第59回皐月賞(G1)

桜花賞と同じ回数を数える皐月賞は、開催週も一週違いの姉弟のようなレース。

当然、レースの傾向が非常によく似ているのである。

平成3年桜花賞=トライアル覇者(シスタートウショウ)×人気薄(ヤマノカサブランカ)による枠連万馬券。

同年皐月賞=トライアル覇者(トウカイテイオー)×人気薄(シャコーグレイド)による枠連高配当馬券。

(この年は、まだ馬連が発売されておらず、現在の馬番に換算すれば皐月賞も馬連万馬券になる高配当だった)

平成4年桜花賞=3歳王者(ニシノフラワー)による制覇。

同年皐月賞=3歳王者(ミイホノブルボン)による制覇。

平成5年桜花賞=武騎手(ベガ)優勝。

同年皐月賞=武騎手(ナリタタイシン)優勝。

平成6年桜花賞=1枠1番のG1馬の妹(オグリローマン)優勝。

同年皐月賞=1枠1番のG1馬の弟(ナリタブライアン)優勝。

平成7年桜花賞=枠連ゾロ目、隣同士の馬番(17番-18番)で決着。

同年皐月賞=隣同士の馬番(6番-7番)で決着。

(この年の皐月賞、1番のトウショウフェノマが取り消したので、枠順を組み直せば6-7はゾロ目となる隠れゾロ目だった)

平成8年桜花賞=“前年と同じ”騎手が優勝。

同年皐月賞=“前年と同じ”同一種牡馬産駒による枠連ゾロ目決着。

(この年、JRAの広告では“去年は・・・”を連発していたので、“前年と同じ何か”がテーマだった)

平成9年桜花賞=大外枠18番馬(キョウエイマーチ)が優勝。

同年皐月賞=大外枠18番馬(サニーブライアン)が優勝。

以上が、近年における桜花賞と皐月賞の類似点である。

かなり、仲の良い姉弟であることがお解り頂けると思う。。。。。。

実は、ここまでの文書は昨年のよそうを引用しているのだが、別に手抜きをしているわけではない。

つまり、レース自体の本質は今年も変わらないということなのだ。

で、一応昨年は

平成10年桜花賞=前年関西リーディング武Jの乗替わりV。

同年皐月賞=前年関東リーディング横山Jの乗替わりV.

という、これまた見事に姉弟レースであったのだ。

今年の桜花賞は予想通り人がテーマで、福永JのG1初勝利だったのだから、

皐月賞も◎ワンダーファングの幸JのG1初制覇か、

福永Jと同期の▲テイエムオペラオー和田騎手のG1初制覇が起こるはずだ。

そして、桜花賞では前年の優勝ジョッキーが2着に来て若き世代へバトンを渡したことから、

相手は前年の優勝ジョッキー横山騎乗の○シルクガーディアン

前年リーディングジョッキーながら未だクラシックに縁のない蛯名Jの★オースミブライト

おまけ。

桜花賞と同じく、1番人気馬の出遅れがあるかも。。。。

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