SFS
Shellfish fossil layer fine grain
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サイズ:約 1ミリ前後〜粉末の細粒
ペット、家庭菜園資材としてお使い下さい。

  • SFSは、約2000万年前に原生した苔虫(Bryozoa:ブライオゾーア)類等の
    貝化石層を粉砕した粉末状の天然資材です。
    貝化石層は、苔虫化石層の多孔質で脆弱な材質と豊富なミネラル分及びアルカリ性質で構成されています。
    掘削現場には、冬季餌の不足する時期や、夏季ミネラル不足時期には、野生動物、昆虫類が
    化石層を食べる姿を見る事が有ります。
    SFSは、野生動物等の捕食餌として重要に関わっています。

  • ペット用飼料(飼料添加1%)
    • 天然ミネラル質による有機ミネラルは、健康体力作りに重要な役目をします。
    • 多孔質で脆弱な特性が、吸収力が良く骨格、体力、受胎率の向上に効果的です。
    • 含有アルカリ成分の吸収で、抗酸化効果が向上し病気に強い健康体を維持継続します。

      鳥類、猛禽類

    • 卵殻の厚さと強度を増し、破卵率の減少。
    • 羽毛、羽色の発色に効果的です。
    • 病害虫に強い健康体を維持します。

      犬、猫、豚等

    • 妊娠母体へのミネラル(カルシウム、カリウム)等の補給

  • ペット用飲料に付いてはSF10を御参照下さい。

  • 土壌矯正(改良)剤(家庭菜園、ガーデニング)(1kg/10m2)
    • 樹木、草本類等の植物の根は、
      菌根菌と言われる糸状の菌糸と共生しています。
      菌根菌には基本的に根の細胞の中にもぐりこむ内生菌根菌と、
      根の細胞の外にとりつく外生菌根菌と、その両方を行う内生外生菌根菌が有ります。
      針葉樹等の一部の外生菌根菌との共生を除く植物の多くは、内生菌根菌と共生関係に有ります。
      総ての植物は、なんらかの菌根菌と共生関係を結んでいます。
      この、菌根菌は、
      人間の大腸菌に例える事が出来ます。
      人間は大腸菌類が体内に共生してる事で、食物を分解し、栄養分を吸収出来ます。
      大腸菌同様にこれ等の菌根菌も
      土壌の有機物を分解し植物体内へ栄養分を搬送する役目を担っています。
      微生物食物連鎖の活性化は、微生物により造成された糖、アミノ酸等、
      植物体に必要な栄養分豊富な肥沃な土壌が醸成されます。
      従って、
      微生物食物連鎖の活性化は、
      上位生体であるミミズ等の有効生物が繁殖し
      フカフカした団粒魂の土壌となります。
    • 植物の成育を司る主成分はアミノ酸です。
      動物も植物も生物は、細胞から成り立っています。
      その細胞は、タンパク質で形成されています。
      更に、多くのタンパク質は20数種類のアミノ酸で構成されています。
      生物はこのアミノ酸を分解、合成して細胞を形成します。
      細胞は新陳代謝を繰り返し、細胞の増殖で、生物は成長します。
      植物の場合に於けるアミノ酸分解、合成は、
      根の菌根菌を介して取込まれます。
      菌根菌で取込んだアミノ酸は、葉の蒸発作用で根の水分と共に
      植物体の隅々まで搬送され、光合成で分解、合成が行なわれます。
      植物体は、葉による、二酸化炭素の吸収と
      根からのアミノ酸を含む水分を葉緑体で分解、合成され、
      炭水化物と合成し細胞を構成し植物体は成長します。
      詰まり、
      植物体はアミノ酸類を、菌根菌の介在で体内に取込み、
      光合成で成長します。
    • 食物連鎖活性化土壌は、
      微生物(含む菌根菌類)が活性化する事で、
      土壌有機物を分解し多量のアミノ酸を生成します。
      豊富なアミノ酸は、アラニン、グリシン等の糖質源アミノ酸を根菜や果実に蓄積される事で
      甘味と旨みの有る芳醇な根菜、果実を採取出来ます。
      更に、
      アミノ酸の一種、チロシン、フェニルアラニンは、
      花の色素、アントシアニン(Anthocyanin)を生合成します。
    • SFS施用土壌は、
      アルカリ質土壌が、微生物の繁殖に適合した環境を構築し、
      土壌微生物の排泄アンモニアを分解する硝化菌及び
      脱窒素作用には多孔質素材が
      微生物食物連鎖活性化環境を提供します。
      家庭菜園、ガーデニングに於いては
      微生物食物連鎖活性化により根張りの良い、
      甘味と旨味の有る菜園作物の採取と共に
      鮮やかな花色に囲まれたガーデニングが楽しめます。

    • 土壌改良(矯正)資材で、多くの貝化石資材が販売されています。
      消石灰が主成分の場合
      消石灰は、 石灰岩を加熱して出来る、軽質タンカルと呼ばれる白色粉末状です。
      これはセメントの原料として使用され事からも分かる通り、
      土壌を固めてしまいます。
      又、
      土壌に散布しても一時的にアルカリ資材で中和する
      一過的な処置に過ぎません。
      参考:貝化石資材として消石灰を多量に含有した
      土壌矯正(改良)剤も有ります。
      天然貝化石層は、灰褐色ですが、
      消石灰含有資材や、ホタテ貝、カキ殻粉砕粉末は白色です。

  • 脱臭剤(1kg/m2)
    • 一般的な悪臭はアンモニア臭です。
      SFS施用により、
      微生物食物連鎖活性化で硝化菌が活性化し
      アンモニアは硝化菌の活性化作用により、
      アンモニアを亜硝酸、硝酸に硝化し、脱窒素作用で窒素に変えます。
      従って、家畜舎、ビニールハウス内、堆肥場に散布する事で脱臭効果を高めます。
      臭気の伴うペット飼育に有効です。
  • ボカシ肥料(10%)
    • 土壌有機物を微生物が分解(醗酵)したものがボカシ肥料です。
      従って、
      有機肥料とボカシ肥料は全く別物です。
      「有機物(organic matter)」
      炭素を主体とし、水素、酸素および窒素、リン、イオウ
      などを含む様々な化合物の総称です。
      家畜ふん尿は有機物と無機物と水分から出来ています。
      家畜ふん尿中の主要な汚濁物質である大部分は有機物です。
      燃えると二酸化炭素を発生する物質や加熱すると黒くこげて炭になる物質です。
      有機肥料の代表格に 「鶏糞」 「牛糞」が有ります。
      直に使用すると
      発芽障害や、根腐れ等の障害を引き起こします。
      植物が栄養分として吸収出来るまでには、微生物が時間を掛けて
      分解(醗酵)しなければなりません。
      醗酵過程では、亜硝酸、硝酸の醸成過程を経ます。
      生の家畜ふん尿の施用を続けた牧草を食べた牛が
      突然けいれんを起こし死亡するポックリ病、起立不能症を発症する例が有ります。
      硝酸中毒と言われ、牧草が水分と共に取込んだ事が起因します。
      この事は、人間にも起ります。
      近年「ブルーベイビー症候群」と言う
      赤ちゃんが青くなって死ぬ事例です。
      離乳食として与える緑葉色野菜ジュース等に取込まれた
      硝酸が起因すると思われる中毒症状です。
      有機肥料を微生物の食物連鎖で時間を経て人畜に有効な栄養分として
      植物体に取込む事が出きるのが醸成されたボカシ肥料です。
    • ボカシ肥料作成には、好気的醗酵環境が必要です。
      • 微生物は中性付近から弱アルカリ性を好む。
      • 微生物の活動は気温20〜35度が好適。
      • 微生物は紫外線に弱いため、直射日光を避け
        屋外ならシートやムシロで覆います。
      SFS添加は、
      太古のブライオゾーアに蓄積された多様なミネラル成分や、
      脆弱な多孔質素材が微生物食物連鎖を活性化し
      醗酵環境を整え上質ボカシ肥料作成に有効です。
    • ボカシの発酵過程(微生物食物連鎖)で様々な養分が生産されます。
      文献によると
      植物の三要素 チッソ、リン酸、カリ、等と共に、
      各種アミノ酸に加えて、サイトカイニン、オーキシン、ジベレリンなどの植物生長ホルモン、
      各種ビタミン類、酵素類、及び
      抗生物質、ATP(アデノシン三リン酸)やADP(アデノシン二リン酸)、 AMP(アデノシン一リン酸)など、
      植物が光合成を行なう過程で重要な化合物も生産される様です。

      米ぬかボカシの作り方。

    使用用途と量
    施用用途施用量
    土壌矯正1kg/10m2
    家畜飼料1%/1日
    防臭1kg/1m2
    ボカシ10%
    施用土質により、施用量が異なります。