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〜〜〜 四 国 へ 3 泊 の 旅 〜〜〜
《 平成11年8月7日〜10日 》 |
〜8月6日・金曜日〜
明日から3泊4日で四国へドライブに出かける。四国へは33年前の学生時代にリュックを背負って(当時、カニ族と呼ばれていた)、当時の国鉄・船・バス・ユースホステルを利用して一周しているので、遊びで行くのは今回が2回目になる。
ちなみに当時の四国内のユースホステルは「お寺」を開放したものが多く、ペアレントがご住職というのがいくつかあった。司会をまかされて、夕食後の宿泊客どおしのミーティングをお寺の本堂でやった記憶がよみがえる。
台風8号が鹿児島をにらみながらゆっくり北上してきている。大型で弱い台風とのことだが、7日までは九州・四国方面にも影響が出そうな感じである。
明日の初日は一気に高知まで走っていくが、天気は悪そうだ。8日夜は四万十川がある中村市での花火大会がある予定であるが影響が出ないことを祈る。
〜8月7日・土曜日〜
台風がそれて、その影響は心配なくなったものの、四国の天気は明日まで雨とのこと、残念ではあるが仕方がない。6時に出発の予定であったが、あれこれしている間に
時間がたち、
いつものように30分遅れの出発となった。
今日は、九州道、山陽道から瀬戸大橋経由で四国に渡り、高松に立ち寄って一気に高知まで行く。都市高速を通り、九州道へ出て、いつものことながらめかりPAにて関門海峡を眺めながらの朝食(7:40〜8:15)をとる。
その後、宮島SAにて小休憩(9:54〜10:10)をとり運転を交代し、福山SAにて給油、倉敷JCTから瀬戸中央道を通って四国に渡り高松へ、栗林公園に着いたのが13時ちょうどであった。
小雨の中、公園を40分ほどぶらつき、琴平に向かう。
途中、坂出の「府中の里」という店でさぬきうどんの昼食(14:20〜14:50)をとる。ここはセルフみたいな店で、まず麺を選べとのことでよくわからないが「しょうゆうどん」というものと、女房殿は「ざるうどん」の共に大盛りを選び、薬味やタレは好みでかけ、「天ぷら」に「冷や奴」を注文して2人分で710円という安さであった。味がよく、うどんの麺にこしがあって歯ごたえもあり、さすがのさぬきうどんであった。
福岡に帰って、この「しょうゆうどん」なるものがないものかと探していたら、よく行く「牧のうどん」に「ぶっかけ」というものがあった。これが「しょうゆうどん」と同じようなもので、これもなかなかのものであった。
※ その後「牧のうどん」では、この「ぶっかけ」を止めていたが、平成15年の秋になって再びこの「ぶっかけ」をメニューに加えた。暖かいものと冷たいものがあるが、早速暖かい方を食べてみると、昔と変らない仕上がりになっている。違うのは「なめこ」を乗せている点で、昔は「天カス」と「かつおぶし」に「生卵」のみであった。
琴平さんは車の中から参拝してそのまま素通りし、善通寺(16:00)から高速に乗り一路高知へ向かう。
桂浜に着いたのが17時44分、雨上がりの中を海岸をぶらつく。まだ台風の影響が残っているのか
。
学生時代にここに来た時は、5色の石を集めてユースホステルに持っていったが、今回集めるのはあきらめて、ぶらつくだけにする。坂本龍馬を見上げて、早々にホテルへ向かう。
明日は中村の旅館、明後日は石鎚山の国民宿舎に泊まることにしているため趣向を変えて、今日はインターネットで見つけた高知市内のビジネスホテルにとまることにしている。ホテル指定の駐車場に車を止めてホテルを探す。
ホテルが見つからないため、地元の女子大生ふうグループの一人にホテルの名前を言うと、「そこの角を曲がったところの先にあるがや。」との返事。高知に来たということを実感させられた一言であった。
チェックインしてすぐに食事に出る。ブラブラしてまだ開店して間がないような真新しい居酒屋に入る。「居酒屋・おとと」という店で、サービス期間中で10%の割引券をくれた。使用期限なしだから一応もらってきて大事にしまっている。何年かしたらまた行ってみるか。果たしてその時にまだ使えるものかどうか?
ここでは、同じテーブルに同席した地元のアベック(不釣り合いなカップルであったが関係は不明)の方やお店の女性のすすめで、かつおのたたきやら何やらと海鮮関係の料理を注文し、ビールと地酒で楽しんだ。
そういえば、ここ高知では正月に一升酒の早飲み競争があって、優勝するのはいつも女性といった話を昔聞いた記憶があるが確認はしないままであった。食後に「はりまや橋」周辺をぶらついてホテルに帰り、明日にそなえて早々に寝た。
〜8月8日・日曜日〜
高知では日曜日はいつも朝市があっている。ここをぶらつくものの別に買いたいものもないため、早々にホテルに戻り車を取り出し、時間節約のためにコンビニにて朝食(おにぎり、サンドイッチ等々)を買い込み、一路足摺岬をめざす。ホテル出発8時ちょうど。
須崎着8時50分、窪川着9時20分、中村着10時20分、土佐清水着10時55分、足摺岬に着いたのは11時20分であった。(833km)
20分程ぶらつき、その後竜串に向かう。12時25分竜串着。
ここの海岸線は第3紀層の砂質砂岩や軟砂岩などの堆積岩が海水による浸食を受けて奇観を呈している観光名所である。
学生時代に来たときに感激させられたため、また来てみたが、今回はこんなものだったかという感じであった。ここでグラスボート(1,000円)にも乗ったが、それなりのものであった。
竜串発13時40分、中村に向かって戻り、途中四万十川沿いの大型ドライブインみたいな店で昼食をとる。川魚料理を食べようと、「ごり(四万十川にいる小魚)丼」と「川海老うどん」を注文し、さらに食後にかの有名な「アイスクリン」(150円)を食べる。

15時10分にここを出て、四万十川の上流に向かう。雨の後のため、川の水が濁っていて、日本一の清流を見ることはできなかったが、かの有名な佐田の沈下橋を車で渡り、さらに上流まで向かうもののガソリンがきれかったのであわてて引き返し、中村市内でガソリンを入れて旅館へ向かう。
旅館着17時40分、旅館は丘の上の高台にあり、花火見物には最高の設営であったが、残念ながら天候が悪いため夏祭りの花火大会は中止とのことであった。
夕食には高知名物の皿鉢(さわち)料理が出された。ちなみに皿に盛られた料理の内容は、@かつおのたたき、Aさざえの壺焼き、Bあわびのさしみ、Cぶりのさしみ、Dうなぎのかばやき、E車エビの姿焼き、F手長海老の唐揚げ、G旭蟹、というものであった。四万十川を眺めながら、かつ皿鉢料理を食べながら、ビールをかなり飲んで寝た。
〜8月9日・月曜日
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7時ちょうどにホテルを出る。今日は四国の霊山石鎚山に登ることにしている。須岐着9時20分、途中、道の駅に2回立ち寄り阿川着10時ちょうど、33号線をひた走り、美川経由で面河渓に着いたのが11時30分であった。
四国へ来る前は、ガイドブック等でなんとなく道が狭いとの印象があったが、それほど狭いと感じるような道もなかった。
渓谷を散策してここで昼食をとり、12時40分に出発する。石鎚スカイライン(かっては有料であったが今は無料)をとおり、途中
、石鎚山を写真にとりながら土小屋へ着いたのが13時10分。早速国民宿舎にチェックインし、ここで登山の準備を整えて早速石鎚山登山を開始する。
登山開始13時30分、最初に少々と最後が若干ハードで、途中はハイキングコースといった感じである。
登山をやるには登り初めの時間が少々遅かったために、下山してくる人 が色々と声をかけてくれる。「山頂まで○○分くらいかかるかな?」とか、「雲がかかってきているので急いだ方がいい」とか。確かに山頂周辺に雲がかかってきているので、急ぎたいが女房殿という大きな荷物をかかえているので、それもかなわない。ペースを保ちながらやっと15時30分に山頂へ、ちょうど2時間の登山であった。
山頂のすぐ先にもう一つ厳しい三角形をした岩山の山頂があるようで、どちらが本当の山頂なのかはわからないが、岩山はよく石鎚山の写真に出てくる見慣れた景色ではある。
今度は紅葉の時期に来るともう一つの山頂に約束して、15時50分に下山を開始した。かれこれ1時間半近く歩いて降りてきた頃、女房殿がここは登って来るときには通っていないような気がすると初心者にありがちなことを言いだした。途中分かれ道もなく一本道なので心配ないというものの、夕方になってきたのでかなり心細い様子である。亭主も信用がないようだ。
それから間もなくして看板があり、左に降りると国民宿舎との案内が見つかった。やっと安心したようで国民宿舎に着いたのが17時30分であった。
ところで、ここの国民宿舎には冷房設備がないが、部屋に入っても暑くはない。気温を確認すると20℃であった。さすがに標高1,600mである。もっとも、ここは冬は閉館とのこと。風呂に入った後、食堂で食事をとり、登山の疲れもあって早々に寝る。
〜8月10日・火曜日〜

今日は今回の旅行の最終日である。松山に立ち寄り、その後一路帰路につく。宿舎発7時30分、494号線は快適なドライブコースである。美川着8時30分、ここから33号線へ入る。
松山に着いたのが9時20分。ここでは「子規堂」へ立ち寄
るのみで、これから帰路につく。
しまなみ街道・今宿ICへ入ったのが11時55分、尾道IC着13時30分、ここから山陽道へ。小谷PAにて昼食(13:50〜14:20)をとり、佐波川PA着15時50分、15分休憩して、関門橋着16時55分、福岡IC着17時45分、家に帰り着いたのが18時30分であった。
※ 参考までに
福岡都市高速:510円×2=1,020円
高速(福岡〜高松西):14,000円 (高松西〜高知):
3,000円 (今治〜福岡):13,150円
計31,170円
ガソリン代(1,735km)10km/リッター走行として、更に100円/リッターとして、約17,350円
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【 タイムスケジュール 】
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《1日目》 |
06:30自宅発〜〔九州道〕〜07:40めかりPA・朝食〜08:15発〜〔山陽道〕〜09:54宮島PA・小休止〜10:10発〜13:00栗林公園着(496km)〜13:40発〜14:20琴平の「府中の里」にて昼食〜14:50発〜16:00善通寺ICから高速へ〜17:44高知・桂浜着〜散策〜18:30ホテル着(673km)
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《2日目》 |
08:00ホテル発〜08:50須崎通過〜09:20窪川通過〜10:20中村通過〜10:55土佐清水通過〜11:20足摺岬(833km)・散策〜11:40発〜12:25竜串着・散策・ボート〜13:40発〜14:30ドライブインにて昼食〜15:10発〜四万十川を車で散策〜17:40旅館着(960km)
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《3日目》 |
07:00旅館発〜09:
20須岐通過〜10:00阿川通過〜美川〜11:30面河渓着・散策・昼食〜12:40発〜石鎚スカイライン〜13:10土小屋着〜国民宿舎チェックイン〜13:30石鎚山登山開始〜15:30山頂〜15:50下山開始〜17:30下山・宿舎へ。(
1,156km)
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《4日目》 |
07:30宿舎発〜〔R494〕〜08:30美川通過〜〔R33〕〜09:
20松山着「子規堂」散策〜09:50発〜しまなみ街道〜11:50今宿IC通過〜尾道IC通過13:30〜〔山陽道〕〜13:50小谷PA・昼食・小休止〜14:20発〜15:50佐波川PA・小休止〜16:05発〜16:55関門橋通過〜17:45福岡IC通過〜18:30自宅着。(
1,735km)
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