春の手入れ

春の手入れ
冬の間に芝生はどうしても痛んでいます。霜柱ができたり、雪かきで傷をつけたりと原因はいろいろですが、芝生のハゲたところ、地面がデコボコのところが出来てしまいます。また冬の厳しい気候で枯れた芝(サッチ)は放置しておくと病気の原因となってしまいます。そこで必要なのが春の手入れ。この手入れが終わると待っているのが一年でもっとも芝生の美しい季節。ふかふかの緑の絨毯めざして、手入れを始めましょう。

花壇に花が満開になったら
Temahimaガーデンでは、芝の新芽の活動が活発になる3月末から4月の始めにかけて春の手入れを行っています。そうです。花壇の水仙、パンジー、チューリップががきれいに咲き誇る頃です。

まずは スパイクを使ってエアレーション
私の使っているのがこのスプリング付きの足踏みスパイクです。丸い穴を開けるタイプなので西洋芝にピッタリです。しかも一度に15カ所の穴が開けられます。穴を開けることにより、芝生の通気性を高め、また排水を良くする事が出来ます。

レーキでサッチを取り除きます。
隣の芝生状態では(遠くから見ると)緑に見えても、冬に枯れてしまった茎や葉などが、たくさんたまっています。これをサッチといいます。このサッチは、通水性を妨げ、肥料や消毒の効果を弱めてしまいます。また芝生の衛生状態が悪くなるので病原菌や害虫のすみ家にもなります。清潔第一。レーキでサッチを除きましょう。Temahimaガーデンでもこんなにサッチが浮き出てきました。でもあんまり強くレーキをかけると芝生を痛めるので注意。

目土を入れます
レーキでサッチを取り除き清潔にした後は、Temahima目土を入れます。レーキやホウキを使ったこともありましたが、やはり手が一番。手で丁寧に芝生に擦り込み、地面のデコボコを埋めてゆきます。芝の葉が一部見えている程度が目安です。詳しくは「目土
種をまいて散水します
種は雪印種苗のアクセントを使用しています。これも手を使って均等になるよう振りまきます。種を撒いた後はたっぷり散水。春は鳥がやってきて種を食べてしまうので、薄く目土をかけたほうが良いでしょう。詳しくは「種蒔き」参照。

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