すぎやま先生のお名前は、もちろん「すぎやまこういち」。
CDにしても作曲「すぎやまこういち」とひらがなでかいてあるので、誰でも目に付きますよね?

普通、漢字で書くべきところをわざとひらがなで書くと、誰しも「ん?」と注目するという心理効果があると言われています。
例えば「今日は家で『どらくえ』をやりました」って書くと、「ん?ドラクエだろ?」と一瞬注目しますよね?

でも、先生が「すぎやまこういち」というようにひらがなにしたのは、このような心理効果を狙ったものではないそうです。

ただ単純に、「僕の名前はね、漢字にすると人がよめないからなの」ということだそうです。
すぎやま先生の本名は、漢字で書くと「椙山浩一」と書きます。
もちろん、読み方は「すぎやまこういち」。

「椙」という漢字がちょっと難しくて、知らない人は「杉山」って書いてしまうでしょう。
それについてすぎやま先生は、こう説明して下さっています。

漢字で書くと、たいてい『まさやま』って読まれちゃうの。ひどい人になると『ハゲヤマ』なんて言われてね(苦笑)。毎回名前を間違えて呼ばれるのって嫌でしょ?
しかも名前を登録してもらうときなんかに、よく「マ行」に入れられちゃって、「サ行」よりずっと遅いから待たされちゃうの(笑)
 」

先生らしいお答えですよね。

実は、僕も初めて「すぎやまこういち」という名前を知ったのはまだ、小学校1年の時で、ちょうど自分の名前もひらがなでしか書けない時期だったので、「あっ、僕と同じくらいの歳なのかなぁ」なんてとんでもない誤解をしていました・・・

むか〜しの作品では「椙山浩一」としているものもあるんです。
先生がまだ若〜い頃、のレコ−ドなんかでは「作曲:椙山浩一」というものを見たことがあります。

でも、なんだか「すぎやまこういち」とすると、若々しくていいですよね!
すぎやま先生は、いつまでも少年の心を忘れないとっても元気なハ−トを持ちつづけていらっしゃいます。

やっぱり、先生には「すぎやまこういち」がぴったりです!!





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「すぎやまこういち」がひらがなの理由について