洋芝との出会い

陽光にきらめく、朝露にぬれた深い緑の絨毯 そんな夢を実現するため、今日も手間暇惜しまず・・・


洋芝育成の始まり

  私の家は、まだ里山の自然が残る浦和市の郊外にあります。  

  日当たりと空気には恵まれていますが、庭土は最悪でガラの混じった重い粘土質。

  家を建てたときに造園屋さんが敷き詰めた高麗芝が、雑草と混じりあい生えていました。

  「お宅の芝生、ずいぶん痛んでいますね。こんどサッカー場と同じ洋芝に張り替えませんか」

  と知り合いの方から種を頂いたのが洋芝との出会いでした。

一年目の失敗

  あれは確か4年前の連休でした。高麗芝を鍬ではがし、地面を耕しました。

  元気なく生えていたにもかかわらず、高麗芝の根が深く地面に食い込み、サッカーボール大の

  石、アスファルトの塊、空き缶、瀬戸物のカケラ等々が大量に出土、それはそれは大変な作業

  でした。ホームセンターで購入した芝の芽土(小粒の赤玉土)をまいて、種をまきました。

  6月には芝生らしい状況になり、さあこれからという時、梅雨明けの猛暑とともに、ほぼ全滅。

  でも小さな種が緑の絨毯にあっという間に変身する魅力にとりつかれてしまいました。

いつの日にか

  あの日から4年。美しい状態で夏越しできたことはありません。 

  でも少しの成功と多くの失敗から、少しづつ洋芝育成のノウハウが蓄積されてきました。

  すべて素人の手作りですが、芝を中心とした庭造りも始めました。

  赤レンガで花壇や通路を、2by4でテラスを作りました。

  水仙・バラ・すずらん・百合と季節の花々を植えました。

  今年こそはサッカースタジアムのような美しい芝生と1年中過ごせることを願ってやみません。

庭造りのコンセプト 

  「手間暇惜しまず、浦和の自然環境に溶け込む」・・・これが庭造りのコンセプトです。

  雑草も庭の一部、だから必要最小限の雑草取り、もちろん除草剤は一切使用しません。

  農薬の使用も必要最小限。ヨトウムシや毛虫への武器はピンセットです。

  雑草も虫も毎日見まわれば、けっして大事には至りません。