NHK交響楽団のヴァイオリニストに僕も大ファンな齋藤真知亜さん(マチアさん)という方がいらっしゃいます。
ここで簡単にマチアさんのプロフィールをご紹介します。
1962年6月17日・東京生まれで、6歳から故西崎信二氏の手ほどきによりヴァイオリンを始められ、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て1985年に東京芸術大学をなんと首席で卒業されました。その後NHK交響楽団に入団され、現在はNHK交響楽団第1ヴァイオリニスト、ソリスト、そして朝枝信彦さんが主催している「アマデウス・アンサンブル東京」でも素晴らしい活躍をされています。
マチアさんは1986年の組曲「ドラゴンクエスト」以来、ドラクエのレコーディングメンバーに参加されています。
さて、そんなマチアさん。普段はとても明るく楽しい方なのですが、1度燕尾服を着て舞台に上がると、とたんに演奏者の顔になり難しい曲も難なく、そして素晴らしくこなしてしまいます。
しかも、拍手を受けても「ふんっ、どうだ!」と言う感じですごくクールで、僕はいつも「カッコいいなぁ〜」と思ってしまいます。
ところで、マチアさんとすぎやまこういち先生は意外なところで共通点がありました!
お二人は、なんと同じ小学校の先輩後輩の間柄なのです!。
千葉県市川市にある市川市立真間小学校のご出身なのです!
といっても、すぎやまこういち先生は1931年のお生まれで、マチアさんは1962年のお生まれですから、当然同じ時代に学んだわけではないのですが、同じ小学校から日本を代表する偉大な音楽家が2人も出たと言うのは大変貴重で、かつ珍しいと思うのです。
すぎやまこういち先生は少し前に、この真間小学校の同窓会に出席されたそうです。
その時に当時の担任の先生がまだお元気だったそうで、その先生がすぎやま先生にこう仰ったそうです。
「すぎやまか、懐かしいな!お前に自習を任せておけば落語で大体1時間もたせてくれたものだな」と・・・(^^)
当時のすぎやま少年は、お父様に「落語大全集」というものを買ってもらい、それを「
じゅげむじゅげむごこうのすりきれ、かいじゃりすいぎょ〜〜〜〜〜」と言う具合に丸暗記され、これは当時から約60年経った今でも完璧に暗記されているそうです。。。(^^)
この頃のすぎやま少年の将来の夢というのは、なんと落語家だったそうです。
しかし中学に進み、後になぜか都知事となる青島幸男さんに出会うと「
落語はもう、圧倒的に青島の方が上手いの!それで僕きっぱりとあきらめた」そうです。
一方のマチア少年は、ちょうど小学校に入る頃からヴァイオリンを習い始めていて、その天才振りを発揮していた頃なのでしょうね。
マチアさんのお話によると、小学校の頃は野球にも明け暮れていたそうです。
というわけで、すぎやまこういち先生は、真間小学校においてマチアさんの31年先輩になるわけです!
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