傷みの目立ってきた玄関前の芝を全面的にやり直すことにました。トールフェスクを主とした混合種です。

土木  排水のためのレンガで縁取りして溝を作りました。大雨のとき余分な雨水を流します。

土造り粘土質で排水が悪いので、約20センチの掘り起こし石を取り除き、ホームセンターで購入した左官用の川砂まぜ込みました。砂を混ぜることにより、踏んでも固まりにくくなるメリットもあります。最後に真中を高くして、約2度の水勾配をつけます。これで大雨のときでも水が芝生に溜まらず、流れてゆきます。

肥料と石灰芝はアルカリ性を好みます。日本の土壌はほとんどが酸性から弱酸性のため、石灰を混ぜ込みます。また土壌の消毒にもなります。肥料は石灰を混ぜ込んだあと約3日以上おいた後に蒔きます。

種まき芝の種類はサッカー場でも使用されているトールフェスクを中心とした混合種です。@ふるいを使って、均等になるよう蒔きます。Aレーキの背でしっかりと土に押し込み圧着させます。Bたっぷりと散水します。C鳥やありが種を狙っています。えさにならないよう目隠しに、ふるいで土をうすくふりかけます。


2000/4/23

季節がら種が野鳥のえさになってしまうことが多いので、目隠しに、ふるいで土をふりかけました。気温もだいぶ上がってきたので、発芽まで一週間ぐらいでしょうか。発芽のために水分は欠かせません。土が乾かぬよう毎日の散水が大切です。


2000/4/30

発芽が始まりました。芽が表面の土を押し上げるので、土が乾きやすくなります。まだらに白く見えるところが、乾いている場所です。(左の写真)。目を凝らしてみると、ところどころにひび割れが。もう少しでかわいい新芽が一斉に芽吹くはずです。


2000/5/07

だいぶ生え揃ってきました。今回は大雨にも降られず、野鳥の餌にもならないで済んだようです。施肥も芝刈りもできません。乾かぬよう水やりをかかさず、自然にまかせて見守るだけです。


2000/5/14

天候にも恵まれ順調に育っています。少し芝生らしく見えてきました。発芽の足りない所を中心に追い蒔きをしました。雷鳴が響き、稲妻が光っています。すべての発芽が終わるまで強い雨が降りませんように。


2000/5/21

庭に巣を作っているハトが追い蒔きの種をついばんでいたようですが、なんとか発芽が終わりました。幅広の「大人の葉」も生えてきました。


2000/5/28

高さ約12センチに育ちました。根元から新しい芽たくさん生えてきました。消毒とミネラル補給のため石灰(貝殻が原料の有機石灰)をごく少量散布しました。いよいよ来週は第一回目の芝刈りです。


2000/6/3

今日は第一回目の芝刈りです。だいぶ蒸し暑くなってきましたが順調に育っています。刈り高は4cm。左の写真が芝刈り前。右の写真が芝刈り後です。


2000/6/11

昨年より約1週間早く入梅が宣言されました。朝から雨が降り続いていす。昨日、雨の合間に芝刈りをしました。気温が下がってきたので少し肥料を施しました。葉が細いので、少し横倒しになっていますが、だんだん芝生らしくなってきました。