97年採集報告


 8/2、福島県でオオクワガタの採集に成功した。まずは写真で紹介。

 オオクワガタの成虫を採集したのは、実に2年ぶりのことである。灯火採集では今回が初めてということで、嬉しさもまたひとしおだ。体長は45mm、オオアゴはほぼ小歯型でお世辞にも立派な雄とは言えないが、灯火採集ではほとんど雌しか採れないらしいので、ある意味幸運といえるかもしれない。

 詳しい状況は後日「採集記」の方で紹介する予定。こうなると次回採集に早く行きたいところだが、仕事の関係上なかなか辛そうである。が、次週日曜日に強行するかもしれない。   

(97.8/5)


 8/31、再び福島県でオオクワガタの採集に成功。

 またまたオオクワガタオスを採集してしまった。体長は56mm程度、中歯型と相変わらず自慢できる大きさではないが、今回は前回に較べてかなり採集には条件が悪く、我ながら採れたのは全くの偶然、非常にラッキーであった。

 さらに9/5にはオオクワの36mmメスを通りがかった人に譲ってもらうという幸運にも恵まれた(うちで飼っているオオクワオスと交換する約束)。ちなみにカメラを前日に誤って蹴飛ばし、壊してしまったため、修理し終わるまでメスの写真はしばらく紹介できないだろう。

 今年はペアリングしないつもりだったが、福島産のオスメスがそろったということで予定変更、この2匹をペアにしてこれから採卵しようかと思っている。   

(97.9/11)


 12/27、山梨県で朽ち木割り採集を行い、同行者の星氏がオオクワガタの割り出しに成功した。

 採集したのは95年、96年とオオクワガタの幼虫(12、13号)が得られた木である。写真は体長43mmの小歯型オスで、これとは別に疑わしい幼虫1匹も同氏によって採集された。背後に写っている蛹室は、成虫の体長と大差がない小さなものであった。

 オスを捕まえて文句を言うのもなんだが、氏は昨シーズン山梨で60mmオーバーを割り出しており、ペアリングのために野外のメスを手に入れるのが最終目標なのだ。したがって近いうちにまた採集に行くことになるだろう。

(98.1/1)


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