店長横顔

店長横顔

太下聞多(たいしたもんだ)太下聞多 関西出身です。

地下しかない太下書店(たいしたしょてん)の店長やってます。新作は今のところ毎週金曜入荷。

趣味はアニソン熱唱、プロ野球観戦(巨人ファン)、いらぬ知識(トリビア)を身に付けること。

ウンチクをたれる筋金入りのオタクのくせにパソコン初心者。順調に進化中? 気長に見守っててください。

  生息地

生息地

東京23区外、黄色い電車が走って、五つの街道が交わる土地。最近よせばいいのに合併した。

  好きなアニメ

好きなアニメ

宇宙戦艦ヤマト

(この作品を子供の時、リアルタイムで見ることが出来たのが自分の大きな遺産だと思う。

特にドメル将軍との七色星団の戦いのシーンはよかったなぁ。モロに戦艦対戦闘機。

瞬間物質移送機という裏技があったにせよ、ドメルの戦術は見事だった。ドリルミサイルもすごかった。

波動砲発射口にドリルミサイルをぶち込み、波動砲が使えないばかりか内部から爆発の危機的状況。

これでヤマトは沈んじゃうのか? と思ったら真田さんとアナライザーが登場し

初めて見る兵器なのに、「よしそれだ!」とコードをつなぎドリルミサイルを逆転させて

ヤマト艦内から出す。子供の頃は「よくやったぞ!真田さん!」と思ったが、よく考えると

無茶苦茶だ(笑)。他にも、ちょっと見ただけで「ハイペロン爆弾」「ニュートリノビーム」等を

看破した真田さん。高性能レーダー&分析装置か、あんたは・・。

さらに、「こんなこともあろうかと・・」と、亜空間ソナーや空間磁力メッキ、波動カートリッジ、

タイムレーダーなどヤマトを勝手に改造しまくる真田さん、やっぱりすごいわ・・

「機動戦艦ナデシコ」で整備班長のウリバタケが「こんなこともあろうかと・・一度言ってみたかった

このセリフ。」と感慨にふけるシーンは、上手いパロディで笑ってしまった。

ガミラスの冥王星基地の反射衛星砲という兵器がインパクトありました。

死角無く敵を撃てて、その敵からは発射位置がなかなか特定できない。すごい兵器だった。

好敵手、デスラー総統の存在も忘れられない。伊武雅刀(当時は伊武雅之)の声がハマっていた。

デスラーの初登場時は普通の肌色だったのだが、いつの間にか青くなっていた(笑)。

昨日の敵は今日の友。続編が作られる度にナイスガイになっていった。

「真上と真下、もろいものよ・・」「感謝の極み」「あの華を無駄に散らせてはいかん」

「雪、君はいつも古代といっしょだね」「撃て、古代」・・・渋い名言も数知れず。

そして、沖田艦長が戦死した息子の写真を見て涙し、放射能におかされ真っ赤になった地球を窓越しに

見て「地球か、なにもかもみな、なつかしい・・」といってこときれる(実は死んでなかったのだが)

シーンは佐渡先生の名演とともに日本アニメ史上、屈指の(1番かも・・)名場面になっている。

この時かかる音楽、「悲しみ」も、究極とも言えるほど場を盛り上げている名曲中の名曲。

とにかく、宮川泰が作曲したヤマトの音楽は、すべて印象に残る音楽。

スキャットの名曲、「無限に広がる大宇宙」を筆頭に、「夕陽に眠るヤマト」、

「艦隊集結」、「デスラー戦法」、「愛のメロディー」、「アンドロメダ」、「美しき太陽」、

「新コスモタイガー」、「ヤマト新乗組員のテーマ」などなど、収録された曲のほとんど全てと言っていい

くらい名曲ぞろい。やはり、1度聴いたら耳に残ってしまう。「ヤマト」に音楽の果たした役割は大きい。

あと、2話だったかな、漁師の親子が子船に乗ってると霧の中から、戦艦大和がその巨大な姿を現す。

父親は子に語る、「大和だ・・! 忘れずに見ておけよ、あれが日本の男の船だ!」

(「戦艦大和」・・・なんて、日本人の琴線に触れるズシリとした言葉なのだろう。)

さりげないが、このシーン、大好きです。なんか、男のロマンだなぁ。

松本零士の言葉を借りると、男のロマンとは、

「たとえ、肩まで泥水に浸かろうとも、なおも星を見つけようとするその心」

(くう〜〜っ、 名言だ!)だそうだ。

ところで、「ヤマト」のプラモデルを作った方は、経験あると思うのだが完成品は全く迫力がない。

あのアニメのような波動砲口と球状艦首をめいっぱい超遠近法で描いたようには、どうしてもならないのだ。

そんなニーズに答えてか、アニメの超遠近的な「ヤマト」プラモも後に発売されたが

さすがに不人気。右(左)斜め前から見る時だけカッコイイというのも本末転倒のような気がした。

最後に・・ヤマトの歴代艦長名は新撰組隊士からきてるんですよ。そういえば空間騎兵隊にも

斉藤始っていたな・・ あと、コスモタイガー隊隊長、加藤三郎の名は、太平洋戦争の

エースパイロット、加藤建夫と、坂井三郎をくっつけたものではないかと推察している。)

 

機動戦士ガンダム

(もう名シーン、名セリフのオンパレード。設定も細かい。ミノフスキー粒子の発見によりレーダーが

使えなくなって、有視界戦闘しか出来なくなったため、モビルスーツの存在理由確立といった具合。

ガンダムも弾切れを起こしたり照準が狂っていたりと非常にリアルだった。

またロボットもので初めて量産型という概念が導入された。そして「新型」登場というカッコよさ。

これが後に、ランバ・ラルの「ザクとは違うのだよザクとは!」という名セリフを生んでいる。

これでもかと、次々とモビルスーツや、モビルアーマーを開発し、ぶつけてくるジオン軍に対し

連邦軍は、ほぼガンダムと主人公バリアーで乗り切っちゃうのが、ジオン軍ファンの私としては

悲しかった。あと半年早く、ゲルググが量産されていれば・・・。

ギレン・ザビの演説も象徴的で、ガルマが死んだあたりでは国力もあり、テレビ中継で

地球全域に演説をかましていたが、最期はア・バオア・クーの前線の一般兵士の前に立っての

さびしい演説となった。きっと、ヒトラーの最期もこんな感じだったのだろう。

同じ部隊に「旧ザク」と「ゲルググ」が配備される混迷、学徒出陣・・・もう、こうなったら敗戦が近い。

連邦軍は大量生産が容易なもの(ジム、ボール)を生産力にモノを言わせて戦線に

大量に投入するという点では、アメリカ(M4シャーマン戦車)との歴史の一致を見て取れ、

いくら高性能な(ビグ・ザム、ジオング=パンサー戦車、タイガー戦車)を作ろうが

圧倒的な物量の前に敗北してしまうというのは歴史の必然なのかもしれない。

次に、ドズル・ザビのほおの傷について。コスチュームのトゲで傷ついたという説もあるが(笑)

ザビ家三男、サスロ・ザビが乗車していた車が、爆破テロに遭い、そのサスロが死亡。同乗していた

ドズルもその時負傷した。ほおの傷はその時のもの。「弟を守れなかった」という自責の念から、

末弟、四男、ガルマを溺愛するようになる。こういう裏設定もガンダムは多い。

あと、ブラジャーを見ただけでミライさんが風呂に入っているのを見抜いたアムロ。

やはり、ニュータイプの成せる技なんでしょうか(笑)。

スレッガー・ロウ、ランバ・ラル、クラウエ・ハモン、マチルダ・アジャン、ミハル・ラトキエ、

マ・クべ、ララァ・スン等々・・ホワイトベースのクルーを大きく育てた名わき役の好演も光る。

どうでもいいことだが、劇場版エンドテロップで「マ・クベ」が「マ」だけって

いうのはどうなんだろう(笑)。確かにファーストネームは「マ」なんだけど・・。

劇場版、「めぐりあい宇宙編」のセイラさんの入浴シーンは世の男性を悩殺。

映画館でビシバシとカメラで撮られていた。

「2次元でもヌケるのか!」・・・・(今ではオタクの定義である)

これが後に「くりいむレモン」誕生のきっかけとなる。

ひいきのキャラクターは、やっぱりシャア。池田秀一の声がシブすぎます。一応自分の作風の

ベースとなっているのが、Z(ゼータ)ガンダム。Zで、ロザミア・バダムという自分のツボに

ハマるキャラに出会ったのがはじまり。)

 

機動戦士ガンダムSEED

(なんといってもフリーダムやエールストライクなどのモビルスーツがカッコ良かった。

「アークエンジェル」が「ホワイトベース」と同じ経路をたどったのがおもしろい。

また、ハロに「認めたくない!」と言わせたり、初代に対するオマージュがいたるところで

見られた。もちろん「認めたくない」というのは、初代第一話のシャアの永遠の名言。

「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを」から来ている。

コーディネイター、Nジャマー、フェイズ・シフト、SEEDなど新しい概念が導入されていて興味深い。

一番、感心したのは「GUNDAM」が、General Unilateral Neuro-Link Dispersive

Autonomic Maneuver の頭文字を取ったという事。もちろん初代の時は、たいして意味もなく

ガンダムと付けたのだろうが、それを今になってよくぞ上手く、こじつけたものだと。

ひいきのキャラは、砂漠の虎、アンドリュー・バルトフェルド。ランバ・ラルとか、「FF-X」の

アーロンとか、「アラビアのロレンス」のアリ(オマー・シャリフ)とか、渋い男って心に残る。

作品後半、ものの見事にアンディが復活したものの、少し影が薄くなってしまったのが残念。

あと、スレッガーとリュウ・ホセイを足して2で割ったような、ムウ・ラ・フラガが、カッコ良かった。

こういう、いい人は、いつか死んでしまうのだろうと思っていたが・・・案の定(泣)。

(その後、SEED DESTINYで復活しました。)

シーンでは、やはりミリアリアが、ナイフでディアッカに切り掛かるシーン。あのおとなしい

ミリーが、取り乱してナイフで敵を追い回すという、今までのガンダムとは何か違うものを

感じた(笑)。 このワン・シーンでミリアリアはアニメ史上に残るキャラになってしまった。

残念なのは、最終回。あと、2、3話必要だったような気がする。ラクスの存在が中途半端

だし、ラウ・ル・クルーゼは、言いたいことだけ言って終わりかい!という感じだった。

しかしながら、名シーン、名セリフも多く、良い作品だと思います。)

 

新世紀エヴァンゲリオン

(もう、守備範囲が広く、深い情報量に圧倒されっぱなしだった。謎が謎を呼ぶ展開。しかも謎が解かれず

新たな謎が提示される。次回の放送が楽しみで仕事が手につかんかったなあ(笑)。キャラの心理やら

表情の変化が非常に細かく表現されてた。それ故、声優に要求される演技力はすさまじいものだった。

各々、見事に演じていたと思う。24話、作品中にかかった曲がすべて、「第九」だった音の演出は、

見事だった。シンジが聴いていたウォークマンも「第九」、カヲルのハミングも「第九」だった。

カヲルがエヴァ弐号機とともにターミナル・ドグマへと降下していく瞬間から流れる「第九」。画面と

見事に合ってたが、実は「第九」の歌詞も合っている。

「ダァイネー ザウバー ビンデン ウィーダー〜」という所、和訳すると、「時代の流れでひきさかれた

ものを、あなたの不思議な力が再び結びつける。神のやわらかな翼の庇護の下、あらゆる人々は

兄弟となる。」これって「人類補完計画」の内容そのものだ。こういう何気ないが、実は深い

ところもエヴァの魅力だった。テレビ版、最終回後半の学園ラブコメエヴァ、おもしろかったなぁ。

特に転校生、綾波が、食パンをくわえて「遅刻〜!」と駆けてきてシンジと角でぶつかるシーンなんか

黄金パターンで笑ってしまった。「サルでも描けるまんが教室」(相原コージ、竹熊健太郎共著)中の

「ウケる少女まんがの描き方」そのままだった。(庵野監督が「サルまん」のファンで引用したらしい)

劇場版ラストシーン、アスカが言ったセリフの意味がわからないのが非常に引っ掛かるところだ。

「きもちわるい」って、なんだ〜? 深い意味は無いのかな?・・・と思ってたら「BSアニメ夜話」で

それについて、宮村優子さんが真相を明かしてくれた。もともとのセリフだったらダメだったよなあ。

しかし、なんの不安もなく平穏に暮らしていた人にとって(そんな人いないのかな)

「人類補完計画」は「余計なことすな!」とツッコミたくなるところだな。

まあ何と言ってもアスカというキャラがよかったなぁ。いまだに、ハマったままです。)

 

カウボーイ・ビバップ

(超ハイクオリティな作品。ストーリーもドライで「大人のアニメ」という感じ。

フェイのセリフ、「女は生きているだけでエライのよ!」は、妙に納得した。作品中、「花のワルツ」が

流れるシーンは本当に笑った。アインがキノコを喰ってピョンピョン跳ねるシーンも良かった。

19話でスペースシャトルが、登場した時はうれしかったなぁ。機首にオリジナルのブースターを

取り付けて飛び上がったんだが、それを切り離す描写が見事だった。

ただ、あの程度のブースターで、スパイクのいる高度まで到達できたのかは謎だ。

まぁ、アニメに格好良さとカタルシスを楽しむには無粋な疑問だが・・

「神が人間を創ったんじゃない、人間が神を創ったんだ」というセリフはすごい。そりゃそうだとも思ったが。

殺人ピエロの東風(トンプウ)がステッキ銃で車の防弾ガラスをぶち破るシーンとか、位相差空間内で、

ウイルスをクラスター爆弾風にばらまくシーンとかも、すごい描写力だった。

次回予告のナレーションも面白い。最近のアニメが、次回予告にネタを入れだしたのはビバップからか?

菅野よう子の音楽もすばらしい。特に挿入歌として使われ、場面を盛り上げるとともに、

圧倒的な存在感を示した「SPACE LION」、「Green Bird」、「BLUE」等、すばらしい傑作。

スパイクのラストシーンの「バァ〜〜ン!」がカッコ良く、そして、泣ける・・・

親父に見せたいアニメ。ず〜〜っと色あせることがないだろう。)

 

天空のエスカフローネ

(少年マンガと少女マンガをミックスしたような作品。ビデオシリーズをテレビでやってしまった作品。

ガイメレフ(ロボット)の戦闘シーンは作画が大変だっただろうと。空前絶後のキレたキャラクターの

ディランドゥがやはり、かなりのインパクトだった。各話の作画監督が、いかにディランドゥにキレた

演技をさせるか競ってたらしい。「恋の黄金律作戦」というサブタイトルは、テレビの前で固まって

しまった(笑)。あと、ミラーナ姫が初登場した時の「アレ〜〜〜ン!」という

声優、飯塚雅弓さんの妙な発音が頭に残っている。なんか印象的だった。

作画では、地竜の皮膚や、ステルスマントなどにCGを取り入れ、いい効果を出していた。

本当に凝っているアニメだった。オープニング曲、「約束はいらない」とオープニング画面が巧くシンクロ

してて、三拍子なのに疾走感がある名オープニングに仕上がっている。一時、作品挿入歌の

「PERFECT WORLD」を1ヶ月ぐらいず〜〜っとそれだけ聴きたおしてた。使われたシーンとすごく

合ってて、なんかハマってしまった。あと、気持ちいいほど、さわやかなエンディングシーンが

心に残っている。)

 

王立宇宙軍〜オネアミスの翼

(自分とはいったい何のために生きているのか?ただ、仕方なく宇宙軍に入り何となく生きてきた主人公、

シロツグ・ラーダットが、少女リイクニとの出会いをきっかけに大いに飛躍する。この物語は、結局、

地球に似た疑似世界において、人類が初めて有人宇宙ロケットを打ち上げるまでの話である。

ただそれだけなんだが、地球と違った全く新しい世界を構築させるというコンセプトは見事に生かされ、

生活様式はもちろん、言語、宗教、文字、建築、美術、ゲーム、食料、果ては歌謡曲「アニャモ」に

至るまで、徹底的に考えられている。背景や色指定は大変だったと思う。もちろん作画も。特に作品の

骨子であるロケットの打ち上げシーンは壮絶のひとこと。

打ち上げ直前、敵に発射台寸前まで攻め込まれ「あきらめよう、くだらないことだ・・」とロケット発射を

中止しようとする発射台指令官に対し、言い返す、シロツグの日本アニメ史上に残る屈指の名セリフ、

「ちょっと待てよ、なにがくだらないことだよ、ここでやめたら俺たちゃなんだ? ただのバカじゃないか!

くだらないなんて悲しいこと言うなよ、みんな立派だよ。歴史の教科書に載るぐらい立派だよ!・・・」

これは、自分がロケットや飛行機などが好きなので特にかも知れないが、このシーン、毎回見るたびに

泣いてしまう。坂本龍一の音楽も素晴らしい。見るたびに新しい発見がある、名作中の名作。)

 

トップをねらえ!

(この作品は何がイイってもう、エンディングシーンにつきます。

最終話はモノクロのまま、進んでいきます。「ブラックホール爆弾」により、

敵を殲滅させた代償にその影響で、1万2000年経ってしまった地球に帰ることになってしまった

ノリコとカズミの2人。彼女たちが、ガンバスター(ロボット)から脱出ポットで地球へと帰っていく

シーンになって初めてモノクロからカラーになるんだが、出撃する2人に言った、ユングのセリフ、

「帰ってきたら、オカエリナサイって言ってあげるわ」の伏線が見事に昇華した演出と、田中公平の

冴え渡る音楽によって、見た人がほとんど泣いてしまうという名エンディングとなっている。

極論すれば、このエンディングと「ナディア」のエンディングがあまりに良かったので

「エヴァンゲリオン」で肩透かしを食らった人が多いのではないだろうか? 

自販機の当たりランプ速度とか、アニメのポスターとか、胸揺れとかの細かいこだわりは、さすが、

ガイナックス。(ちなみにガイナックスの「がいな」は鳥取県、米子地方の方言で「すごい」を意味し、

それにアルファベットの「x」を付け足したもの。造語である。)

「エースをねらえ!」張りのオオタコーチも良かったし、「なんてこった!」タシロ艦長もイイ味だし

てた。ところで、おねえさま、鉄ゲタはいて走って、なんの特訓なんですか!?(笑)

それと、これを忘れてはいけない!オマケの「科学講座」。名作です。でも中には、この講座の内容を

全部信じちゃった人がいるのでは?

最後に、前述の田中公平のエンディング曲「時の河を越えて・・・」と、「ナディア」の鷺巣詩郎の

エンディング曲「故郷へ・・・」は、どことなく曲調が似ている。多分、もともとの曲は、

R.ワーグナーの「タンホイザー」ではないかと推察している。クラシック音楽好きの庵野監督が

リクエストしたのではないかと思う。「タンホイザー」自身、例の「科学講座」に出てきていたし(笑))

 

超時空要塞マクロス/愛・おぼえていますか/マクロスプラス

(歌は世界を救う。本来はガンダムほどの評価を得ていい作品。続編が作り続けられるのがその証。

なんと言ってもF-14モデルの戦闘機が、ガウォーク形態、バトロイド形態になるのが、かっこよかった。

そしてそれを見事に動かした、メカ作監の板野一郎の存在も大きい。アニメに革新をもたらした、

ミサイルがてんでバラバラに飛んでいく動きや、爆発して破片が飛び散る細かい描写は

「板野サーカス」と呼ばれた。敵(ゼントラーディ人)が、巨大なのも斬新だったし、その声にエコーが

かかるのも面白い効果だった。子供の頃は、「やっぱり、リン・ミンメイだろう」と思っていたが、

最近、見直したら、早瀬未沙かなと思った(笑)。輝のアルバムにミンメイの写真ばっかり

載せてあったのに、嫉妬してミンメイのポスターを逆さまにするところとか、自分の写真を輝に手渡すしぐさ

とか、ゼントラーディ艦内の水溜まりに落ちて髪が濡れた時は、言動ともにとてもかわいかった。

子供の頃はこういうところ気づかなかったのだなぁ。ところで、マクロスの艦橋は女ばっかし・・。

グローバル艦長がうらやましい? この艦長も最初の頃はぜんぜん役にたたない艦長だった。

マクロスに潜入したゼントラーディ軍スパイの3人組の名前がワレラ、ロリー、コンダ、だというのも

笑った。アニメスタッフが作品中で殺されたり、アニメスタジオが壊されたり、細かい遊び心も面白い。

「私の彼はパイロット」、「愛・おぼえていますか」など、ミンメイが歌った劇中歌も忘れられない。

羽田健太郎の重厚でスケールの大きい音楽もマクロスとピタッと合っていた。

そして、マクロスプラスだ。もう、戦闘機のかっこよさったらない。作画レベルもとんでもなくすごい。

歌姫もバーチャアイドル(不完全だが)になって、時代を感じさせる。

ニューエドワーズ基地(アメリカに実在する飛行機テスト基地エドワーズから、多分もじっている)に

テストパイロットとしてやってきた主人公イサムが、かつての友人で、今はライバルのガルドと試作機を

競合するが、時代は無人機の時代へとなりつつあった・・というリアルな設定。

この作品から、以降、菅野よう子の音楽にハマッてしまうこととなる。「Dog Fight」という曲がむちゃくちゃ

かっこいい!あと、地球大気圏に突入する時にかかる「IMFORMATION HIGH」という曲もすばらしい。

作画では、誤解が解け、イサムとガルドがエンジンを切り、機を風に乗せて夕焼けの中、2機が並んで空を飛ぶ

シーンがすばらしい。そして劇場版、YF-21に搭乗したガルドが無人機ゴーストが放ったミサイルを全弾回避

してプラズマの光芒を引きながら追いつめていく、「板野サーカス」が究極的に昇華したシーンは必見の

シーン。是非ともタイムシートが見たいものだ。ガンダムとともに今後、どういう作品が生まれるのか楽しみだ。)

 

美少女戦士セーラームーン

(戦闘コスチュームが「セーラー服」というのが、太下にとって「神の啓示」のような気がしてならない

傑作魔法少女アニメ。もう、月野うさぎ役を演じた三石琴乃さんの声が超ハマリ役で、

「月に代わっておしおきよ!」の名セリフは、一世を風靡した。多分、「サムライスピリッツ」の

ナコルルの決めセリフ「大自然のおしおきよ!」もセーラームーンから来ているのだろう。

次々とセーラー戦士が増えていく様子が壮観。セーラーヴィーナス 愛野美奈子の「美奈子」を

「ヴィーナス」と読ませるところがすごい。土萌ほたるの「土萌」ってすごい名字だと思ったが、この「萌」が

「萌え」という言葉の嚆矢となったという説もあり、ここだけ見てもエポックメーキングな作品であると言える。

ところで、冥王星が惑星で無くなったいま、セーラープルートの立場はどうなるのだろうか。

それを考えると、この作品が、国際天文学連合総会の決定(冥王星が惑星より格下げ)より先で良かったなと思う。

好きなシーンは45話。激しい戦闘で次々と仲間を失っていくセーラームーン 。

ついにひとりぼっちになって、ひざをかかえて涙するムーンだったが、その肩にやさしい手を感じる。

ふりむくと、星になった4人の仲間が笑顔でムーンを勇気づけて送りだしてくれる。

「元気だして、涙をふいて、走って・・」

セリフもさることながら、空に現れたハーモニー処理によるセーラー戦士たちがあまりにも美しい名シーン。

まあ、とにかく、うさぎのバカ明るさがなんとも良い。「おだんごアタマ」のネーミングがナイス。)

 

カードキャプターさくら

(実は、ず〜〜っと昔に読んだ赤塚不二夫の漫画で、ギャグキャラが「ほえっ」と言うのを見てから

女の子が「ほえっ」と、言うとかわいいだろうなと思っていた。いつしか自分の好みの女性の条件に「「ほえっ」

と発して苦にならない女性」(笑)、というのが加わったのだが、なかなかそういう女性にめぐりあえな

かった(アホか)。 しかし、ついに現れたという感じだった。丁寧な作画に加え、さくら役を演じた丹下桜さんの

見事にハマった声が発する「ほえ〜〜っ」に、メロメロになってしまった。やられたって感じだった。

お兄ちゃんに「怪獣」と言われ、さくらが怒り心頭で「どすん、どすん」と音を立てて歩くシーンや

雪兎と食事の約束をして、さくらがルンルン気分で家に帰って自室のドアにニヤけてもたれかかるシーン、

水族館のハリセンボンがふくらむのを見て、さくらがほっぺたをふくらませる仕草など愛くるしさ爆発である。

(わざと)憎まれ口をたたいて、さくらに思いっきり足を踏まれる桃矢お兄ちゃんがうらやましい(笑)

「なんですって〜〜っ!?」「ちがうもんっ!」「お兄ちゃんのいじわる!」とか、さくらちゃんに言われたい。

(・・・いかん、だんだん壊れてきた)

作画では、1話でインラインスケートで登校するシーンで、さくらのアップの髪の毛の送り(動き)が

すばらしかった。これと、「ほえっ」で、早々とハマってしまったと言っても過言ではない。ヶロちゃんを演じた

久川綾さんの関西弁もハマっていたし、控え気味のミーハー美声の知世を演じた岩男潤子さんもいい味だしていた。

毎回、戦闘コスチュームや私服デザインが変わるのがびっくり。それまでのアニメではキャラはほぼ着たきりスズメ。

これは、作画、色指定、仕上げの労力が大変だからなのだが、それを承知でやってのけたのだから恐れ入る。

魔法少女の戦闘コスチュームが自前(知世作)というのも斬新。 着せ替え魔法少女として新たな地平を切り開く。

これもカードキャプターさくらの大きな魅力のひとつと言っていいでしょう。

演出では、ヶロちゃんの存在が、知世にいきなりばれるというのが斬新で、はっとさせられた。

だからこその、知世作のコスチュームでさくらが活躍となるわけだ。それにしても、知世の精神年齢の高さといったら

どうだろう。なんでも気がつくし、気配りができる。特に恋に破れた苺鈴(めいりん)をフォローして

泣き場所を提供してあげるなんて、とても小学5年生には思えません。

男x女はもちろん、女x女、男x男、兄x妹、先生x生徒、大人x子供など、さまざまな愛のパターンがあり秀逸。

根岸貴幸の音楽もすばらしい。「ほえ?」という曲名の曲があるのは笑えた。

小狼(しゃおらん)が作ったクマのぬいぐるみの伏線を最終回のラストシーンまで引っ張っているのが

すごい。そのシーンに抜群のタイミングでインサートされる曲「プラチナ」も感動的だった。

総合的にとっても丁寧に万人受けするように作られた、やはり、日本アニメ史上に残る傑作と言っていい。)

 

ふたりはプリキュア

(オープニングでやられた。日本アニメ史上に残る傑作オープニング&オープニング曲。参りました。

黒と白というモノトーンカラーがキャラのイメージカラーというのが斬新に見えた。

ゴスロリ系戦闘コスチュームデザインがなにより素晴らしい。とくにキュアブラックの

スパッツがツボだった。魔法少女なんだけど、いわゆる魔法の杖で魔法を使って敵を倒すのではなく、

まず素手で戦うのが従来の魔法少女アニメと大きく違う点。監督に「ドラゴンボールZ」「エアマスター」の

西尾大介を迎え、ダイナミックな格闘描写に成功している。やたらと「回転運動」するのが良いですね。

8話で、なぎさが「あんたなんてプリキュアってだけで、友達でもなんでもないんだから!」

と、ほのかに言い放つシーンは正直びっくりしたが、その話数の最後には、お互いの気持ちを理解して

「ほのか」「なぎさ」と下の名前で呼び合う、この時がプリキュアとして、そして友達としての

真の出発点だった。女の友情がテーマ。だから2人そろってでないと変身できないし、

プリキュアの大技を出すときは、かならずブラックとホワイトは「手を握る」。この場面が大好きです。

「ありえない」という、なぎさの名セリフが良いですね。ラストシーンもこのセリフでトリをとってくれた。)

 

魔法少女リリカルなのは

(魔法少女ものの流れを持ちながら、少年漫画のノリがあって

「全力の拳(魔法)で殴り合って(攻撃し合って)友情を結ぶ」といったような話が展開する。

これは、なのはとフェイトが友情を結ぶまで話なのだが、その友情を結ぶまでの過程、伏線が巧く描かれており

最終話のラストシーンは感動的に盛り上がります。友達というのは、おたがい「なまえをよぶ」ということから

はじまる。簡単なことだが、なのはとフェイトには大きな障壁があった。

これは「プリキュア」で「なぎさ」「ほのか」と呼びあってはじめて友達として、プリキュアとして

スタートした第8話が「伝説」になっているのをみても、物語上、かなり重要な儀式といっていい。

最後の最後に、たどたどしくも「なのは」と、なまえをよぶことができたフェイトの表情が素晴らしい。

また、この作品の大きな見どころは、「魔法の杖(インテリジェント・デバイス)」が音声を発し、

術者と意志疎通ができるという点。自己修復機能も持つ。そのため、ただの魔法の杖の注目度が、大幅アップ、

術者の良きパートナーとして準主役級の圧倒的な存在感を見せる。なのはのデバイスである、レイジングハートの

声を出している方が、ドナ・バークさん。なんと、新幹線の英語車内アナウンスの方と同一人物である。

一番好きなシーンは、12話、身も心もボロボロになって気を失ったフェイトが

そのあと目が覚めてベッドから起き上がり、フェイトのデバイスのバルディッシュに

「おまえもこのまま終わるのなんていやだよね」と語りかけると、バルディッシュが「イエッサー!」と

答えるシーン。挿入歌の入るタイミングも良く、泣けます。)

 

機動警察パトレイバー2 the Movie

(平和ボケの日本に警鐘を鳴らす! 「戦争はもう、とっくに始まっているのさ」

「この国は、もう一度、戦後からやり直すことになるのさ」すごいセリフが淡々と語られる。

某教団の地下鉄サリン事件より、本作品の劇場公開が先であり、時代を先取りしていた。

後手後手にまわる政府の対応や、警察上層部の保身のみに汲々した様子を痛烈に描いていた。

また、墜落した飛行船から漏れた、ニセの毒ガスに、一番最初に気づくのは、

完全防備した人間ではなく、結局は野良犬だったというのも強烈な風刺。

出淵裕、河森正治、カトキハジメ、藤島康介・・と、メカを描かせたら当代随一の面々が集って

創った、メカが、とんでもなくカッコよかった(特に軍用ヘリ)。

(架空の)爆撃機接近の緊張感を高める曲「Wyvern」、柘植と南雲の水路での一瞬の邂逅シーンに流れる、

切ない「with Love」等々、川井憲次の音楽が印象深い。小倉宏昌の圧倒的な美術も素晴らしい。

撮影では、夜間の首都高での車内シーンの、ひたすらストロボイン・アウトは大変だっただろうと。

思わず手を合わして拝んでしまった。重いテーマだが、時々入る、コミカルな演出が作品にゆとりを与えている。

「二人目がいるの・・・」は最高である。劇場で一番笑いが起こっていた。

最後は、後藤隊長には、ちょっぴり切ないエンディング。なんか押井作品には「鳥」がよく登場しますね。

「もう少し見ていたかったのかも知れんな・・この街の未来を」柘植役、根津甚八の

渋い声で作品は終わる。よくぞここまで、あらゆるセクションのクオリティを高めれたなという作品。)

 

ヒートガイ・ジェイ

(やはり、アンドロイドのジェイが、「男とは・・・なものだ。」と男の生き様を語るのが

カッコよく、面白かった。あと、ジェイが加速するときの「フォ〜〜ン・・」という効果音も

耳に残っている。よくあの音を創り出せたなと感心した。

最初、この作品の音楽、菅野よう子だろうと思っていたら実は違っていて、かなり

びっくりしたのを覚えている。なんか、それらしく聞こえたので・・・

最終回に近づくにつれて、ケン、アントニア、モニカ、パセリ、ボマ、クレアなど、周りの連中が

主人公ダイスケの周りに集まってくるのが、なんかロールプレイングゲームのようで面白かった。

どうでもいいことですが、ケンの顔って、いくらデッサンが狂っていても大丈夫ですよね(笑)。

結局、クーデターの首謀者、ダイスケの兄、シュンも恩赦され、そのシュンに殺害されたと思っていた

フィアも生きていた。そして、旅立つダイスケを見送るキョウコとジェイ。「グッドラック ヒート・ガイ・・」

かなりスカッとするエンディング。まさに大団円。さすがは、「エスカフローネ」の赤根監督である。)

 

魔法使いTai !

(セーラームーンの佐藤順一と伊藤郁子が送る、ドタバタラブコメ魔法少女アニメ・・

という触れ込みでOVA第1話を見ると、いきなりの板野サーカスに面食らう(笑)。

F-16のコクピットシーンは、「マルチ上段回転」という、めったに無い撮影テクニック。

なんと、このシーンのセル、通常の四角ではなく、丸くなければいけない。

さらに、巨大化ぬいぐるみジェフ君に実際の布を使って撮影したり、茜の虹色の羽シーンとか

撮影がすごかった。また、紗絵が文字どおり(笑)大粒の涙を流して泣くシーン、七香が失恋して泣く

長回しシーン、たき火シーンとか、瑞葉のムネとか(笑)、作画もすごかった。

ストーリーも非常に面白かった。特にOVA第1話の完成度の高さは、すばらしいのひと言。

登場キャラクターのフルネームが、どうも言いにくいと思っていたら

主要キャラの名字と名前が、同じ音で始まるという事を発見した時は、なんだか嬉しかった。

紗絵の声をあてた小西寛子は、まさに適役。ドジで一生懸命で、なんだかワケ分からなく

なっちゃう紗絵を見事に演じてみせた。妄想高倉をハイテンションで演じた小野坂昌也も良い。

ほわっとして洒落た大島ミチルの音楽も素晴らしい。非常に良くできた完成度の高い作品。)

 

舞-HIME

(「萌え」も、「燃え」もある贅沢なアニメ。

次回予告が秀逸。こんなに次回予告が面白くていいのだろうか。

本編も前半のお笑い路線から、後半のシリアス路線への変化がすごい。

作画も凝っていて、お色気も満載。声優も豪華。良くできたアニメだった。

なつきのヒッチハイクのシーンは笑いました。なんか嫌がってたけど

実際やってみると、ノリノリだし(笑)でも、あの姿を目撃した

静留は、その夜、興奮して眠れなかったかも(笑)

そして、なんといってもその藤乃静留役の進藤尚美さんの京都弁が最高だった。

さすが京都出身で特技に「京都弁」を挙げているだけあって

美しくも、どこか怖く冷たい響きの京都弁を話す「ぶぶ漬け女」を見事に演じきった。

「ぎゃあぎゃあ、やかましいわ・・」怖い、怖すぎる・・しかし、ハマってしまった。

それにしてもSEEDのカガリとはえらい違いですよねえ。)

 

名探偵ホームズ

(自分の中では、宮崎駿の最高傑作。登場キャラクターを犬に置き換えたところが良かった。

自然とコミカルになる。推理ものなのに作品中、誰も死なないのがいいですね。

作画枚数を通常の倍近くをかけてキャラが動き回っている。

もう、劇場並・・というか、実際「ナウシカ」、「ラピュタ」と同時上映だったりしても遜色なかった。

やはり宮崎駿がタッチした(OP EDで使われている)話数は、ずば抜けて良い。

「小さなマーサの大事件!?」、「青い紅玉」、「海底の財宝」、「ミセスハドソン人質事件」、

「ドーバー海峡の大空中戦!」は、その話数だけを見ても楽しめる大傑作。

「ブンブン!はえはえメカ作戦」もシリーズ屈指の名作なのだが、サブタイトルがダサすぎる。

看板に偽りアリというか、サブタイトルで評価を著しく下げているのが残念。

また、何と言っても、声優陣の素晴らしさは特筆すべきだろう。ホームズを演じた

広川太一郎は、まさにこの人以外には、あり得ないというハマリ役。モリアーティー教授を演じた

大塚周夫の渋くて、コミカルで、カッコイイ熱演もすばらしい。実はホームズよりモリアーティファンです。

ところで、これを言っちゃうとアレですが、モリアーティー教授が毎回のようにすごいビックリドッキリメカを

作るのだが、その製作費を食費に当てれば、相当いい物を食える(好物のロブスターも)と思うのですが

どうなんでしょう。テムズ川の底に線路を敷いて列車を走らせるなんて製作費いくらかかるんだろう(笑)

そして、羽田健太郎の質の高い音楽も忘れられない。ただ、推理を求めてこの作品を見ると面食らう。

「ホームズ」といっても「推理」は二の次で、作画枚数をかけたアクション、コミカルさがこの作品の骨子である。 )

 

とにかく自分のアニメオタクの5、6割を占めているのが、

ヤマト、ガンダムです。やっぱ名セリフ、名シーンが豊富なのが良い。

  好きなマンガ

好きなマンガ

ブラック・ジャック(手塚治虫)

自分の中で勝手に伝説と昇華している名作中の名作。今後いかなる面白いマンガが現れようとも、

この名作は越えられないだろうと。1話完結で200を越える話を描き続けられたのが神様たる所以か。

個人的に「土砂降り」という話が1番、気に入ってます。最近まで25巻出てるの知らなくて、

お茶の水の本屋で発見したときは飛び上がって喜んだ。

 

  好きなゲーム

好きなゲーム

ファイナル・ファンタジーシリーズ

(進化するグラフィックも、さることながら次々と新しい戦闘システムを作り出していくとこがすごい。

個人的には「7」のマテリアシステムが一番好きです。成長が完了すると新しくマテリアが生まれるのが

よかった。「5」のジョブシステムも印象的。次に何に転職しようかといろいろ考えながプレイしました。

さて、FFと言えば、忘れてはいけないのは「召喚獣」。これがFF成功に大きな役割を果たしている。

特に最強の召喚呪文のグラフィックの凝りようは、壮絶のひと言。最初に「7」の

「ナイツ・オブ・ラウンド」を見たときは、思わず「おお〜〜!」と叫んでしまった。

「8」のエデン、「9」のアークなども、もうムチャクチャだ。

また、「8」の、スコールの特殊技、「エンド・オブ・ハート」も、爽快である。

シリーズを通して1番好きな場所は「10」の「ナギ平原」。何か雰囲気が好きです。

ちなみに、「2」のキャラ、フリオニールをアムロ、レオンハルトをキャスバル、マリアをアルテイシアと

名前を変えてプレイすると「ふたりが戦うなんて」「アムロ、兄さん(キャスバル)を止めて」のような、

ガンダムファンには、たまらないセリフが登場する。

キャラでは、やはり「10」のアーロンが一番印象に残っています。友との約束を果たすため

主人公を導き、役目を果たすと還っていく・・・男が惚れる男とは、まさにアーロンのことだろう。

「10」のユウナとルールーもいいですね。やはりキャラがしゃべるのは素晴らしいことだと思いました。

あとは「2」のレイラ、「4」のリディア、ゴルベーザ4天王のルビカンテ、「5」のギルガメッシュ、

「6」のセリス、「7」のエアリス、ティファ、「8」のラグナ、「9」のベアトリクス、

「10-2」のリュック、パイン、アニキさん、ルブラン樣(笑)がいいですね。

そして、FFと言ったら、植松伸夫の音楽の良さが光る。毎回オイシイところを持っていってしまう(笑)。

「エアリスのテーマ」に始まり 「オープニング(FF1)」、「マトーヤの洞窟」、「カオスの神殿」、

「街(FF1)」、「ゴルベーザ四天王とのバトル」、「トロイア国」、「想い出のオルゴール」、「虚空への前奏曲」、

「ティナのテーマ」、「仲間を求めて」、「墓碑名」、「J-E-N-O-V-A」、「樹海の神殿」、「片翼の天使」、

「花火に消された言葉」、「アイズ・オン・ミー」、「FITHOS LUSEC WECOS VINOSEC」、「The Extreme」、

「飛空挺ヒルダガルテ」、「Melodies Of Life」、「ブリッツに賭けた男達」、「ユウナの決意」・・・等々

枚挙に暇が無い。特に、FF1の音楽の良さは卓越している。泣いてしまうほど素晴らしい。

「10-2」の音楽は、その植松さんではなく、びっくりしたが新鮮だった。「リュックのテーマ」、「アカギ隊」、

「エピローグ〜再開〜」など、すばらしい。音楽一つで作品のイメージがガラリと変わるのがビックリした。

あと、エンディングシーンがすばらしいのFFのウリだ。特に「9」、スタイナーとベアトリクスが扉を開けて

あげるシーンは何度見てもいい。「10-2」のティーダ復活エンディングも印象的です。)

 

イース1、2

(もう10年以上前のゲームだが、これは名作ですよ〜〜。CD-ROM版のすばらしさに当時、大感激した。

「ゲームキャラがしゃべってるよ」って。声優陣もすごいメンバーが集まっていた。古代祐三の音楽も

良かった。「See You Again」って曲は今でも自分のベストエンディング曲です。リリア、フィーナ、

レアと、これでもかと美少女キャラが主人公アドルの前に現れる。ああ、アドルになりたい!(笑))

 

ウィザードリィシリーズ

(あの独特の洞窟の雰囲気と宝探しの旅の限りない繰り返しにいつしかハイ状態に。初期状態のキャラの

弱さがたまらない。ティルトウェイト大好き。カシナートの剣も大好き。回転床大嫌い。エナジー

ドレインもっと嫌い。羽田健太郎の雰囲気バッチシな音楽も、末弥純デザインのモンスターもいい。)

 

ドラクエシリーズ

(1番「2」が好きです。ムーンブルグの王女を仲間に入れるとフィールド音楽変わるんですよね。

これが1番鳥肌たった。「おお〜〜!」って。)

 

  好きな作曲家

好きな作曲家

菅野よう子、梶浦由紀、植松伸夫、田中公平、宮川泰、鷺巣詩郎、

佐橋俊彦、大島ミチル、根岸貴幸、クライズラー&カンパニー

BGMかけてないと作業が進まないタチなので、けっこうCDを買いあさってます。上記以外の方々も

たくさん。ジャンルを問わず。自分で言うのもなんですが、すごいコレクションです。

クライズラー&カンパニーについて補足。クラシック音楽を現代風にアレンジして聴かせてくれる

3人グループ。もうとっくに解散していますが、

「白鳥の湖」、「タンホイザー」、「ジュピター」など見事に仕上がっています。もちろん、彼ら自身の

オリジナル曲も、「悲しい王様」、「Raindrops in my eyes」等々、名作です。

 

   好きな

  プロ野球選手     

好きなプロ野球選手

山口高志(阪急ブレーブス)

(おそらくプロ野球史上唯一、球速160キロを達成したであろう投手。圧倒的だった爆速球。

空前絶後の圧巻の投球フォーム。見るものをシビレさせた。ほとんどストレートのみで勝負した。

ストレートが来るとわかっていても打者は振り遅れた。たまに、カーブを投げたがほとんど曲がらない

「しょんべんカーブ」。だが、球速140キロは出ていたので、ついた名前が「新幹線カーブ」。

あまりにも猛烈なスピードで投げた腕を振り降ろすので、右手親指が左足すねに引っ掛かり突き指した 

こともある。医者には「こんな突き指みたことない。」と言われたそうだ。

自分のストレートに絶対の自信を持っていた阪急のエース、山田久志に「こいつにはかなわない・・」

と挫折させ、変化球シンカーを取得させる切っ掛けとなったのは、まさに山口高志の出現だった。

常時、150キロの球速で先発完投した。ただ、山口高志の真骨頂は、抑えの切り札で登板した時だった。

力のセーブ無しの手加減無用の真っ向勝負。真ん中高めにドスンと伸びる、力のある重くて

とてつもなく速いストレートで、無死満塁のピンチで登板して三者三振など当たり前のように奪った。

その抑えで登場した時の相手ベンチ、ファンの絶望感は、あの大魔神佐々木も遠く及ばなかった。

近鉄-阪急戦。ゲーム終盤で近鉄の絶好のチャンスに、阪急の山口高志が抑えで出てきたら、近鉄ファンだった

私の親戚のおじさんが、「アカン・・タカシが出て来よった・・」と、テレビを消してやけ酒を飲んでいた。

76年巨人との日本シリーズに抑えで登板した時には、絶望にかられて、怒り狂った巨人ファンが

「上田(阪急監督)さん!そりゃないぜ〜〜!」とヤジっていた。前年の日本シリーズでは、対戦した

広島ナインに「速くて(球が)見えなかった。」と舌を巻かせた。この年MVP。しかし、投球フォームから

くる体の負担が尋常ではなく、一瞬のきらめきだった野球人生。伝説はかすかな思い出とともに。)

 

西本幸雄(大毎オリオンズ、阪急ブレーブス、近鉄バファローズ)

(ことに、選手を鍛え上げることに関してこの人の右に出る者はいない。ゲンコツの似合う男。

日本シリーズ8度挑戦も1度も日本一になれなかった悲運の名将。近鉄の監督として迎えた、対阪急戦

引退試合で、試合後、阪急の監督、上田利治の号令で、自分が育てた両チームナインから胴上げされた

姿は忘れられません。号泣しました。)

 

榎本喜八(大毎オリオンズ、西鉄ライオンズ)

(プロ野球史上、唯一自ら「神」になった男。新人の時すでに「安打製造機」と言われたところがすごい。

「ヒットを打つコツは?」と聞かれて「へそで打つ」と答えた。いわく、「臍下丹田(せいかたんでん)に

気持ちを鎮め、そこから五体を結んで、ケレン味なくバットを振る。」という常人には理解できないもの。

荒川道場で王貞治の兄弟子にあたる。荒川が榎本喜八を大成させたのを、巨人川上監督が高く評価し、

当時、伸び悩んでいた王を荒川にあずけて「一本足打法」を開眼させた。つまり榎本が居なかったら、

王は大成せず消えていった可能性もある・・

当時、西鉄ライオンズのエース、稲尾和久は榎本を打ち取るためだけに榎本限定でフォークを投げた。

榎本の軸がぶれない理想の打撃フォームは左打者の見本となった。空前絶後の超個性派だった。)

 

三宅秀史(阪神タイガース)

(プロ野球史上、最もサード守備が上手かった選手。ショート吉田義男、セカンド鎌田実とともに鉄壁の

内野だった。巨人水原監督が、「長嶋がやっと追いつくところを、三宅は正面で打球を捕る。」と最大級の

賛辞を送っている。味方の球を目に受け全盛期に引退を余儀なくされたのが残念でならない。)

 

尾崎行雄 (東映フライヤーズ)

(スリークォーターからの角度ある豪速球で打者をキリキリ舞いさせた。「変化球を投げるのはピッチャー

じゃない。」と、ほとんどストレートでしか勝負しなかった。オープン戦デビュー(17歳!)で長嶋から

ストレートのみで三球三振を奪った。山口高志同様、燃え尽きるのも速かった。)

 

村山実(阪神タイガース)

(長嶋茂雄の最大のライバル。天覧ホームランを長嶋に打たれてから常に「悲壮感」という言葉が

村山について回った。体全体を使ったダイナミックな投法は、苦しそうに顔をゆがめて走る

チェコスロバキアのマラソンランナー、エミール=ザトペックから「ザトペック投法」と呼ばれた。

「通算1500奪三振は長嶋から」と予告し、他のバッターは打たせてアウトに取り

長嶋から三振を取り、見事に天覧ホームランの借りを返した。

たった一球のストライク、ボールの判定に泣いたこともある。最も涙が似合った男。

そして、悲壮感の向こうに強烈な輝きを放った男。背番号「11」は阪神の永久欠番である。

村山と言えば・・・ROOKIES:ルーキーズ(原作:森田まさのり/週刊少年ジャンプ連載)で

村山校長が学校から去っていくシーンって、泣けましたよね。)

 

大下弘(セネタース、東急フライヤーズ、西鉄ライオンズ)

(貴重な映像をビデオで見たが、息を飲むほどバッティングフォームがキレイ。二日酔いで出た試合で、

7打数7安打と数々の豪快な話もあったと聞く。戦後の日本復興を勇気づけたのは「リンゴの唄」と

大下弘の「青バット」から繰り出される「虹のホームラン」だった。

先日、東京ドーム横の野球体育博物館に入館すると、大下の「青バット」が飾られてあった。

しかし、それは、私が想像した「青」ではなく、今で言う「緑」であったのだった・・ちょっとびっくり。)

 

別当薫(阪神タイガース、毎日オリオンズ)

(阪神には2年しか居なかったのに、阪神というイメージが強い。やはり「ダイナマイト打線」の中核を

担っていたからだろう。丸めがねの紳士。走攻守そろったオールラウンドプレーヤー。プロ野球史上、

初めてトリプルスリー(3割30本30盗塁)を達成した。当時としては、非常にモダンなバッティング

フォームだった。監督となってからも選手の素質を見抜く慧眼は卓越していた。)

 

杉浦忠(南海ホークス)

(巨人による「別所引き抜き事件」によって、南海は巨人に対して怨念のようなものを、持ち続けていた。

しかしエース別所昭(毅彦)を失った南海は、どうしても巨人の前に屈服し続けていた。別所が抜けた後、

南海は打倒・巨人のもと、次々とエースが登場しては登板過多で1、2年で散っていくという歴史を繰り返す

こととなる。武末悉昌-江藤正-服部武夫-大神武俊-宅和本司-中村大成-木村保と続く7人、

「チェーン・エース」と呼ばれた。

その昭和20年〜30年代に連綿と続いた南海の怨念を断ち切ったのが、杉浦忠。昭和34年のこと

だった。その年、シーズン38勝4敗、防御率1、40という信じられない成績を残し、巨人との

日本シリーズでは、4連投4連勝という、その場で伝説と化す空前絶後の快投を演じた。

「一人で泣きたい」の名言もこの時、言ったもの。歴史に残る美しいサブマリン投手だった。)

 

大沢啓ニ(南海ホークス)

(その杉浦の4連投4連勝を影で支えたのが、若き日の大沢親分である。シリーズ第三戦、7回、巨人

長嶋の右中間最深部の打球を正面で捕球。9回1死ランナー2、3塁で、一打サヨナラのケース。打者、

森昌彦の打球はシブくショートの頭上を越えてサヨナラヒットかと思われたが、そこに大沢がいて

直接捕球、タッチアップのランナーを刺して一瞬にしてチェンジとなった。7回、長嶋の打球を捕球した

地点と、9回、森の打球を捕球した地点はなんと距離にして60メートル離れている!

後に「奇跡の散歩」と言われる極端な守備位置変更だった。六大学野球の立教時代には、レフトゴロで、

一塁で打者走者をアウトにするという現在でも世界唯一の記録を持っている。

南海、鶴岡監督の指示を超越し、自由に守備位置を変える事が許された守りのスペシャリストだった。)

 

清原和博(西武ライオンズ、読売ジャイアンツ、オリックスバファローズ)

(こんなに絵になる男はいない。チャンスでの打席が楽しみなクラッチヒッター。番長よ永遠に。)

 

小林雅英(千葉ロッテマリーンズ)

(タテのスライダーと150キロを超えるシュートが武器。小林の、このシュート、なんとストレートより

速い(何故?)。自分の「間」を取るため、投球前に腰をひねる動作が独特。

また、打者ゼロで勝利投手という、なんだか訳わからん記録を持っている。今、一番注目の抑え投手。)

 

斉藤宜之(読売ジャイアンツ)

(遅れてきた天才打者。昨年やっと開花。今後の成長が楽しみ。)

   好きな
 サッカー選手

 

好きなサッカー選手

ヨハン・クライフ(オランダ)

(プレースタイルも顔もそして名前もかっこいい。74年ワールドカップ2次リーグ、対ブラジル戦で

見せた奇跡的なジャンピングボレーシュートから「空飛ぶオランダ人」というニックネームがついた。

クライフの独特のドリブルフェイントは「クライフ・ターン」と呼ばれ、当時のサッカー小僧は

その華麗な技にあこがれた。おそらくサッカー選手の名を冠した唯一のサッカー技術だろう。

74年ワールドカップ優勝は西ドイツだったが、大会の話題をさらったのは、クライフ率いる

オランダのプレッシングサッカーだった。74年以前と以降と言われるように

全く次元が違ったサッカーをオランダチームが体現し、それ以降すべてのチームがそうなった。

クライフは圧倒的なカリスマを持っていた。FCバルセロナ監督時代、悪童と言われた、ロマーリオと、

フリスト=ストイチコフを使いこなすことが出来たのはそのためだろう。この当時、FCバルセロナには、

この2人以外に、ジョセップ・グァルディオラ、ミカエル・ラウドルップ、ロナルド・クーマン、

フリオ・サリーナス、ミゲル・アンヘン・ナダル、アイトール・ベギリスタイン・・と、クライフの下に

世界中の一戦級のプロフェッショナルが集った伝説のチームだった。)

 

ガリンシャ(ブラジル)

(テクニシャンぞろいのブラジル選手の中でも、そのステップワークとドリブルの速さは卓越していた。

小児マヒによる影響で足に障害を持っており、しかしそれが誰にも真似できない独特のフェイントを

生み出した。ひたすら右サイドを突破し、クロスを上げゴールをお膳立てした。相手ディフェンダーも

ガリンシャのフェイントは熟知しているはずなのに、あっという間に置き去りにされていた。

62年ワールドカップ、チリ大会。ガリンシャに全く歯がたたなかったイングランドは「悪魔の化身」と

恐れた。たった一人で、戦術とかシステムというものを打ち破るそんな「小鳥」のサッカーネームを持つ

天才ドリブラーだった。W杯スウェーデン大会にブラジルが初優勝し、ブラジル大統領はセレモニーで

メンバー全員にコパカバーナの海岸沿いに別荘をプレゼントすると約束した。選手たちは嬉しさを

隠しきれない様子だが、ガリンシャだけは全然嬉しそうな表情を見せない。「どうして嬉しくないのか?

他に何か欲しいものがあるのなら喜んでプレゼントしよう。」 戸惑った大統領がこう言うと、頬を赤らめた

ガリンシャはこう答えた。「大統領閣下、コパカバーナの別荘なんて僕はいりません。その代わり、

あなたが飼っている小鳥を放してやってください。僕はあの小鳥が嬉しそうに空を飛び、歌うのを

見たいんです。」このエピソードもあり、本国ブラジルでの人気はペレをも凌ぐという。)

 

ジーコ(ブラジル)

(ソクラテス、ファルカン、トニーニョ・セレーゾと共に「黄金の四人」はピッチに美しいハーモニーを

奏でた。夢のチームだった。しかし、その機能美もたった1人のストライカー、パオロ=ロッシに崩される

ことになる。世界的な栄光が81年、トヨタカップ優勝だけというのも信じられない。

86年ワールドカップ対フランス戦でPKを外した姿が脳裏に焼き付いている。ジーコには悲劇という言葉が

ついてまわる。フリーキックの名手。しかし、それよりも相手の一瞬のスキを突いて出されるスルーパスの

美しさったらなかった。ロナウド、そしてバッジオに「いつかジーコのようになりたかった」と、

言わせる、少年に夢を見せるプレーヤーだった。)

 

リベリーノ(ブラジル)

(リベリーノと言えばこれ!というシーンがある。74年ワールドカップ1次リーグ、対東ドイツ戦で

見せた壁抜きフリーキックだ。圧倒的なイマジネーションだった。ゴール前の東ドイツ選手の壁に潜り

込んだ味方のジャイルジーニョめがけてボールを蹴る。ジャイルジーニョはぎりぎりで抜ける、カーブを

えがいてジャイルジーニョの居た30センチの隙間をすり抜けたボールは見事、東ドイツゴールの

ネットを揺らしたのだった。)

 

ギュンター・ネッツァー(西ドイツ)

(西ドイツ史上、最高のファンタジスタ。74年ワールドカップ決勝で当たるオランダのクライフ役を

練習で演じ、ベルティー・フォクツに、密着マークをマスターさせた。その決勝戦、当のネッツァー

本人は、皇帝、フランツ・ベッケンバウアーの陰謀で、全く出場機会が与えられなかった。

試合後、ネッツァーは、優勝した味方、西ドイツイレブンではなく、

密着マークに遭い、敗れ去ったクライフに手を差し伸べたのだった。)

       

ドラガン・ストイコビッチ(ユーゴスラビア)

(ピクシーの愛称でも知られる。ピクシー:妖精のようにボールを巧く操る姿から名付けられたかに

見えるが、実はストイコビッチが子供の頃に見ていた大好きなアニメのキャラから来ているらしい。

大雨の中、ジェフ市原戦で見せた、ボールを地面に落とさず足先のコントロールだけで、

20メートル走り抜ける姿は忘れられない。また、イエローカードを出した審判に、そのカードを奪って

イエローカードを出しかえすアグレッシブさもいい。(結局レッドカードを食らってしまった。)

ユーゴ内戦さえなければ、94年ワールドカップは、ユーゴスラビアが優勝していた可能性が

大きい。(92年の欧州選手権もそうだ)90年前半のユーゴは、サビチェビッチ、パンチェフ、

ユーゴビッチ、プロシネツキ、ボバン、スーケル、ミヤトビッチ、ミハイロビッチ、そして、

ストイコビッチと、圧倒的ともいえる戦力だった。まさに、ユーゴ内戦に消えた伝説のチームだった。)

 

オランダトライアングル

(80年代後半から90年代前半にかけて、ヨーロッパサッカー界に伝説のオランダ人トリオが存在した。

攻撃面では変幻自在にポジションを変え、驚異的身体能力で相手守備陣をパニックに陥れる、

ルート・フリット。高くて、速くて、巧い、おそらく史上最高のストライカー、

マルコ・ファン・バステン。守備から攻撃まですべて高いレベルでこなす、フランク・ライカールト。

しかも全員同じチーム、ACミランにいた。面白いくらい強かった。なぜこの時期、ワールドカップで

オランダが優勝出来なかったのか、大きな謎である。)

 

ロベルト・バッジオ(イタリア)

(イタリアの至宝。ゴール前での魔法の一撃。ボールを持ってからの天才的なひらめきと

それを実行に移す速さが、すばらしい。ファンタジスタという言葉は彼のためにある。

94年W杯アメリカ大会、決勝(対ブラジル)での悲劇。バッジォの奇跡的な活躍で決勝まで勝ち進んだ

イタリアだったが、スコアレスドローでPK戦。最後のキッカー、バッジォの蹴ったボールが

カリフォルニアの青い空に吸いこまれたとき、ブラジルの優勝が決定した。

バッジォはゴール前でポツンとたたずむ・・・まるでギリシャ悲劇を見てるようだった。

その後、自ら語った「PKを決めた事は誰も覚えてくれないが、PKを外した事は誰もが覚えている。」

というのは名言だ。98年W杯フランス大会、準々決勝(対フランス)でイタリアはまたもPK戦となった。

今度はイタリア最初のキッカーとして、きちんと決めて重責を果たしたバッジォだったが、

結局PK戦に破れることとなった。PKを失敗して、顔を両手でおおって地面に倒れ込んでいる

デメトリオ・アルベルティーニに近寄って手をとり、慰めるバッジォの姿に、

彼の非運に屈しない強さを見て感動した。)

 

    好きな
   F-1選手

好きなF-1選手

ナイジェル・マンセル

(もう、あのセナとのモナコバトルも10年以上も前の事なのね。追うマンセル、ブロックするセナ。

おそらく、F-1史上最高のキャスティング。残り7周でパンクのためピットに入り、トップをセナに譲った

マンセル。ニュータイヤをはいた、マンセルのウィリアムズFWー14が、予選タイムに迫る勢いでセナを

追いかける。同一周回でコースマーシャルからブルーフラッグ(高速車接近、道を譲れ)がセナに対して

出されるほどの猛追ぶり。(普通、周回遅れの車に対して出される。)

バトルを盛り上げた、三宅アナの白熱の実況、「後ろからとんでもない速さでマンセルが飛んできています!」

「さあ、レッド・ファイブが右に左に」「また外から行く〜!」・・見事だった。(古舘じゃなくて良かった)

ブロックするセナの腕もすごいが、スピンを恐れずレコードラインを外し右へ左へどこからでも抜こうとする

マンセルの勇敢さも特筆に値した。勇猛果敢なところがマンセルの傑出した才能である。

本名、ナイジェル・アーネスト・ジェームズ・マンセル。ここぞと集中したときの

アグレッシブな走りが忘れられない。87年シルバーストンサーキット。ラスト3周、ハンガー

ストレートで、ダブルフェイントで、ネルソン・ピケをオーバーテイクしたシーンは大興奮した。

今でも自分のベストオーバーテイクはこれです。92年同じくシルバーストン予選で見せた、

マゴッツ、ベケッツ、チャペルカーブをクリアしていく、果敢に攻める笑っちゃうくらいのカッとんだ

あの速さがやはりマンセルの魅力だった。フランスGPで、パトレーゼとのすさまじいバトルを

演じた時、三宅アナが「イッてますね、マンちゃん!」と実況した時は笑った。そしてなんといっても

キャラが良かったなぁ。リタイヤしても「マンセルだからしょうがないか・・・」と思わせてしまう

ところがあった(笑)。)

 

ジル・ヴィルヌーヴ

(やはりアグレッシブっていうとこの人でしょう。現役ドライバー、ジャックの親父さん。

私が、ティフォシ(フェラーリファン)になったきっかけの伝説のドライバー。

たった6勝しかしていないがF-1史上1番速いドライバーと言われ続ける男。

チャンピオンという肩書きより一戦一戦の充実感を欲した真のレーサーだった。

退屈とか平凡という言葉をこの世から奪い去るアグレッシブなドリフト。しかも激しい

バトルをしていても常にフェアだった。マシンがどんなに非力でも決してあきらめなかった。

82年ベルギーGP予選、ゾルダーサーキット、テラルマンコーナーで天に召される。

現在、ジルの母国、カナダGPサーキットにその名を残す。また最後のGP出走となった、サンマリノ、

イモラ(エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ)サーキットの3番グリッドにカナダ国旗がペイント

されている。いかに、ジルが多くの人に慕われていたか、わかるエピソードである。)

 

中嶋悟

(89年、雨のアデレードは忘れられません。当時の大川アナは中嶋の大ファン。もう、舞い

あがっちゃって実況が上ずってる。案の定、解説の今宮純に「大川さん、落ち着いてください」と

言われてしまった。自分も前を走ってるパトレーゼに「事故れ〜〜!」と無茶苦茶言ってた。

あと1歩で表彰台を逃してしまったが、ファーステスト・ラップを記録した、現在までで唯一の

日本人F-1ドライバーである。)

 

  他、自分の
  構成要素

他、自分の構成要素

スホーイSU-27フランカー、グラマンX-29、XB-70バルキリー、

Ta(タンク)-152H-1、零戦、4式戦疾風、紫電21型(紫電改)、流星(改)

メッサーシュミットMe-262、YS-11、スペースシャトル、ポインター(ウルトラセブン)

戦艦大和、空母飛龍、軽巡矢作、駆逐艦秋月、駆逐艦雪風、キングタイガー、デザートイーグル

真田幸村、坂本龍馬、土方歳三、高杉晋作、榎本武揚、黒田如水、楠木正成

関羽、諸葛亮、趙雲、孫堅、孫策、周瑜、魯粛、呂蒙、陸遜、陸抗、甘寧、凌統

曹操、郭嘉、賈逵、楽進、張遼、張こう、とう艾、鐘会

黒田如水、秋山真之、山本五十六、山口多聞、小沢治三郎、平賀譲、糸川英夫、本田宗一郎、

仁科芳雄、白州次郎、三木武吉、浜口雄幸、南方熊楠、升田幸三、谷川浩司、植村直巳

塩田剛三、古賀稔彦、篠原信一、松尾貴司

池田秀一、井上和彦、山寺宏一、三石琴乃、久川綾、宮村優子、かかずゆみ、進藤尚美、

坂本真綾、氷上恭子、川澄綾子、田村ゆかり、豊口めぐみ、水橋かおり、野田順子、宍戸留美、

喜多村英梨、水樹奈々、平野綾、釘宮理恵、清水愛、小清水亜美、白石涼子、伊藤かな恵、新居昭乃

エルウィン・ロンメル、ウェルナー・フォン・ブラウン、アルバート・アインシュタイン、ニコラ・テスラ

コリン・チャップマン、シュリニヴァーサ・ラマヌジャン、冒険野郎マクガイバー

杉山清貴&オメガトライブ、サザンオールスターズ、ミスター・チルドレン、gontiti、KOTOKO

クイーン、ダリル・ホール&ジョン・オーツ、スターシップ、TOTO、ヴァンゲリス

宇宙の話題、各種名言、逸話、セーラー服、ルーズソックス、ブルマ、スクール水着、

ツインテール、ツンデレ、泣きぼくろ、太マユ

フェラーリF-40、NSX、ロータス72、ロータス79、ウィリアムズFW-14B、500系新幹線

コンコルド、コンボイ、廃線跡、仕舞屋、アウヤンテプイ、ガンカープンスム、将棋の投了図

うに、えんがわ、フルーチェ・アジア マンゴーミックス、ポカリスエット、天津飯

オーロラ、アルビレオ、海王星、砂時計星雲、羊飼い衛星、ハッブル宇宙望遠鏡、トリビアの泉

(思いついたら即座に増えていきます)

 

  

 

 

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