SWITZERLAND
【こんな人にお勧め】
アルプスと言えばスイス、ヨーロッパスキーと言えばスイスを想像される人が多いのではないかと思います。その期待を裏切らないのが、スイスのスキー場です。何故スイスなんだろうとふと思うこともあるのですが、それは素晴らしい山があるからだと思います。マッターホルン、アイガー、ユングフラウ、ピッツベルニナ etc.それらの山々に囲まれて滑るスキーは、日本のスキー場とは較べものにならないものです。
ガツガツ滑るのではなく、素晴らしい景色を見ながらのんびりと滑りたい人にお勧めします。リフトばかりではなく、登山電車に30分揺られてゆっくり山の上まで行って、それからおもむろに滑るという感じです。と言っても、本当にのんびりしているとスキー場のほんの一部しか滑れなくなってしまうスケールの大きさも併せ持っています。
一方、同じスイスでも「ダボス」や「ヴェルビエ」は新雪を滑りたいという人にお勧めです。スイスのスキー場は、山よし街よし土産よし。でも一つだけ欠点があります。それは、物価が高いということです。ゲレンデで昼食をとる時、ワンプレートの暖かい食べ物が日本円に直して1,300〜1,800円、(サンモリッツはその1.5倍)それにサラダ、飲み物を加えると2,000〜2,500円になってしまいます。二人で1回の昼食に5,000円前後かかってしまう。カフェテリア方式でこの値段です。テーブルサービスのレストランに入ればもう少しかかります。SFRで払うと感覚が麻痺していて何とも感じませんが、換算して冷静に考えると、わーっ高いなー!と感じます。
レストランで思い出しましたが、ツェルマットやグリンデルワルトではかろうじて英語のメニューがありましたが、ダボスやヴェルビエ等の準メジャーなスキー場では、ほとんどの所でドイツ語やフランス語のメニューしかありません。はっきり言ってその料理がどんなものだか全くわかりません。要注意です。カフェテリア方式のレストランにするか、思い切って、来てからの楽しみとわけのわからないものを頼んで楽しむ、というふうに遊んでしまうのがいいと思います。スイスはそんなに美味しいものがあるわけではありませんが、和食に慣れた口にとって、何だこれー!食えな〜い!というようなものにはお目にかかったこともありません。ちょっと濃い味の山の料理です。郷にいれば郷に従えです。
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