2001年8月Temahimaガーデン日記
「土壌改革なくして芝生の再生と発展はない」 Temahimaガーデンは今年もtemahima反省記となってしまいましたが、気持ちも新たに01−02シーズンに突入です。「土壌改革なくして芝生の再生と発展はない」! 小泉首相と同じ意気込みで、理想の床土を徹底的に追及してみることにました。現在のTemahimaガーデンは、約20pの地中に木炭、その上に、小粒の赤玉土(ホームセンタで購入した芝の目土)と砂(3ミリの洗い砂)と土地造成時の盛り土(ガチガチの粘土質)が混ぜ合わされ床土を構成しています。最悪の水捌けを改良するため、赤玉や砂を毎年少しずつ加えていった結果、このような構成となりました。砂を加えたので水捌けは改良され水たまりが出来ることは、ほとんど無くなりました。ところが使用した砂がホームセンターで購入した粒が粗い(3oのふるいで選別)ため、空間を埋め会い、重く堅く詰まった土になってしまいました。理想の土は、土の粒子(固相)、空気(気相)、水(液相)が、それぞれ50%、25%、25%で構成されているそうです。現在のTemahimaガーデンの土は気相が大幅に不足しています。サッカー場では(0.25oから0.5o)の角がとれた丸みのある砂にピートモス等の土壌改良材を混ぜることにより、理想の床土を実現しています。予算と体力に相談して、次のとおり二層の床土を造成し、少しでも理想を目指す事としました。バーク堆肥とヤシ殻ビートと粉炭でやわらかくふかふかの微生物の活躍する土を目指します。
10p 赤玉+砂+従来の土+バーク堆肥+ヤシ殻ビート+粉炭 芝の根が育ちやすい、理想の三相の軽い土 10p 砕いた炭+ヤシ殻チップ+砂+従来の土 水捌けのよい土 バーク堆肥 ヤシ殻ビート バーク堆肥
8月のTemahimaガーデン日記
●2001/8/15(曇り) 手間暇かけて育てたペレも枯れてしまったので、ひととき芝を忘れ、来シーズンの鋭気を養うためにバリ島へ旅行へ出かけました。インドネシアのビンタンビールを片手にプールサイドでのんびり過ごしていましたやはり気になるのが芝。ウブドのプリ・ルキサン美術館も中庭の芝生は色と良い密度といい見事でした。
●2001/8/23(晴れ) 大型の強い台風11号が昨日、浦和地方を通過しました。雨風に警戒していましたが、いつ来たの? というぐらいにあっけなく過ぎ去りました。蝉の声と虫の声が一緒に聞こえ夏の終わりが感じられます。一雨ごとに季節は移ろってゆきます。ところでバッカスさんの西洋芝(KBアワード)が夏を越してしまったようです。写真は12日の芝生の様子です。きれいな緑を保っています。芝と一緒にバッカスさんも元気、元気。どんなもんだい!のポーズを決めてくれました。そのあとの日本酒に酔えば酔うほど、繰り返された夏越しのノウハウをまとめてみました。
●基本は「土」だね。やわらかく軽めの土がいい。ホームセンターで売っている草花用の培 養土が種蒔きや目土ピッタリだ。あと種蒔きの時に仕込んだ菌根菌も効いたかもしれな い。 ●HB101とドクダミの竹酢液漬けで病気は防げるよ。無農薬だよ!!
質問等は Temahimaガーデンの掲示板にてバッカス宛にどうぞとのことでした。