IMI Desert Eagle .50AE
IMI デザートイーグル.50AE

製造元:KWC
全長 :
全高 :
重量 :900g
総弾数:24発
値段 :7,900円
機構:エアコッキング

今回紹介するのはKWCのデザートイーグルだ。
(正確には版権問題のせいでMODEL EAGELなのだが(笑))

KWCと言っても知らない人が多いだろう。
KWCは台湾のトイガンメーカーで、多くのガスガン、エアガンを出しており、その製品は欧米にも数多く輸出されている。

この製品の存在を知ったのは2002年の夏のことだ。
神奈川のある店で輸入するという話を聞き、心待ちにしていたのだが、結局その話は流れてしまった。
それからだいぶ経って、2002年11月に都内のある店で入荷されたとの情報を入手、早速購入してきたのがこれだ。

店で触って驚いた。そっくりなのだ。
実銃に、ではない。マルイのガスBLKデザートイーグルに、だ。
「同じ銃をモデルにしたトイガンなんだから似て当然だろう」と言う人もいるかもしれないが、これはそんなレベルではない。
どちらの製品も実銃とは微妙にデザインが違うのだが、その「違い」がほとんど同じなのだ。それにKWC社は24連のガスリボルバー(パイソン)なんて出してるな・・・。マルイが技術提携したとか、技術の権利を貸したという話は聞かないが。

細かいことは気にしてはいけないのかもしれない。

スライドストップもかかる。チェンバーは見ての通りだが。
マガジンは鉄製のしっかりしたもの。マルイのものより高さがない。

バレル後端のスライドと接する部分を開けてホップ調整ができる。
こんなところもマルイのデザートイーグルにそっくり(笑)


上:KWC製デザートイーグル、下:マルイ製デザートイーグル

ハーフシルバーのデザートイーグルは珍しい。映画「ニキータ」仕様だ。
そこそこ出来も良いし、こういうどこか胡散臭いものが好きなので買ってしまった。
KWC社のデザートイーグルには他に黒、オールシルバーがある。
同社はガスブローバックのデザートイーグルも作っているようだが、こちらの出来も気になるところだ。色んな意味で。

パワーは0.4J(と、銃本体に貼られたシールに書いてあった)。
各部のパーツもしっかりしている。剛性もありそうだ。
このスライドはコッキングする時セイフティが手に当たって痛い・・・。
着弾は大きくはずれることはないが、小さく集弾しない感じ。

表面は黒、シルバーともにマット仕上げ。
各部にパーティングラインは残っている。また、スライドの刻印は凸モールドだ。
スライドとフレームの隙間の一部は大きく広がっている。
しかし日本のちょっと前のエアコッキングガンと比較すれば上のレベルだろう。
変わったものが好きな人にはお薦めだが、そうではない人には薦められない。

トイガンレビュー/前ページへ戻ります