完成した山小屋の正面

トーテンポールを立て、木彫りのフクローがお出迎え

趣味の木工をする場所は本体の中には作れないので、脇に追加するかたちで作った

この部分は断熱材など入れない簡単な構造

ウッデイクンの山小屋つくり
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ステンドグラス・ミニギャラリー
山小屋の中は1階が約9坪
その一部を利用して同居人のステンドグラス作品を展示し、ミニギャラリーとして見てもらうことにしました。
全ての窓にステンドグラスを入れてます
右はロフトから見た内部

手に入れた土地は
国道413号(道志道)から少し入った高いところで
見晴らしがすばらしい。
35年の杉の大木約35本が生い茂る山林だった

休んでいる間に友人、知人からいろいろとアドバイスが入った。
いわく
「土台を基礎にすると、たちまちシロアリに食われてせっかくの家もすぐだめになるよ!」
ネットでいろいろ調べてみた
やはり、地面に密着した木材はシロアリの危険が高いとのこと。
9月の工事再開は右のように切り株を取り除いて
コンクリートの土台に入れ替えた
この作業が大変だったなあ

建物構造は作りやすく丈夫な2X4工法

角のところを基点にベニヤを張った柱を順次立てていく
この作業は一人ではきついので友人の手伝いを仰いだ

2005年3月末で会社を辞め、前々から計画していた山小屋つくりに挑戦。
実質的には05年9月から作り始め、窓のガラスが入るなど完成したのが06年9月頃。
約1年間の工事でしたが、一人ではできない重いものの組み立て、屋根材の持ち上げなど友人の助けも
あったが、どうせやるなら一切プロの手を借りないで作ろうと自力で作り上げた
62歳の素人ジイサンの奮闘記録を報告します

薪ストーブ

寒い冬の夜も、薪の火を見ながら音楽を聴き
ウイスキーなどチビチビ
いいですよ

ロフト部

寝具はマットレスを引いて寝袋
お酒のある宴会には不可欠の設備です
定員7名

癒しの空間

食事、コーヒー、夜の宴会などの憩いの場所
家具の椅子、テーブルはもちろん私の手作り、
ステンドグラスは同居人の作
古材を模した木部と漆喰がいい雰囲気を出してくれています

井戸水をくみ上げるポンプ小屋もログ風にした

この土地は民家から少し離れているので
水道が引けない。
やむなく井戸を掘ることにしたが、山地であるため水脈が深く、しかも7mから下は岩盤のため
ボーリングが大変なところ。
地元の業者に依頼したが70mの深さまで掘り
日数も70日を要した

その甲斐あっておいしい天然水が飲めますよ

屋内の壁は当初板壁を考えていたが
何人かの知人の別荘の板壁を見せてもらった結果、全体が板で囲まれていると重く感じられ
漆喰壁にした。

漆喰は初めてだったが、ネットで調べて購入した
高知のメーカーさんのアドバイスなどもあり、案外スムースにできた。
低いところなどは、遊びに来た友達が
「何か手伝わせて」というのでやってもらったが、けっこう楽しんでやっていた。
できた結果はよく見ると、人によって個性があり
凸凹だがそれも全く気にならないのがいい

2X4の周囲の壁がほぼ完成
大きな囲いができたけど屋根がない
雨が降ったら防ぐ手段がなく
屋根つくりを急がなくては・・・・

こんな感じでがんばる私
チカタビをはじめて履いたが、作業する上では極めて使いやすくできていることを知った

切り株の上に土台の木組みをした
ここまでやったところで夏の猛暑
7月から9月20日頃までお休み

「切り株を基礎にすると丈夫だよ」といわれ
残してもらった切り株

業者に頼んで木を伐採

かなりの大木なので、木材の価格と伐採の費用が
チャラになるかな?と思っていたが・・・・
「杉の材料はや安くてねー」と10万円のプラス

材木運搬車が横付けの土地でありながら
杉の木を売ってお金になるなどトンデモナイ
これでは杉山が荒れ放題になるのも仕方がない

下の国道413号(道志道)から見た遠景

鹿、猪、猿・・・などいろいろ出てきます

屋根はアスファルトシングルという樹脂でできた90X30cm位のパネル状の屋根材
接着剤と釘を使って張っていくのだが全部で
540枚
この作業は11月末
本格的に作業開始してから約2ヶ月めくらい
この頃から、右手が電動工具の振動で腱鞘炎になった 
接骨院に通いながら作業はペースダウンした

垂木を渡しベニヤを張って屋根の形ができた
ここまでくると家らしくなってきた
周囲の壁のベニヤの上に防水シートを張って
当面の雨よけを急いだ

防水シートの上からヒノキのバタ材を張って
ちょっとログ風に仕上げた

本来のログは丸太を横に組み立てるが、一人
作業でバタ材を張るのは、横張りの場合高くなると無理なので縦張りとした。
ログのように切り込みが入ってないので、縦の
方が雨にも強いように思う。
板の間の隙間には後から漆喰をつめた

内部の作業状況
宿泊できるようロフトも作った

ウッドデッキも作った
正面に石砂山が見える見晴らしのよい場所