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サービスのお茶を飲んでいたら勤務先の堀田嬢に出会った。知り合いのグループとゴルフに行くところとのこと。この女性はゴルフが大好きで、土曜、日曜と連ちゃんになってもまったく苦にならない
らしい。最近、『ため』を頭で考えすぎて、その結果、スイングにならないスイングでゴルフに苦しんでいる小生とは大違いだ。
小休憩をして鹿児島インターを抜け、いぶすきスカイラインへ入る。途中桜島が望めるが、1昨日の大噴火の影響が残っているのか、残念ながら上空が曇っていてかすんでしか見えない。
指宿スカイラインでは、最初の料金所で志布志石油備蓄基地のほぼ直上にも展望台があり、ここから見る整然と並べられたタンク群はさすがに壮観であった。 「頴娃(えい)インター」にてスカイラインは終わる。そのまましばらくは薩摩半島の尾根続きの道を走り、やがて下っていったら池田湖に着いた。 ここでは、「いろり」という店で「鶏飯」を食べるのを楽しみにしていたが、湖畔に富山から運んできたという合掌づくりの茅葺きの建物はあったものの、既につぶれていた。仕方なく引き
返し、「池田湖パラダイス」で昼食をとろうとしたが、団体客で混雑していたので、ここでの食事もあきらめて、大ウナギを観察してここを出る。 おばさんと話をしていると、雀がやってきて、手に乗ってきた。これは驚きだった。おばさんによると、生まれたばかりの時にこの案内所の前にいたので、えさをやっているとすっかりなついてしまったとのこと。 我が家でもセキセイインコを飼っているが、外に出すとどこかへ飛んでいってまず帰ってこないだろうが、野生のすずめがここまでなつくとは少々驚きだった。観光案内所の表には、生まれて間もない捨て猫がいて、この猫がじゃれてきて、靴に身体をすりつけてくるので歩くのにも気を使うほどであった。
自然の湧き水の池にチョウザメが泳いでいた。ここで孵化させたとのことで、数匹が元気に泳いでいる。めずらしい光景であった。 昼食後、「枚聞(ひらきき)神社」に立ち寄る。宝物殿があったが、管理状態が悪く、せっかくの宝物もかわいそうな感じであった。元国宝で、現在、国指定重要文化財の「玉手箱」というのもあった。ここを出て、その後開聞岳に車で登るも、降りて散策するような場所もないようなのでそのまま下山し、長崎鼻へ向かう。 ここで1時間半ほどぶらつく。まずは愛嬌のいいオラウータンが迎えてくれた。場内はかなり広く、サボテン公園があり、南国のカラフルな鳥がいたり、稀少動物のコーナーがあったり、途中、「ねずみのショー」もあり、また開聞岳もすぐ近くに見えて、散策には手頃でなかなかいい場所であった。 ここを出て、今回の目的地であり、また宿泊地でもある指宿に向かう。ホテルは温泉街の最も手前の海沿いにあるので、ホテルを右手に見ながら通り過ぎ、とりあえず指宿の町の中を車でぶらつき、町のイメージを確認した後ホテルへ入る。町のたたずまいは、高い建物もなく、のんびりしたムードがただよう、まさに南国の温泉町といった風情の町であった。予定ではホテルへのチェックインは17時であったが16時20分と少々早めであった。案内された部屋が洋室仕立てであったので、予約したのは和室だというと、案内の若い女性は「和室は4人部屋で・・・」とかなんとか言っていたが、フロントに確認した上で、結局和室に案内された。予約はインターネットでやったが、これで和室という条件で申し込み、支払いもカードで済んでいるので当然の取り扱いである。
砂から出て、すぐそばにある露天風呂にゆかたのまま入る。夕景色の海を見ながらの露天風呂は風情がある。しばらくその風情を楽しんだが、ここから上がった時のゆかたの重いこと。シャワーを浴びて、またゆかたに着替え、更に最初の更衣室に戻って自前の、といってもホテルの部屋のゆかたに着替えてやっと砂蒸し温泉コースから脱出できた。
戻って自前の、といってもホテルの部屋のゆかたに着替えてやっと砂蒸し温泉コースから脱出できた。
〜10月13日・日曜日〜 そのまま国道10号線に出て国分市に入り、広瀬西信号から左折して「霧島神宮」までほぼ一直線の道である。距離にして加治木インターから「霧島神宮」まで32kmだが、車で50分かかった。溝辺インターで降りて、牧園経由で行ってもあまり変わらない時間のようだから、高速料金が安い分だけ得したのか? 「霧島神宮」を参拝する。ここは天孫降臨の神話の主人公ニニギノミコトを祀っている。最初の社殿が6世紀初頭に別の場所に造られ、その後霧島山の噴火による消失を繰り返し、約500年前に現在の場所に建立されたもの。入り口の鳥居がべらぼうに高く、何となく威厳を感じる。
ここを参拝した後、近くの観光案内所で「高千穂河原」への道順を確認し、その後「高千穂河原」に向かう。15分で着く。駐車場が1日410円との表示があるが、そのまま駐車場に入る。結構、車が多い。ここ にはビジターハウス(無料)があり、霧島山系のビデオ解説や高千穂の峰の山頂の実物大の模型もある。ここは平安時代に霧島神宮があったところであるが、散策してみると何とも言いようのないムードを感じる。恐山とは違った感じであるが・・・。
ここから高千穂の峰に登る人が多い。所要時間は1時間半で、中岳へは1時間でつくとか。登山をしている人の様子を望遠レンズでとらえカメラに納めながら、しばらく周辺を散策し、次に
「韓国岳」に向かう。
「韓国岳」周辺は車が多く渋滞している。駐車スペースはどこも満車で、道路の横に無理矢理車を止めている人が多い。あいにくの雨模様で、しかも車が多いので、小山に登ってすぐに降り、
「生駒高原」に向かう。
途中、かなりの雨が降っていたが、「生駒高原」についた時には雨も上がっていた。ここは秋はコスモスで有名な所。ここも車が多く、近くの駐車場は満車で、少し離れた駐車場に車を止める。駐車料金は400円也。また、コスモス園への入場料が200
円也。 ここを16時に出発する。途中、適当に休憩もしながら一路福岡へ。福岡の自宅着は19時10分、時間にして3時間10分であった。
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