INNSBRUCK

オーストリア、ゼルデンスキーの帰途に偶然立ち寄れた美しい街です。

    

 当初のツアー日程では、単なる経由都市で全く観光などできる予定ではありませんでしたが、帰りの成田までの飛行機が取れないということで、急遽1日インスブルックに滞在することになりました。かわいらしいパステルカラーの建物の向こうに雪山がそびえている美しい写真を見たことはありましたが、実際訪れてみて本当に美しい街だということがわかりました。飛行機の乗り継ぎで素通りしてしまうのは実にもったいない街です。時間もあまりなかったので、いろいろな観光施設に入ることはできませんでしたが、この街の景色と雰囲気の中にいることで幸せを感じることができるそんな街でした。

☆写真をクリックすると少し大きな画像になります。


 オーストリアのチョコレートといえば、やはりザッハーです。ここインスブルックにもホテルザッハーのカフェがありまして、もちろん行ってザッハートルテを食してきました。右は店の入り口にあるショーウインドーですが、全部買って帰りたくなってしまうほど、かわいらしくおいしそうなものばかりです。


 旧市街の建物の多くにはこのような美しい出窓がついています。この様式美を見るだけでもあきません。実にいろいろなものがあります。右は観光名所の一つでもある「黄金の小屋根」です。名前の通り「小屋根」なのですが、見る前は勝手にもっと大きいものだと思っていました。


 左の建物はロココ調の代表的な建物らしいのですが、その装飾の見事なことは息を呑むほどです。

 街にはいろいろな店が建ち並んでいますが、スワロフスキーの店も数軒あります。お土産として手頃なものを買うのもいいですが、とても買えないような高価なものまでたくさんの商品が陳列されていますので、見るだけでもとっても楽しいです。


 旧市街の中心マリアテレジア通りをずっと進むとこの凱旋門に着きます。マリアテレジアとその最愛の夫の「生と喜び」の肖像、裏は建造中に最愛の夫が死んでしまったので「死と悲しみ」を表した装飾になっています。旧市街はここまでです。

 右は148段の階段を登ってたどり着く高さ57mの「市の塔」からの眺望です。ちょうど山の雲が切れて、美しい姿を現しました。


 市の中心を囲むように流れるイン川からの景色です。CGで綺麗な景色を作り上げてしまったかのような、本当に素晴らしい景色です。パステルカラーの建物が実にかわいらしく、その奥の山は3000m級のすごい山々。都市からこれだけの景色が見えるところはなかなかないのではないでしょうか。


 さて、夜になると街は電飾が施され、また違った美しさで飾られますが、夜はことのほか寒いので、足早にレストランに向かいます。

 連れて行って下さった某ホテルのレストランなのですが、何というレストランだか忘れてしまいました。予約しないと入れない、評判の高いレストランだそうです。


 3種のスープと鹿肉のソテーを頼みましたが、ともになかなかのものでした。スープはレバー団子の入ったブイヨンとオニオングラタンとクリームの3種という贅沢なもので、鹿肉もやわらかく、ボリューム満点です。


 インスブルック空港からも間近に迫る雪山が見渡せます。とっても景色の素晴らしい空港です。ここより1時間でウィーン、乗り継いで成田まで10.5時間でした。右は成田到着前の朝日です。

訪問期間 09.1.3〜09.1.4

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