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| 題名 | 著者 | 難易度 |
| 『白鯨』 | メルヴィル | 4.5 |
| 『罪と罰』 | ドストエーフスキイ | 3.5 |
| 『ジャン・クリストフ』 | ロマン・ロラン | 4 |
| 『パルムの僧院』 | スタンダール | 2.5 |
| 『赤と黒』 | スタンダール | 2.5 |
| 『幻滅』 | バルザック | 4 |
| 『浮かれ女の盛衰記』 | バルザック | 3.5 |
| 『チボー家の人々』 | ロジェ・マルタン・デュ・ガール | 4 |
| 『ジェルミナール』 | ゾラ | 2.5 |
| 『クヌルプ』 | ヘッセ | 2 |
| 『狭き門』 | ジッド | 2 |
| 『海流のなかの島々』 | ヘミングウェイ | 3 |
| 『日はまた昇る』 | ヘミングウェイ | 2.5 |
| 『老人と海』 | ヘミングウェイ | 2 |
| 『誰がために鐘は鳴る』 | ヘミングウェイ | 3 |
| 『武器よさらば』 | ヘミングウェイ | 2 |
| 『戦争と平和』 | トルストイ | 4.5 |
| 『ライ麦畑でつかまえて』 | サリンジャー | 2 |
| 『魔の山』 | トーマス・マン | 3.5 |
| 『若きウェルテルの悩み』 | ゲーテ | 2 |
| 『カラマーゾフの兄弟』 | ドストエーフスキイ | 4 |
| 『デイビッド・コパフィールド』 | ディケンズ | 4.3 |
| 『レ・ミゼラブル』 | ユゴー | 4.3 |
| 『ドン・キホーテ』 | セルバンテス | 4.5 |
| 題名 | 著者 | 難易度 |
| 『蜘蛛女のキス』 | マニュエル・プイグ | 3 |
| 『百年の孤独』 | ガルシア・マルケス | 3 |
| 『石蹴り遊び』 | フリオ・コルタサル | 4.5 |
| 『モレルの発明』 | ビオイ・カサレス | 2.5 |
| 『緑の家』 | バルガス・ジョサ | 4 |
| 『夜のみだらな鳥』 | ホセ・ドノソ | 4.5 |
| 『失われた足跡』 | カンペンティエル | 2 |
| 『アブサロム・アブサロム』 | フォークナー | 4 |
| 『不滅』 | クンデラ | 4 |
| 『城』 | カフカ | 3 |
| 『贋金つくり』 | ジッド | 3 |
| 『薔薇の名前』 | ウンベルト・エーコ | 3.5 |
ふつうの小説といえば、単なる物語りといったイメージがある。そして、そのまま、映画の原作になったりする。しかし、20世紀以降、の小説の多くは、単なる物語りとしての小説という枠から出て、読まれるもの、読むものとしての要素を、重要視した小説が多い。そのような小説は、物語り性よりも、文体の工夫や、構成の目新しさに、その目的を求めた。そのなかでも、ラテンアメリカ系の小説は、物語性を捨てることなしに、文体や、構成の新境地を開拓している。だから、僕は、今、ラテンアメリカを薦めたい。 |