出てきます。整備や修理は、自分で出来る範囲のものは自分で行い、それ以外は全て整備工場にお願いしています。ここでは、これまでのトラブルや整備の内容について紹介します。

一 般 整 備 トラブルと対処
1. オイル類
エンジンオイル
パワステオイル
ミッション・デフオイル
5. 冷却関係
冷却水
ウォーターポンプ
1. オイル関係
エンジンオイル漏れ
詰まるまで使ってしまったオイルフィルター
オイルパンクーラー装着
オイルキャッチタンク装着
4. ボディー関係 続き
マッドガード破損&自作
窓ガラスのビビリ
後姿見栄え改善(ステッカーチューン)
2. 点火関係
点火プラグ
プラグコード

デスビキャップ・ローター交換
6. 吸・排気関係
エアクリーナー
吸入ダクト
スロットルバルブ洗浄
マフラー

BOSCHカーボンクリーン実施
2. 冷却系
冷却ファン逝く
ラジエーター交換
濃かった冷却水
ウォーターポンプ再交換
5. 電装系
ヘッドライト格納時の異音
頻繁に飛ぶヒューズ
プラグホールにオイル

スピードアラーム斬り
スピーカー不調
パワーウィンドウのつまみ
水温計作動不良
3. ワイパー
ゴムとブレード
7. ベルト類
オルタネーター・パワステベルト
タイミングベルト
3. エアコン関係
コンプレッサー逝く
アイドルアップ不能
コントロールパネル不調&解決

コントロールパネルの電球
.駆動・ステアリング系
パワステポンプからのオイル漏れ
ステアリングギアボックス交換
間違ったミッション・デフオイル
左に行きたがる
4. 電気系
ヘッドランプ
リヤランプ
メーターパネルの電球
ETC取り付け
8. 駆動関係
クラッチOH
エンジン・ミッション・マウント
ドライブシャフトブーツ

タイヤ+ホイール交換
4. ボディー関係
サビ発生
サビ発生(今度はココだ!)
雨漏り
雨漏り再び
ここから漏れていたなんて
.その他
レカロシート底面修理
バンパー塗装
シフトレバーの短縮化
ガソリン臭

一 般 整 備

オイル類

エンジンオイル: 主にモービル製のSGグレード+モリブデン系添加剤
毎年1〜2回、5月か10月に交換しています。オイルはホームセンターで売られているSGグレードを主に使っています。オイル添加剤はモリブデン系のものを愛用しています。添加後、エンジンの音は低下していると思います。
満足度:★★★☆☆

パワーステアリングオイル: 日産純正の1リットル缶
初年度登録から15年、おそらく一度も変えられていないであろうパワーステアリングオイルを交換しました。交換には2リットルのオイルがあれば十分なのですが、トヨタ純正のパワステオイルは4リットル缶しかラインナップされていないと耳にしたことがあります。そこで、代用品として日産純正の1リットル缶をホームセンターで購入しました。交換は、@リザーバータンク中のオイルを200mlほどピペットで汲み出し、抜いた分を補充する、A何回か車を利用した後に@の作業を行う、これを3回ほど繰り返しました。この結果、ステアリングがスムースに回せるようになり、操作時の音は小さくなりました。異なるメーカーの純正オイルを使用していますが、現在のところ問題は発生していません。
満足度:★★★★★

ミッション・デフオイル: トヨタ純正  (作業は整備工場に依頼)
交換は総走行距離55000kmと81000kmの時に行いました。最初の交換はギアの入りが渋かったため、2度目はクラッチOHため交換しました。ギアの入りは改善されました。
満足度:★★★☆☆


点火関係

点火プラグ: NGK VXプラグ
高価だったけれど、プラチナプラグなので10万キロくらいの耐久性があるのかと思い、思い切って購入しました。後に、耐久性は普通のプラグと同様の2〜3万キロ程度ということを知り、非常にガッカリしました。交換後、エンジンの変化は特に感じられませんでした。
満足度:★★☆☆☆
  VXプラグで23000km程走行したので、使用距離13000km程度の中古プラグにとりあえず交換しました。この中古プラグも使用距離が20000kmに近くなったので新品に交換することにしました。プラチナプラグにあまり効果を感じなかったので、今回はNGKの通常プラグを選択。使用済みのプラグと新品の電極部分を見比べてみると、使用済みの方の角は取れているものの極端に丸くなっているわけではありませんでした(まだ使えたのでは・・・)。交換後、始動性が少し良くなったような、変わらないような・・・。まぁ、こんなもんでしょう。
  プラグの交換をサボっていたらいつの間にか使用距離が37000km以上に達してしまいました(反省)。通常の倍近くの距離を走ったプラグはさすがに磨耗が進み、中心電極は丸く小さくなっていて、側方電極は薄くなっていました。ギャップは当然広がってしまい・・・。3SFE型エンジンはプラグに直ぐにたどり着けるから、サボらずに走行距離2万キロ程度で換えるとしよう。


プラグコード: NGK パワーケーブプラグコード
ある自動車雑誌の記事によると、マツダロードスターにNGKパワーケーブルを装着したところ、ノーマル時に対して最高出力は1.08%、最大トルクは1.78%向上したそうです。もしかしたら、私のセリカにも効果が出ているのかもしれません。しかし、交換後、エンジンの変化は特に感じられませんでした。燃費にも変化は見られませんでした。エンジン出力が少し向上あるいは低下した程度では、車の性能に大きな変化をもたらすに至らない、というのが私の率直な意見です。「構成パーツ」に関連記事有り。
満足度:★★☆☆☆ 

デスビキャップとローター: トヨタ純正  (作業は整備工場に依頼)
遠い昔、マツダのファミリアに乗っていたころ、デスビの劣化が原因で一般道を走行中、加速時に突然エンジンが止まる恐怖を味わいました(オドメーターは6万キロ程度だったので、巻き戻しされていたのでしょうね)。幸い車列の最後尾だったので、追突されること無く済みました(ほんとに怖かった)。この時の恐怖は二度と味わいたくないので、セリカの走行距離が10万キロ近くに達したこともあってデスビキャップとローターを交換しました。自分で交換するつもりでいたのですが、部品の発注が面倒なので車検整備時に交換を依頼しました。交換後、エンジンがしっかり回り、また出力が上がったような気がします。ただ、デスビキャップとローター交換の他に、燃料フィルターの交換とカーボンクリーンによる燃料系の洗浄を行ったので、どの効果によるものなのかは不明です。何はともあれ走行中のエンストの恐怖から開放されたので満足しています。
満足度:★★★★☆


ワイパー

ゴムとブレード: ボッシュ
ワイパーの拭きムラが目立つようになり、雨天時の運転に支障をきたすようになりました。そこで、PIAA製のワイパーにブレードごと交換したのですが、症状はあまり改善されませんでした。強力油膜取りなどでフロントガラスを綺麗にしても拭きムラが出たため、ブレードあるいはゴムに問題ありと判断し、再び換えることにしました。しかし、どのメーカのものが良いのか判りません。オートバックスにて思案中、一番武骨なデザインのボッシュ製のワイパーが気に入り、ブレードごと購入しました。交換後、拭きムラは見事に解消されました。
満足度:★★★★★


電気類
マルチリフレクター式ヘッドライト
ヘッドランプ: レイブリック製マルチリフレクターライト
ヘッドライトが少し暗く感じられるようになってきたので、思い切ってマルチリフレクター型のヘッドライトに交換しました。ST16#のヘッドライトには規格物の角型2灯式が使われているので、市販品を取り付けることができます。車検の前日に交換したので、光軸の調整は車検整備で持ち込んだ工場にてきっちり行われているはずです。点灯してみると、照射範囲の全域に均等に光が届いている印象を受けました。しかし、期待したほど明るくはなりませんでした。ヘッドライトを暗く感じるようになったのは、バルブの経年劣化だけではなく、周りの車のライトがHIDなどで明るくなったことも関係しているのかもしれません。「構成パーツ」に関連記事有り。
満足度:★★★☆☆
その後のインプレッション: 光のムラが無くなった事により、周囲に対する注意力も均等に配分されるようになりました(表現が難しい)。安全性が高まったことにより、夜間走行時の疲労度は確実に低下したと思います。というわけで、満足度は★★★★☆にアップしました。

リヤコンビネーションランプ: 小糸製断線警告灯
夜間走行中にバック/ストップランプの球切れ警告灯が点いたり消えたりする現象が起きました。警告灯の点灯時に左右のコンビネーションランプをチェックすると、右側が僅かに暗いことが判明しました。セリカにはバック/ストップランプのバルブが片側2個ずつ組み込まれており、そのうち一つが内部で接触不良を起こしていたようです。新品に交換後、警告灯は点かなくなりました。また、以前より明るさが増しました。
  片側のバック/ストップランプが切れたまま走行している車を時々見かけます。ドライバーはおそらく気が付いていないのでしょう。私も警告灯が付かなければ球切れに気づかないまま走ってしまったかもしれません。また、気が付かなかったとしても、ST162に関しては、電球が一つ切れただけでは、片側のバック/ストップランプが完全に点かなくなる事はないでしょう。些細なこととはいえ、トヨタの安全性に対する設計姿勢に感心しました。
満足/感心度:★★★★★

メーターパネルの電球
私のセリカは買った時からトリップメーターの辺りの照明が暗かったんです。走行距離の値を読み難いだけで特に支障は無いものの、気になっていました。そこで、生産されてから16年間、おそらく一度も交換されていないであろう電球を取り替える事にしました。パネルから取り外した電球は球切れこそ起こしていませんでしたが、緑色のゴムカバーが被せられていたものは黒ずんでいました。放熱性が悪くて煤けたのでしょうか? 光の色合いを変えることも兼ねて、新しい電球の取り付けは、ゴムカバー無しで行いました。夜間に点灯したところ、肌色に近い色で非常に明るくなっていました。しかし、多少良くなったものの、トリップメーターは未だ見づらいのです。パネル内の光の通路が塞がっているのかもしれません。最後の手段は気にしないことなのでしょう。

ETC取り付け
徐々に普及しつつあるETC。親方日の丸の事業に抵抗を感じていましたが、通勤に高速道路を毎日利用する状況となって、割引や料金所をすぅーっと通り抜けて行く車を見て心が揺らぎ、ほとんどタダで手に入れられることを知ってついに心が折れました。ETC本体は普及キャンペーンを利用してフルノ製のアンテナ分離型を入手しました。本体は灰皿を取り外したところに、整備性を考慮してマジックテープを使って固定しました。電源は自作のコード付き7.5A平型ヒューズ利用してヒューズボックスから取り出しました。アンテナはバックミラー近くに貼り付け、コードは天井の淵に沿って細く切った両面テープを利用して固定しました。その後、高速道路でしっかり作動することを確認(少し緊張しました)。本体周辺の部分は今後プラ板などで整形するとして、まぁ、上出来でしょう。これにてセリカの近代化改修第2弾、無事終了。


冷却関係

冷却水: メーカー名失念。ホームセンターで購入
2年に1回の割合で交換しています。一度、車検整備時に交換を指示するのを忘れて、3年間入れっぱなしにしてしまいました。以後、自分で換えています。冷却水の交換前は水温計の針は真ん中よりも上を指していましたが、交換後は真ん中辺りで止まります。変化を目視で確認できると、交換した甲斐がありますね。

ウォーターポンプ: トヨタ純正  (作業は整備工場に依頼)
タイミングベルトを交換するときに一緒に交換してもらいました。


吸・排気関係

エアクリーナー: メーカー名失念。オートバックスで購入
エアクリーナーをチェックしたところ、汚れが目立ったので交換しました。走行距離にして25000kmほどです。新しいクリーナーは純正品相当のものです。交換後、体感できる変化はありませんでした。
満足度:★★☆☆☆

吸入ダクト
吸入ダクト: トヨタ純正
ダクトのスロットルボディー取り付け部分に亀裂が入ったため、新品と交換しました。初年度登録後、14年目のことです。ダクトの購入にはインターネットの通信販売を利用しました。新品は弾力が有り、亀裂の入ったものとは大違いでした。搭載エンジンである3S-FEは、吸気量をインテークマニホールドのバキューム値で制御しているため、吸入ダクトに亀裂が入ってもアイドリング時のエンジン回転数に変化が有りませんでした。一度も交換していない場合にはチェックしておきたいパーツです。

スロットルバルブの洗浄: プロスタッフ製キャブクリーナー
アイドリング時の回転数が500回転位まで下がり、エンジンが不安定になることがありました。走行距離にして60000km程です。スロットルバルブをチェックしたところ汚れが溜っている様だったので、バルブ周辺をクリーナーで洗浄しました。アイドルスピードコントロールバルブなど、穴という穴にクリーナーを吹き込んだところ、中からどす黒い液体が流れ出てきました。効果はてき面で、アイドリング時の回転数の落ち込みは解消されました。
満足度:★★★★★

マフラー: トヨタ純正   (作業は整備工場に依頼)
排気音が段々と逞しくなり、フェラーリ顔負けの音となりました。マフラーが抜けるとトルクが無くなるようで、非常に運転し難くなりました。車検が近かったこともあり、2ヶ月ほどフェラーリ音を撒き散らした後、車検整備にて純正マフラーに交換しました。しかし、そのマフラーも走行20000km程でカッコいい音になりつつあります。もう少ししっかりしたマフラーを作ってもらいたいものです。



ベルト類

オルタネーター・パワステベルト: トヨタ純正   (作業は整備工場に依頼)
ベルト泣きが激しくなってきたので、交換してもらいました。走行距離にして80000km程です。ベルト類は切れる前に交換しておくのが精神衛生上良いと思います。

タイミングベルト: トヨタ純正   (作業は整備工場に依頼)
エンジンマウント、クラッチを交換したときに同時に交換しました。走行距離81000kmの時点です。ベルトだけではなく、テンショナーやアイドルプーリーも一緒に交換しました。結果、エンジンの吹け上がりが非常に良くなりました。古いテンショナー類が回転の抵抗になっていたのでしょうか? 


駆動関係

クラッチOH: トヨタ純正   (作業は整備工場に依頼)
クラッチ板は滑るまでには至っていませんでした。とはいうものの、以前、ファミリアに乗っていたときに、追い越しのためにアクセルを踏んだ瞬間にクラッチが滑り、非常に怖い思いをしたことがあるので、予防整備です。走行距離81000kmの時点です。交換後、クラッチペダルが非常に軽くなり、運転が楽になりました。クラッチペダルは楽に踏めるものだったのですね。
満足度:★★★★★

エンジン・ミッションマウント: トヨタ純正   (作業は整備工場に依頼)
ラジエターの下付近にあるエンジンマウントが切れていることに気が付き、いつか交換しようと思っていました。古いマウントは他に3カ所ほど切れていました。交換後、運転中にエンジンの振動が殆ど感じられなくなりました。セリカは静かな車だったのですね。
満足度:★★★★★

右ドライブシャフトブーツ外側: トヨタ純正   (作業は整備工場に依頼)
車検整備時にブーツが破けていることが発覚し、交換してもらいました。小さな穴が開いていたので、何かに引っ掛けたようです。グリスはそれほど飛んでおらず、大事には至りませんでした。

タイヤ+ホイール交換
アルミホイールを換えてから12年。さすがに傷も多くなってきたのでタイヤ交換のついでにホイールも換えることにしました。インチアップを検討したものの、重量増加によるマイナス効果などを考えて現行と同じ14インチにすることに決め、5本スポークで軽いものをオートバックスなどで物色するもセリカに合うものはなかなか見当たらず、結局インターネットで見つけたシュナイダーAS05を通販で購入しました。
  商品到着後、早速、重量を測ったところ13.4kg。旧ホイールはタイヤが磨り減った状態で13.8kgでしたので、1本あたり0.6kg程度の軽量化といったところでしょうか。タイヤも185/65から195/60になったので山坂道で安定性が増しているのではと期待したのですが、実際走ってみると違いはよくわかりませんでした。純正から旧ホイールに換えたときは走りが軽快になったように感じたのですが・・・。新しいホイールは値段の割には軽いと思うし、イメージチェンジが主目的だから高望みをしてはいけませんね。ガンメタリックのホイールが黒のボディーカラーと合うか心配でしたが、取り付けてみると全体が引き締まった印象になり一安心といってところでしょうか。ブレーキキャリパーがよく見えるようになったので、涼しくなったらキャリパーを赤色に塗ってみようかな。



トラブルと対処

オイル関係

エンジンオイル漏れ  (作業は整備工場に依頼)
エンジンオイルのレベルゲージをチェックしたところ、走行300km程でゲージの上限-下限の半分位まで減っていることに気付きました。エンジンを見回したところ、エンジンヘッドの後ろ部分がオイルでビッショリ濡れていました。セリカのエンジンは傾斜して横置きされているため、エンジンヘッドの後方部分は陰になって目が届きにくい所です。工場に持っていく時間が無かったため、しばらくの間、オイルの4リットル缶を積んで継ぎ足しながら走っていました。工場でパッキンを変えてもらい、漏れは止まりました。
  その後、デストリビューター付け根、さらにはオイルフィラーキャップからも漏れ始めました。今では300ml程のオイルをペットボトルに入れて、トランクルームに常備してます。
  デストリビューター付け根のOリングとフィラーキャップを交換しても、オイル漏れは治まりませんでした。どうもエンジンフロントから漏れているようです。オイルは上部から垂れてきているので、カムシャフトのシールから漏れているのでしょう。2003年7月にタイミングベルトを整備工場にて交換した際に、整備士の方から「カムシャフトとクランクシャフトのオイルシールからの漏れはなかった」と言われたのですが、当時すでにオイルが漏れている状態だった上に、オイルで濡れる箇所が現在と同じことから、オイルシールはその時すでに逝っていたのではないでしょうか。シールを交換するにはタイミングベルトを交換するのと同様の作業が行われるのでしょうが、高い金払ってタイミングベルトを交換したばかりなので、とても修理を依頼する気にはなれません。そこで、応急処置としてオイルの漏れ止め剤を入れて様子を見る事にしました。漏れ止め剤はウィンズのストップリークで、1200円ほどでした。シールの弾力性などを回復させて、漏れを徐々に止めるそうです。「徐々に効く」ということなので、いつ効果が現れるのかまったく見当が付きません。しばらくしたら途中経過などを書きたいと思います。
  添加剤を入れてから500kmほど走行しましたので経過を報告します。結果は残念ながら「変化なし」でした。改善されている様子も見られません。カムクシャフト等のオイルシールからの漏れを疑っていましたが、シール類は問題無いのではと思えてきました。やはり、タイミングベルトの交換時に、整備士がオイルシールからのオイル漏れを見落とすとは考え難いからです。では何処から漏れているのだろうかと、修理書のエンジンの図を眺めていたところ、怪しい箇所が浮かび上がってきました。それはセミサーキュラプラグです。ここから漏れているのだとすると、クランクシャフトやカムシャフトのオイルシールのチェックをパスしたこと、また、オイルシールを膨張させるタイプの漏れ止め剤が効かないことに合点が行きます。しかし、セミサーキュラプラグはタイミングベルトカバーの裏に位置しているので、私には確認のしようがありません。最後のオイル漏れ対策として、漏れる箇所を内側から塞ぐ作用を持っている?オイル添加剤、「PLUS91」を試してみるつもりです。
  長年に渡り苦しめられてきたオイル漏れですが、とうとう解決しました。上記の添加剤を試すことはせず、結局、整備工場にお願いしました。漏れていたところはオイルポンプのシールからで、私の予想は大ハズレ!!。タイミングベルトカバーの裏だから分からないんですよね(以上、言い訳)。オイルポンプには特に問題は無かったことから、シールのみの交換となりました。漏れたオイルを拭き取る事にウンザリしていたので、ホッとしました。ここだったら、タイミングベルト換えた時に一緒に頼んでおけば良かったなぁ〜。

詰まるまで使ってしまったオイルフィルター
中古で購入して半年ほど経ったある日のこと、エンジンオイルの量はどうかなとレベルゲージを抜いて見たところ、オイルに金属粉が混ざっている事に気が付きました。オイルレベルの点検は頻繁にしている上、前回調べた時点では金属粉の混入は無かったので、直ちにオイルとオイルフィルターを交換して良しとしました。オイルフィルターを外すときには、フィルター内のオイルがこぼれない様に注意しなければなりませんが、この時換えたフィルターの中にはオイルはまったく溜まっていませんでした。フィルターは完全に詰まっていたのでしょうね。トヨタ純正のフィルターが付いていたのですが、当時は既に純正品よりもドライブジョイ製の物の方が多く流通していたのではないでしょうか。だとすると、このセリカは長い間オイルフィルターを交換して貰ったことがない事になります。購入時の納車整備の時に中古車屋が交換したと思っていましたが、甘かったですね。中古車を買う際にはその点を確認したほうが良いでしょう。フィルターが詰まった時の走行距離はおよそ6万キロ。やはり一般的に言われているように、オイルを2回交換する毎にオイルフィルターを換えるのが無難だと思いました。

オイルパンクーラー装着
最近の夏は日中35℃以上の気温が当たり前のように続きます。この様な猛暑は人間だけではなく旧車にとっても辛いものです。私のセリカは、峠越えのようなエンジンに非常に高い負荷が掛かった直後には、アイドリング時にエンジンからガサついた音が聞こえてくるようになりました。エンジン内部の部品の磨耗などが一因と考えられますが、通常の走行ではガサついた音はまったく聞こえてこないので、他の要因がより強く作用しているように思われます。高負荷走行の直後に微かに聞こえてくるので、エンジンオイルの温度が上昇したことによって粘度が下がり、潤滑性能が低下したと推測しました。これに長年の使用によるエンジン部品の磨耗などが加わり、ガサついた音を発したのではないでしょうか。油温を調節するにはオイルクーラーを取り付けるのが有効ですが、お金が掛かる上に、私の走行状況では大袈裟です。そこで、雑誌「オートメカニック」に紹介されていた放熱板をオイルパンに取り付ける方法を試してみる事にしました。雑誌に紹介されていた放熱板は非常に値段が張るので、コンピュータなどに利用されている放熱板を流用することにします。秋葉原の電子部品屋を散策して放熱板(1枚120円)と熱伝導用のシリコングリス(10g入り220円)、そして接着用のシリコンコーキング(一液型RTVゴム,100g入り820円)を購入しました。放熱板の底面にシリコングリスとコーキングを塗り、貼り付けます。排気熱を拾わないように排気管から離して、オイルパンの側面に5枚、底面に4枚の計9枚の放熱板を貼り付けました。雑誌によると、オイルパンクーラーによって、アンダーカバーを外した状態では20℃前後の油温の低下が見られたそうです。私のセリカの場合、オイルパンはアンダーカバーで覆われず、底面は剥き出しとなるので放熱効果は高そうです。冬場のオーバークールが気になりますが、冷えた分は冷却水から熱を奪えば良いわけで、熱を奪われた冷却水はサーモスタットで熱量を調節できるわけだからオーバークールまでは至らないであろうと自分本位に考えています(裏付けは全く有りません)。油温が20℃とはいかないまでも、5℃程度でも下がってくれれば、それだけでもエンジンに対する潤滑性能の安全マージンが広がると思います。油温計を付けていないので油温の変化を検証できないのが残念です。

オイルキャッチタンク装着  
ある日、吸入ダクトを外してみたところ、スロットルバルブ周りにオイルらしき物が多量に付着していました。夏から秋にかけて、富士スバルラインや三国峠を始めとして、山坂道を走行する機会が多かったため、ブローバイガスが多く発生したのでしょうか。古い車なので、平地を走っている時でもブローバイガスは多いのかもしれません。スロットルバルブがオイルで汚れるのは気分の良いものではないので、オイルキャッチタンク(以下、タンク)を取り付けてみました。タンクを購入後、取り付け予定場所にタンクが納まらないことが発覚し、無駄な出費となるところでしたが、バッテリー下の空間に何とか収めることができました。取り付け後400kmほど走行しましたが、タンクにオイルが溜まった様子はありません。しかし、エンジンからタンクへ繋がるホースは薄茶色に変色しているのに対して、タンクからスロットルバルブへ繋がるホースには変化が見られないことから、ブローバイガス中のオイルミストの除去にそれなりの効果はあるようです。オイルミストはホースやタンクの内面に付着すると思うのですが、購入したタンクはただのアルミの筒で、内表面積を広くするような細工はしてありません。今回、バッテリーの下にタンクを設置したため、タンクに繋がるホースが必然的に長くなってしまいましたが、結果、ホースの内表面積はタンクの内表面積より広くなった可能性が有ります。1万円のタンクより数百円のホースの方が役に立っているのでは・・・・・。タンクは何処の製品でもただの筒だろうから、もっと安いものでも良かったなぁ。
  追記: おそらく新車時から付いていたブローバイガスのベンチレーション用のホースは劣化のため硬くなり、口部分に亀裂が入っていました。また、外したホースにクリーナーを流し込んだところ、スラッジらしきものが沢山出てきました。旧車の場合、見た目は大丈夫のようでもチェックしたほうが良いかもしれません。
  3000km走行後の様子を報告します。写真を見るとスロットルバルブに繋がるホースの方がオイル色が若干薄いのが分ります(写真を縮小・圧縮したので分り難いですが)。あくまでオイルキャッチタンクなので、オイルセパレーターとしての役割を求めるのは酷でしょう。実際、タンクにはオイルは殆んど溜まっていませんでした。うーん、なんとも評価のしようが無いな。引き続き様子を見る事にしましょう。



冷却系

冷却ファン逝く  (作業は整備工場に依頼)
大学時代に所属していたテニス部のOB合宿に参加するために、八ヶ岳の麓の甲斐大泉へ向かっていたときに事件は起きました。中央高速を降りて一般道を走行中にオーバーヒートを起こしてしまい、アイドリングが困難になりました。ヒーターコアを使って冷却水を少しでも冷やそうと真夏なのにヒータを全開にしながら走行した結果、何とか宿泊先のペンションへ辿り着くことが出来ました。一泊二日の合宿を終え、東京に帰るときが来ました。中央高速を使うか、それとも安全策を採り一般道で帰るか、決断しなければなりません。幸運にも、この日は台風の接近で関東・甲信越地方は雨で、おそらく高速道路は渋滞しないであろうと考えて、高速で帰ることとしました。予想通り、渋滞に引っ掛かること無しに無事に帰還できました。後日、整備工場で見てもらったところ、冷却ファンのモーターが逝っていることが判りました。冷却ファンごと交換で、修理完了。オーバーヒートの後遺症も無く、ホッとしました。
  修理に出した時に整備士から教わったのですが、冷却ファンが逝ってしまったときは、エアコンを入れ、コンデンサファンを作動させることによって急場を凌ぐそうです。オーバーヒートした時、私は逆にエアコンを切ってしまったんです。勉強になりました。

ラジエーター交換  (作業は整備工場に依頼)
相模湖地の近くにある温泉に行った時のこと、都内で渋滞にはまっている時に冷却水の温度がやや高いことに気が付きました。その後、山道に入った時点でオーバーヒートを起こしてしまいました。応急処置をした後、何とか温泉施設へ辿り着けくことができました。入浴後、早速、ラジエーターキャップを開けてみました。ラジエーター内の冷却水は減っていなかったので、予備タンクに水を補給するとともに、ペットボトルに水を入れて帰路に備えました。帰り道では、大菩薩峠で水温が上がったものの、オーバーヒートする前に峠を越すことに成功しました。その後、ヒーター全開・風力最大にすることでオーバーヒートすることなく無事帰還することができました。冷却水の水温が上がるのは、渋滞でのストップ&ゴーや峠越え時のようなエンジンへの負荷が高い状態や、夏場の暑い時期だけにおこることから、ラジエータの詰まりが水温上昇の原因と思われます。ラジエーターの中を覗いてみたところ、やはり水路が詰まっていました。ラジエーターの性能は10年で30-50%低下するとの記述をインターネットで見ました。私のラジエーターは16年物なので、放熱量はかなり低下していると考えられます。そこで新品のラジエーターに交換することにしました。自分で取り付けるつもりで通販を利用して購入したのですが、猛暑のためにヤル気が起きず、結局、整備工場にお願いしました。ラジエーターだけ新しくしてもホース類が破裂したら意味が無いので、これを機にこれまで交換されていないであろうホース類とサーモスタットの交換も併せてお願いしました。交換後、放熱量が増えたためでしょうか、ラジエーター周りの熱気が増したような気がします。しばらくは水温計を気にしながらの運転になりそうです。

濃かった冷却水
車検整備で車を預けた時のこと、車検終了後に整備記録を眺めていたところ、冷却水濃度が異様に高いことに気が付きました。その濃度はなんと63%。二ヶ月前にウォーターポンプを交換した時に冷却水も新しくしていたので、車検では冷却水の交換を指示しませんでした。したがって、ウォータポンプを交換した時に入れられた冷却水が濃かったということになります。早速、交換部品のリストを調べてみると、整備工場ではクーラントを3.5リットル入れていました。クーラント濃度を95%とすると、冷却水中のクーラントの量は3.3リットルとなります。私のセリカの冷却水容量は6リットルなので、この時点で冷却水の濃度は55%となります。これに抜け切れずに冷却水路中に残っていたクーラントが加わることによって、冷却水は高濃度となってしまったのでしょう。私はスキー等のウインタースポーツをしない人なので、この冷却水濃度は高すぎます。また、冷却水の濃度が60%以上となると、ウォーターポンプに負担がかかるとともに、冷却性能が低下するとの情報を見たことも有ります。今回は2リットル程の冷却水を抜いた後、水道水を加える事によって適当な濃度まで薄めることで対処しました。

ウォーターポンプ再交換
エンジンオイルの漏れが酷くなってからからベルト鳴きの様なキュルキュル音に悩まされるようになりました。てっきり、漏れたオイルがパワステベルトかオルタネーターのベルトにかかって、ベルト鳴きを引き起こしているのだと思っていたのですが、オイル漏れを直してからもベルと鳴きの様な音は消えませんでした。しかも、オイル漏れの修理を依頼した整備工場の人から、ウォーターポンプにガタが来ていると言われてしまいました。ウォータポンプを交換して1年も経っていなかったので、まさかと思ったのですが、念のため、ポンプの交換作業を行った整備工場にチャックをしてもらいました。結果はビンゴ!!、異音の原因はウォーターポンプでした。ウォーターポンプが1年で逝った原因を聞いたところ、タイミングベルトの張りが強かったのかもしれないといっていました。ウォーターポンプのメーカー保障は6ヶ月以内、または走行距離1万キロ以内のいずれか早い方だそうです。今回のケースでは、交換後、1年近く経っていたので、メーカーの保障外となってしまいましたが、整備工場側に全額持ってもらいました(工場側から申し出てくれました)。異音はポンプを交換してから二ヶ月も経たないうちから発生していたので、ベルト鳴きと勘違いしていなければ、メーカー保障の範囲内で済んだことでしょう。皆さんもエンジンルームからのキュルキュル音には十分お気を付けください。


エアコン関係

コンプレッサー逝く:  (作業は整備工場に依頼)
ある秋の日のこと、神奈川県横須賀から東京へ帰るために横浜・横須賀道路を走っていました。秋とは言ってもまだ暑く、エアコンを点けながらの走行でした。しばらくして冷気が出なくなり、温風が吹き出してきました。オートエアコンですので温度調節をしているのだと思っていたのですが、蒸し風呂状態となってしまい、故障と気づきました。実は、翌年の6月まで放っておいたのですが、エアコン無しで夏を過ごすのは不可能と考え、整備工場に持って行きました。ガスのチャージだけで済むと思いきや、コンプレッサーが逝っている事が判明し、再生品に交換してもらいました。高い出費となりましたが、エアコンは無事復活しました。エンジンルームの中で一際輝いている真新しいコンプレッサー。泣けるぜ!!

アイドルアップ不能エアコン用のバキュームセンサー
真夏のある日、信号待ちをしている時に突然アイドリングの回転数が低下し、エンストしそうになりました。この現象はその後も頻発し、エアコンが作動している時のみに発生していることに気づきました。エアコン作動時のアイドルアップ機能の不調のようです。時々回復することから、電気的な接触不良が起きていると考えたのですが、エアコンのアイドルアップがどの様に制御されているのか判りません。苦肉の策として、エアコンを作動させるのは走行時のみとし、停車する前にエアコンを切るようにしました。しかし、信号や渋滞の多い都心部ではエアコンスイッチのオン・オフを頻繁に行わなければならず、この対処法は煩わしい上に危険でした。ヘインズの修理書を手に入れ、眺めていたところ、エアコン作動時のアイドルアップはインテークマニホールドのバキューム値によって制御されていることが判りました。早速、エンジンルームを覗いて見ると、マニホールドから出ている幾つかのホースを発見しました。一つはブレーキのマスターバックへ、一つはアイドリング制御用のバキュームセンサーへ繋がっていました。残る一つがアイドルアップ用のバキュームセンサーに繋がっているようです。一か八か、このセンサーのコネクターを引き抜き、接点回復剤を吹付けた後、再度組み付けました。これが大成功で、アイドルアップ機能は見事回復しました。秋も終わりのことでした。
  一時は、最早これまでかと思ったほどでしたが、簡単な作業で直ってしまいました。古い車にとってコネクターの接触不良は避けては通れないものです。制御系のトラブルの時は駄目元でセンサーのコネクターの洗浄を行ってみると良いかもしれません。


コントロールパネル不調&解決
<不調編> この車にはモードの切り替えだけではなく、風量も自動制御のオートエアコンが装備されているのですが、購入当初から両方同時のオート制御ができませんでした。私は風量の制御を手動で行うことが多いので、しばらくの間、気にせずに使っていたのですが、付いている機能が正常に作動しないというのは、やはり感じが悪いものです。暫く走行しているうちに正常となる時もあったので、コントロールパネルのスイッチ部の接触不良と考え、交換することにしました。新品は高そうなので中古品を取り付けることとし、インターネットを利用して解体屋さんに問い合わせたところ、カリーナEDに付いていた同形式のコントロールパネルを見つけてくれました。早速購入し、取り付けたところ、エアコンはモードと風量、同時に自動制御で作動しました。
  コントロールパネルの交換で問題は解決しましたが、最近になって再び作動不良の気配が出てきました。コントロールパネルの動作不良は、パネル内のプリント基板の半田が経年劣化で浮いているために起こることもあるそうなので、状況が悪化したら半田付け直しを試してみたいと思います。その他、照明用の電球が2個切れているのですが、汎用品ではないので交換できないままとなっています。もう少し扱いやすい仕様にしてもらいたいものです。

<解決編> 不調のコントロールパネル、具体的な症状としては、しばしばエコノミーモードが使えなくなるというものです。そこで、以前から考えていたコントロールパネルのプリント基板の半田付け直しを実行しました。動作不良は半田に亀裂が入ることによっても起こるそうです。取り外したパネルの半田の状態を見てみると、赤丸で示した部分に亀裂らしきものが見られました。これらの中にはエコノミーモードの回路に繋がっているものがあるので、ここが動作不良の原因かもしれません。しかし、確信が持てなかったので、全ての半田を付け直すことにしました。先の細い半田ごてを使って盛り直す作業は意外と簡単でした。結果は大成功。エコノミーモードはしっかりと作動するようになりました。
  私は予備を含めてエアコンのコントロールパネルを3つ保有しているのですが、どれも上記と同様の動作不良を起こしています。動作不良を起こしたコントロールパネルを中古のものと交換しても、問題が解決される可能性は低いと考えられます。予備のパネルを手に入れたなら、ダメもとで半田の付け直しをしてみては如何でしょうか。

<追記> 室温センサーのついている部分のことですが、意味有りげな円形をしているんですよねぇ〜。何かホースの様な物が繋がっているのではないかと前から気にはなっていました。セリカと兄弟車であるコロナクーペの新型車解説書を眺めていたところ、コントロールパネルの形状は異なるものの、やはり円形の部分に吸引用のホースが繋がっていました。私のセリカにも(遊んでいた)吸引用のホースがありました。室内の空気が常に吸引される事によって、センサーは正確な室温を測定することができるというわけです。これまでに何回もコントロールパネルを付け外ししてきたのですが、初めて吸引ホースの存在を知りました。幸いにも上記の解決編での作業中に気が付いたので、再度コンソールをばらす羽目にはなりませんでした。これで私のセリカのオートエアコンは完璧でしょう。もっとも、ホースが繋がっていなくてもエアコンの効き具合に不満は無かったのですが。

コントロールパネルの電球
パネルの半田付けを行ったついでに照明用の電球を交換しました。後期型のコントロールパネルの照明用の電球は汎用品ではないので、カー用品店などで購入することができません。しかし、ソケットに麦球を差し込んでいるだけなので、12Vの麦球さえ手に入れることができれば交換は可能なはずです。でも、なかなか見つからないんですよねぇ〜、12Vで線付きの麦球は。なので、偶然にインターネットで見つけた時は小躍りしました。早速、秋葉原の電子パーツ屋で麦球を買ってきました。価格は2個で78円なり。純正品より球が小さいことから、ワット数が異なるのでしょうか? ソケットから切れた麦球を外し、新しいものと交換したのですが、球がやや小さいことからソケットの奥まで入り込んでしまいました。このため、点灯した時にパネル表示部に明るさのムラができてしまいました。麦球の付け根に下駄を履かせるなどして高さを調整すれば、明るさのムラは軽減されると思います。今度付ける時はそうします。いずれにしても、電球が切れても暗いまま我慢する必要がなくなりました。めでたし、めでたし。
  ライトが切れたのでソケット部分にゴムチューブをかました新型に交換しました。電球の位置が上がったことによって光が遠くまで届くようになったみたいで明るさのムラが軽減されました。純正品の明るさには及びませんが、代用品としては十分でしょう。


ボディー関係

サビ発生
ホイールを洗っていた時、右前と左後ろのフェンダー内側に塗膜が浮いている箇所があるのに気が付きました。恐る恐るる塗膜を剥がしてみると、なんとサビが発生していました。放っておくとさらに広がっていくので、サビの芽は気が付いた時に摘んでおきたいものです。とりあえず、サンドペーパーでサビを落とした後に、サビチェンジャーを塗っておきました。浸透したサビチェンジャーの作用で黒く変色したサビが、十分に乾いたところでタッチアップペンで上塗りし、修理完了。目立たない所なのでこれで十分でしょう。
  ついでに、塗料が剥げてサビが出ていたタリアワイパーをつや消しブラックで塗り直しました。スプレー缶を使ったので、比較的綺麗に仕上がりました。早速取り付けたところ、リアガラス枠の塗装の剥がれが目立ってしまい見栄えは改善しませんでした。今度は窓枠の塗装をしなきゃなぁ〜。


サビ発生 (今度はココだ!)
何気なく目をやったリアハッチ、なんかモッコリしてるんじゃない!? そう、錆が塗装を持ち上げていました。モールを外して錆を削りたいところですが、外装部品は代えが無い可能性が高いので無理はできません。そこで金属のヘラを突っ込んで錆を削り、後は錆チェンジャーを流し込んで済ますことにしました。
  ここが錆びるのはおそらく細かい砂埃が隙間にたっぷりと入り込むからではないでしょうか。雨などで砂埃が水を吸い込んでしまうので、湿っぽい状態が続いてしまうのでしょう。錆を落としているときに泥っぽい汚れも出てきたもんなぁー。というわけで、隙間をシール剤で塞いでしまいました。これ以上錆が進まなければ良いんだけど。
  願いかなわず、2ヶ月ほどで錆を落としたところが盛り上がってきました。シール剤を剥がして先の曲がったピンセットで錆を削り取っていたところ、とうとう穴が開きました。穴が開こうが今度はしっかりと錆を落とし、サビチェンジャーをしっかりと塗りこんで下地を作った後、コーキングを被せて処置完了。コーキングの跡が滑らかでないけど、これでしばらくは持つでしょう。 


雨 漏 り
神奈川県横須賀市に住んでいた頃は、屋根無しの月極駐車場にセリカを置いていました。2003年の夏は雨台風が多く襲来したように思えます。激しい雨によって横須賀市では方方で崖崩れが発生しました。恐らくこの時の豪雨なのでしょう、私のセリカのトランクルームを水浸しにしたのは。トランクに荷物を入れようとした時に、手の甲に対策済み何かシットリする感じを受けたので気が付きました。ビショ濡れのカーペットを捲り、水の進入場所裏板を取り外したところ、スペアタイヤのハウス内にはメダカどころか錦鯉を飼える位の水が溜まっていました。直ちに底栓を外して排水をして、トランク内を十分に乾かしました。水浸し後、それ程時間が経っていなかったので、錆の他、下水の様な臭いも発生していなかったのは幸いでした。
  トランクルームへの水の進入経路としては、@カーナビのアンテナコード,Aリアコンビネーションランプ周辺,Bウェザストリップ周辺、が主に挙げられます。そこで、この部分を中心に水の進入経路を探しました。屋根後部からリアガラスにかけて執拗に水を掛けたのですが、上記の3箇所から水が浸入している形跡は見られませんでした。トランクカーペットの濡れ具合からして、右側から進入しているようなので、今度は右側に集中して水を掛けてみました。すると、バンパー固定用ボルトのサービスホールから水が浸入していることが判りました。サービスホールはゴム栓で密封されているのですが、経年劣化によってゴム栓と穴の縁との間に隙間が生じてしまったようです。ゴム栓にシリコングリスを塗って様子を見たところ、残念ながら雨漏りは治まっていませんでした。カーペット裏のスポンジがゴム栓周囲から滲み出た水を吸収することによって、より多くの水を引き込んでしまっていると考えられます。そこで、ゴム栓周囲をラップで覆ってみました。現在、屋根付き車庫に置いているので効果の程は不明ですが、状況は改善されていると信じたいです。
  その後、大雨の後にカーペット裏を見てみたところ水を吸い込んでびしょ濡れになっていました。最早、シリコングリス程度では密封できないほどゴム栓は劣化しているようです。秋葉原の電気街で代用品となりそうなゴム栓を発見したのですが、径が分らなかったため購入を見合わせ未入手のまま。という訳で、シリコンシーラーを周りに塗りこんで防水しました。梅雨時の大雨の後でもトランクルームのカーペットは乾いたままだったので、完治?したことにしましょう。でもバンパー外す時は厄介だなぁ〜。
 カチンカチンに硬化してしまったサービスホールのゴム栓。代用品を探していたところホームセンターの電気用品売場でゴムプッシュ(42mm)なるものを発見しました。早速取り付けたところ、うまく密着しているようです。様子を見ていい具合ならば正式採用といきますか。


雨漏り再び
トランクルーム右側の浸水が解決したと思いきや、今度は左側に浸水を発見しました。グロメット周辺は濡れていないので内装を剥がして水の侵入ルートを探さなければなりません。内装の裏側を見てみると水の流れたような跡が残っていました。どうもハッチの上部から伝って来ているような痕跡です。上部にあるものといえば、カーナビのアンテナ。コードを中に引き込んでいる所から雨水は侵入したようです。取り敢えず、コードの引き込み部周辺にシリコンオイルをスプレーして水の撥水を良くするとともに、ウェザーストリップにシリコングリスを塗ってハッチの密閉性を高めました。大した雨漏りではなかったので、この程度でも効果はあるのではないかと期待しています。ウェザーストリップはもはや欠品で交換できないだろうから、雨漏りが治まらないようであれば、カーナビのアンテナを室内フィルムアンテナに換えることを検討しています。


ここから漏れていたなんて
治まらないトランクルームの雨漏り。怪しいと思っていたカーナビのアンテナを室内に移しましたが解決に至らず、それどころか悪化しました。最後に残されたのはリアコンビネーションランプ取り付け部分からの浸水。ランプを一旦外して、ブチルゴムを付け直すさなければならないので、作業手順の検討をかねてランプを見ていたところ気になる隙間を発見しました。左右のランプに隙間が出来ていましたが、右側が特に広がっていました。雨漏りは右側が酷いので状況と一致します。そこで、この隙間をビニールテープで塞いだところ、雨漏りが治まりました。ここが原因だったとは・・・。もはやリアコンビネーションランプの新品があるとは思えないので、透明シール剤で隙間を塞いで対処しました。雨漏りで悩んでいる方、ここもチェックしてみたら如何でしょう。


マッドガードマッドガード(泥除け)破損&自作
自分の不注意から、左フロントのマッドガードを縁石に引っ掛けて壊してしまいました。純正品の新品を注文するも見つからず、仕様が無いのでマッドガードを外したまま走っていたのですが、しばらくしてから何気なくセリカの左側を除いてみると、枯葉の屑やら何やらが、ドアの下方一面にこびり付いているのに気付いてしまいました。マッドガードの有り難さを思い知らされました。如何したものかと考えている時に、Yahooオークションに部品取り車としてST165が出品されているのを見つけて、エアコンのコントロールパネルとともにマッドガードを手に入れることができました。これで問題解決と思いきや、ST162とST165ではロッカモールの形状が異なっており、フロントのマッドガードには互換性がありませんでした。ST16#セリカの部品取り車なんぞは滅多にお目にかかれないため、急ぎ注文してしまったのですが、買リアマッドガードう前にマッドガード2パーツカタログに目を通しておけばよかったです。
  ST162セリカの部品取り車が出るまで待っていられないので、マッドガードを自作することにしました。材料や取り付け方法についてはインターネットを利用して情報を集めました。マッドガードの素材としてはEVAシートが良いとのことなので、早速、東急ハンズ池袋店で2mm厚のEVAシートを3枚購入しました。作成方法は以下の通りです。先ず、新聞紙に書いたデザインに沿ってポリエチレン板を切り抜き、マッドガードの型を作る。次に、これを実際に車に取り付けることによって、整形するとともにネジ穴の位置を決める。最後に、この型を基にEVAシートを切り抜けばマッドガードの完成です。マッドガードは、フェンダー縁にあるネジ穴の他にフェンダーライナ部にあるネジ穴を利用し、合計3箇所で固定しました。マッドガードに金属板を両面テープで取り付けることによって剛性を上げるとともに、フェンダーライナ部への取り付けステーとしました。
  実はこのセリカ、左リアのマッドガードは、前オーナーが引っ掛けたらしく、手に入れた時から壊れ気味だったのです。そこで、これも自作しましたフロントマッドガード。左側が自作、右側が純正のマッドガードというアシュラ男爵仕様も良いのですが、この際、全て自作することにしました。右フロントのマッドガードは左側を作る際に使った型を裏返しにして作成し、リアについては前述の方法で新たに型を作りました。前後左右のマッドガードを作るのに使ったEVAシートは2枚で済みました。リアのマッドガードは2箇所で固定しているだけなので強度に不安があったのですが、今のところ、バタついたり、また、走行中に行方不明になることも無く、しっかりと張り付いているので、多分大丈夫でしょう。ラリーで有名なセリカですので、本当はラリーカーのように、ど派手な赤色のマッドガードを付けたかったのですが、黒いボディーには刺激が強すぎるので諦めました。取り付けを完了して眺めてみると、上手くまとまっているデザインに我ながら感心しました。気が向いたらステッカーなどを貼り付けるとして、取り敢えず、これで良しとしましょう。 「構成パーツ」に関連記事有り

窓ガラスのビビリパワーウィンドウ
購入当初、信号待ちなどでアイドリングの状態でいる時や低速で走行している時に、運転席側の窓ガラスがガタガタと音を立てて震えることがありました。ビビリ音は窓ガラスを半開きにしている時に鳴っていたので、ガラスの取り付け部分が緩んでいるのであろうと、ドアの内装を外してみたところ、ナットが一つ転がり落ちてきました。固定ネジの外れがガラスのビビリ音に繋がったことは確かなのですが、当時は整備解説書などを持っていなかったため、何処のネジが外れたのか判りませんでした。助手席側ドアの内装を外して窓ガラスの取り付け方法を調べる気にはなれないので、パワーウィンドウの動きなどを考えた上でネジで固定していなければ具合の悪い箇所を考えました。どうも右下の部分のネジが外れていたようです。適当なネジで固定してみたところ、窓ガラスのビビリ音は解消されました。
  パワーウィンドウ周辺のネジは簡単に外れてしまうものではないと思うのですが、なんでこんな事になったのでしょう? このセリカ、ドアの内装を外された形跡が見られたことから、過去にウィンドウ関連の修理を受けたことがあるのかもしれません。その時にネジを締め忘れたのでしょうか? 初歩的なミスはしてもらいたくないものです。

後姿見栄え改善(ステッカーチューン)
我がセリカ、ボディーカラーが落ち着いた色の黒であることもあって、全塗装後もステッカー類を出来るだけ張らないようにしていました。しかし、後姿に締りが感じられないのですよね〜。そこで、自作したマッドガードに「TOYOTA」のロゴを入れる事にしました。アルファベットをカッティングシートで作るのも面倒なので、出来合いのものをオートバックスで買ってきました。ロゴが入ったことでリアビューは引き締まったように感じます。気分は10馬力UPってとこかな。


電装系

ヘッドライト格納時の異音
ヘッドライトを格納する時に、右のライトから「キュー」という音が出るようになりました。ヘッドライトの周辺部にはプラスティックが使われているようなので、CRC-556ではなく、シリコンオイルのスプレーを吹きかけることにしました。取り敢えず図中の赤丸の箇所にスプレーするものの症状は変わらず、青丸の辺りにスプレーしたところ異音は消えました。オイルスプレーは埃を呼ぶので少量噴射したのみに止めたため、摺動部の潤滑効果は長続きしないかもしれません。ホームセンターには速乾性のシリコンオイルスプレーがあったのですが、値段が高かったため購入を断念しました。音が出る場所が判ったので、定期的にスプレーする事にしましょう。

頻繁に飛ぶヒューズ
東日本一周旅行の最中に、ヒューズが飛ぶアクシデントが何度か有りました。飛ぶのはカーステレオや室内灯のヒューズです。音楽を聴こうとしてカーステのスイッチを入れた時に飛んだ事に気付きます。ヒューズが飛ぶのだから何処かでショートしているはずですが、走行中に聴けなくなることは有りませんでした。その日は正常に動作していたにもかかわらず、翌朝になるとヒューズが飛んでしまっているのです。ということで、車中泊中の行動に原因があると考えました。ヒューズは3回ほど切れたのですが、その時の共通点を探してみると一つ有りました!! 車外からの目隠しとして窓ガラスにバスタオルを掛けていたのですが、ヒューズが飛んだ日には、バスタオルの端をサンバイザーの付け根部分に食い込ませるようにして固定していたのです。タオルをバックミラーに洗濯バサミで固定するようにしたところ、ヒューズが飛ぶことは無くなりました。助手席側のサンバイザーには照明付きの鏡が内蔵されているので、タオルを食い込ませた事によって内部のコードなどが接触し、ショートしたのだと考えられます。それにしても助手席サンバイザーの照明付き鏡、これまで使ったことは無いし、使われているのを見たこともありませんが、どのメーカーの車にも必ずと言って良いほど付いているんですよね。車中泊で窓ガラスに目隠しのタオルを掛ける際は、セリカは勿論のこと、セリカ以外の車でもご注意を!!

プラグホールにオイル
プラチナプラグに交換してから2万3000キロを走行しました。そろそろ点火プラグの交換時期でもあり、また、エンジンのかかりが悪くなってきたようなので、プラグを変えることにしました。新品を取り付ければいいのでしょうが、以前に付けていた1万3000キロほど走った点火プラグがあったので、とりあえず、これと交換しました。外したプラグを見てみると、焼け方は良好なのですが、2番と3番プラグにオイルらしきものが付着していました。プラグホールを覗いてみると、溜まるほどではないものの、オイルらしき液体で若干濡れていました。液体を嗅いでみると、エンジンオイルというよりはグリスの様な臭いでした。我がセリカのエンジンである3S-FEは、プラグホールの筒がヘッドカバーの上まで貫通しているので、シールの劣化などによるオイルの侵入は発生し難いと思われます。実際、プラグコードにはオイルが伝わった跡は見られませんでした。以前、ヘッドカバー周りやオイルポンプからのオイル漏れで、何度か修理に出しているので、ヘッドカバーを外した時にオイルがプラグホールに落ちたのかもしれません。2番と3番プラグの締め付けが緩かったのも気になるところです。新たに取り付けたプラグは直ぐに交換時期となるので、その時まで様子を見ることとします。あ、そうそう、点火プラグの交換でエンジンのかかり具合はどうなったかというと、あまり変化は感じられませんでした。中古の点火プラグだったからダメだったのかなぁ〜。


スピードアラーム斬り  
昭和の車には必須アイテムだったスピードアラーム、私のセリカにはもちろん付いています。速度が105キロ以上になると鳴り始める鈴の音は非常に耳障りなものです。スピードアラームは眠気を誘うとのことで、最近の車には装着されていないそうです。その様な危険なものは直ぐに取り外したかったのですが、音の出る仕組みが分らなかったため不本意ながら放置していました。ある日、メーターパネルの電球を取り替えようと整備書などを眺めていたところ、メーター構成の図中に「チャイムAssy」あるいは「チャイム,スピードウォーニング」なるパーツがあることに気が付きました。どちらも同じ部品を指しているので、これが警告音の発生源に間違いないようです。本体とコードはパネルにネジ止めされているだけなので無くなったところで他に影響は無いと考え、メーターパネルの電球の取替え作業のついでに「チャイムAssy」を取り外しました。メータを元に戻し試走したところ、メーターの機能に問題はありませんでした。また、後日高速道路を走ったところ、耳障りなスピード警告音は鳴りませんでした。こうしてセリカの近代化改修は無事終了となりました。

スピーカー不調  
普段、音楽を聴きながら車を運転しています。音質には全く拘りませんが、左リアスピーカーからブチッという音が出るようになったのは非常に気になります。異音は頻繁に出るわけではなく、パンチのある歌声や低音が流れる時だけです。ということは、エアコン作動時のアイドルアップ不良の時と同様に、単にコネクターの接触が悪くなっているのでは…。しかし、スピーカーカバーの外し方が分からなかったので、しばらくの間そのままにしていました。後日、スピーカーカバーは嵌まっているだけであることを知り、直ちに分解し、スピーカーのコネクターに接点回復剤を吹き付けたところ、スピーカーはしっかり鳴るようになりました。車に付いている全てのコネクターに接点回復剤を吹き付けたくなるようなトラブルでした。


パワーウィンドウのつまみ  
運転席にあるパワーウィンドウスイッチの話。運転席側ウィンドウの開閉スイッチには微調整用の小さなつまみが付いていますよね。少し前に、これが折れてしまったんですね。付け根の部分が残っていたので、そこに指先を引っ掛けて開閉の微調整していたのですが直すことにしました。使うはプラリペアなるもので、溶着するので強度が高くなるらしいです。硬化した後、つまみを動かしたところしっかりくっついて強度は十分のようです。パワーウィンドウもきちんと作動しました。
  パワーウィンドウスイッチのつまみに関しては接着剤でくっつけても直ぐに外れてしまうだろうから、中古品を買って取り替えようと考えていましたが、オークションなどを見てみると結構な値段なんですなぁ。プラリペアは昔は高価な印象があったのですが、最近は手ごろな価格になっているようです。プラスチック部品はこれからあちらこちら壊れてくるだろうけど、できるだけ補修してみるとしますか。


水温計作動不良  
オーバーヒートを経験している我がセリカ(黒王号)にとって水温計は無くてはならないものですが、それが突然動かなくなってしまいました。時々思い出したように正常に戻ることから、毎度お馴染みのコネクターの接触不良だと判断してパーツカタログの図を参考にしてエンジンフロント側で水温計用センサー探すことにしました。ところが困ったことに在りそうな所に無いんですねぇ(T_T)。ひょっとしてリア側にある青いカプラーが繋がっているのが正解?? 形は似ているような気がする。外れそうになっていたので、コンタクトスプレーを吹き付けてからしっかりはめ込んで作業終了。位置はぜんぜん違うけど、水温計はしっかりと動くようになったから良しとしよう。
 


駆動・ステアリング系

パワステポンプからのオイル漏れ
エンジンオイルの漏れを直したにもかかわらず、オイルが垂れたようなシミがガレージの床にあるので不思議に思っていました。パワステポンプがオイルで濡れていたのでパワステオイルの漏れを疑ったのですが、リザーバタンク中のオイルは減っていないし??? しかし、ある日パワステオイルの量をチェックしところ、オイルは少し減っていました。3000キロ近く走ってもリザーバタンク中の液面が3mm程度下がるだけだったので、気付かなかったわけです。滲みも積もれば垂れになるといったところでしょうか。漏れはプーリー側には発生していないので、応急処置だけして、後は見ない事にします。処方剤はリークリペア。スプレー式の漏れ止め剤で、吹き付けた後はゴム状に硬化する便利物です。邪道な処置かもしれませんが、これで様子を見る事にしましょう。

パワーステアリングギアボックス交換
パワステポンプからのオイル滲みを強引に押さえ込んでホッとしたのもつかの間、今度はステアリングギアボックスから漏れ始めました。パワステオイルの量を何気なくチェックしたところゲージの下限まで減っていたため気が付きました。以前にもオイルの減少が見られ、この時は漏れ止め剤入りパワステオイルを加えて誤魔化していたのですが、とうとう限界が来たようです。車検が近かったので、車検整備の時に整備工場の整備士さんと相談して、リビルド品とト交換してもらいました。交換後、剛性が増したというのかな? 良い意味でハンドルが少し重くなったような感じがします。これで工賃が安ければ大満足なんだけど、仕方ないか。
  ところで、ギアボックス交換前にはハンドルが右に5度ほど傾いでいたのですが、交換後は左に5度ほど傾いでいます。交換前後で体感的に10度違うので非常に戸惑いましたが、3日ほどで慣れました。ホッ!!


その他

レカロシート底面交換
レカロに換えてから腰痛とはおさらばしていたのですが、最近再び、運転していて腰が痛くなるようになりました。お尻が沈みすぎているような気がしてシートの底面を手探りしてみると、座面を支えているラバーマットが見事に破けていました。通販でラバーマットを購入し早速交換することに。取り付ける際に力が必要でしたが無事作業終了。座面の反発がよみがえり、しっかりとした座り心地が戻りました。ラバーマットは17500円。痛い出費でしたが、腰の痛みはなくなったので良しとしましょうか。

バンパー再塗装
DIYで全塗装してから早12年。とうとうフロントバンパーの塗装があちらこちら剥がれてきました。塗装は手間が掛かるので余り気が乗らないのですが、ボロ車はいただけないので塗り直すことにしました。2液のウレタン塗料をスプレーガンで吹き付けたいところですが、今回は手軽さを優先して缶スプレーで済ますことにしました。古い塗装をサンドペパーで落としてからバンパー用プライマーを吹きつけ、乾いてから塗装しました。缶スプレーは噴出す粒子が大きいのか、数回重ね塗りをしたものの塗装面は所々かなりざらついた感じになりました。十分乾かした後、1000番のサンドペーパーで平滑にしてからコンパウンドで磨いたところ、艶は出たものの、やはりややムラのある仕上がりとなりました。でもそんなに目立たないからこれでOKとしよう。

シフトレバーの短縮化
マツダロードスターなどのシフトレバーは短くてカッコいいですね。駆動方式がFRとFFの違いにもよるのでしょうが、セリカの長いシフトレバーを少しでも短くしたいなと思っていたところ、シフトレバーのシャフトを切ってねじ山を新たに作る方法がスバルレガシーで紹介されていました。これはいけると、早速ホームセンターにいってパイプ切とダイスを探したところ、パイプ切は有ったものの適合するダイスが無かったため、いったん戻って状況チェックすることにしました。シフトノブをはずしてシャフトを観察したところ途中から径が変わっていることが判明。ねじ山作るだけなら良いけど、シャフトを削るのは無理ということで、シフトレバー短縮化作戦は失敗に終わりました。ダイスを単品で買うとすごく高いので、買う前に気づいて良かったです。