〜〜〜  東 京 私 的 2 泊 の 旅  〜〜〜 

《 平成17年3月4日〜6日 》 


〜3月4日・金曜日〜

 仕事を終えて空港に向かう。仕事を終えて家路と逆方向の地下鉄に乗るのも異様な感じであるが、これから2泊で東京に行く。女房が孫の顔を見たいというのでついていくことにしたためである。
 
 ホテルはインターネットで見つけた。1泊目は娘の家(亀戸)の近くの両国にあるホテルにし、2泊目は同じく近くの東陽町にある高級ホテルにした。しかしながら冬季割引期間で同じような料金であった。ビジネスホテル並の料金である。

 航空券
も早い時期にサービス料金のものを確保していたため、ツアーではないものの格安の旅行に仕上がっていた。
 午後11時前に両国駅前のホテルにチェックインし、すぐに娘のところに向かう。ホテルの目の前に両国国技館がある。両国から亀戸まで2駅である。 駅に降りて歩いて5分で着いた。

 孫は既に首もすわり、会った途端に声を出して笑ってくれた。3ヶ月くらいでこんなに成長するものなのか。しばらく孫とたわむれる。電車の最終が間近である。早々に退散し、駅前で夜食の讃岐うどんを食べて帰る。ここのうどんはセルフで、 量が大中小とあり、小は100円と小腹を満たすにいい量である。讃岐と称するだけあって、メンもコシがあっておいしかった。


〜 3月5日・日曜日 〜

 朝はバイキングであり、和洋ともに可能とあって、洋をメインにして和を少々(うめぼしのみ であるが)加えて朝食とする。

 両国国技館を外から見て、その右サイドにある江戸東京博物館に行く。ここは9時半から開いていた。このような施設は10時からが多いので30分早い開館はその分時間が有効に使えて有り難い。
 入場料は特設展と合わせて1,440円であった。特設展では「エミール・ガレ」が没後100年とのことで、その作品が国内・海外各地から集められ展示されていた。焼物からガラス工芸品、更には家具までが展示されており、驚嘆すべき作品群であった。展示品の中にガ レが晩年に作ったガラスの手が展示されていた。この手は以前どこかで見ているのだが、それがどこなのかは思い出せない。

 以前見たときは、二つのガラスの手が並べられており、解説で「作品がマンネリ化してきたと周囲から批判されたことから、新しい境地を開いたのがこの手の作品である。」というようなことが書かれていた ような記憶がある。

 もしかしたら4年ほど前に仕事で松江に行ったが、その時にフリーな時間ができたので「ルイス・C・ティファニー庭園美術館」を見に行った。その時にこのルイスの作品群の展示品の中に混じってエミール・ガレの作品も展示してあったのか?
 しかしながらパンフにはこの手の作品は「日本初公開」と記載されている。どこで見たのか?
 特設展示室を出て、常設の展示室に行く。ここはまさに博物館で、昔の江戸の頃の風情をうまく出している。結構見応えがある作りになっている。

 ここを出て、またまた娘のところに行く。娘も買い物がしたいとのことで孫共々に出かける。すぐ目の前に「サンストリート」というショッピングセンターがあって、色々なテナントが入っており、便利である。本屋もあったのでここに入り込み、女房と娘は 買い物に回る。

 それぞれ用件を済ませて娘の家に一旦戻り、これから浅草をぶらつきに行く。浅草は外人も多くお祭りのような人混みであった。

 浅草寺でおまいりをして、更に 「3年B組・金八先生」の舞台である「堀切」の「足立区立第二中学」を見に行く。何でこんなのを見たいのかと思うが、女房がどうしても見たいというのである。「堀切」の駅を降りて、川の土手を探すも整備された土手で舞台のような土手がない。撮影はどこか別のところでしているのかと諦めて駅に戻ると、陸橋があり線路の向こうサイドにも行けるようになっている。念のためと陸橋をわたるとそこに舞台の土手があった。しかも陸橋手前の川は荒川ではなく隅田川であった。

 亀戸に戻り、食料品を買い込み、更に寿司屋で四人前を握ってもらい、持ち帰る。帰ってから、ビールを飲みながらの食事を始める。娘婿の陽一君はまだ帰ってきていない。昨日も12時過ぎまで帰ってこなかった。本店部署の一部が引っ越しになり、そのために中国出張から帰ってきたばかりで引っ越しと重なり大変なようだ。
 10時頃までいて引き上げ、タクシーでホテルに向かう。タクシーに搭載されているカーナビが優れもので、運転手さんとひとしきりカーナビ談義をする。カーナビと音声でやりとりができるというもので、駅名を言うとそこが即行き先にセットされるというもの。そろそろカーナビを検討するか。

 立派なホテルで、タクシーが着くとドアボーイさんが車のドアを開けに来る。こちらの服装がラフなものだから何となく恐縮する。ルームナンバーが「1001」となっていた。
 

〜3月6日・日曜日〜

 今日はホテルから一旦娘のところに行き、荷物をここに置いて出かけることにした。帰りの飛行機が 午後7時なので5時にはここを出たいと思っている。

 まず、「亀戸天神」におまいりに行く。歩いて10分ほどである。ここでは季節柄で梅祭りがあっていた。イベントもあり、歌手の「山本智子」が「春支度」キャンペーンで来ていた。
 これまで芸能人を撮影したことがなかったので、写真をとりまくる。歌の披露もあったが声量があってなかなかにうまい!
 
 亀戸駅に戻り、六本木に向かう。ここから六本木に行くには色々な方法がある が、JRで四谷まで行き、そこから南北線で六本木一丁目まで行き、ぶらつきながら六本木ヒルズを目指すことにした。
 六本木あたりは結構坂道になっている。ヒルズというのはこのあたりが丘になっていることからの銘々なのか。大展望台は入場料が1,500円である。海抜250mで、東京タワーの上階の展望台の高さと同じである。
 360°の展望ができて、素晴らしい景観である。喫茶もあったので、ここでコーヒーとモンブラン(ケーキ)で休憩する。
 ここは夜に来たい。夜景を写真にとりたい。素晴らしい写真ができると思う。

 帰りは日比谷線で「六本木」から「秋葉原」に出て、亀戸に戻る。4時半になっていた。陽一君のお母さんも見えていた。
 早々に帰り支度をして引き上げる。陽一君が「スイカカード」を貸してくれた。JRとモノレールもこれでOKとのことで、切符を買う必要がないため、乗り換えの時間が短縮できる。使ってみると確かに便利である。浜松町の乗り換えもまさに「スイスイ」であった。

 空港でシュウマイをつまみにビールを飲む。明日からはまた仕事だ。
 


【 タイムスケジュール 】 

《1日目》  07:25自宅発〜08:06大宰府IC通過(23km)〜09:28御船IC通過(130km)〜10:18清和文楽邑通過(170km)〜10:46道の駅・高千穂着(197km)昼食休憩〜11:24発〜12:18二ッ岳登山口着(217km) 〜12:30登山開始〜16:35下山〜16:45出発〜17:02ホテル高千穂着(234km)
 
《2日目》  07:50ホテル発〜08:35比叡山登山口着(264km) 08:45登山開始〜13:50下山〜14:00出発〜14:35日之影温泉着(283km)〜15:30発〜16:50大阿蘇大橋手前で大渋滞(349km)〜17:38熊本IC通過(372km)〜17:45北熊本SA着(381km)夕食休憩〜18:06発〜19:08大宰府IC通過〜19:32 自宅着(485km)