梨 の 話(1)2000年バージョン
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歴史・生産量 千葉県は梨の粗生産額全国一です!。
ちょうどお盆の頃出始める日本の梨は、暑い季節にピッタリで、甘くジューシーでみんなに親しまれています。
特にお盆の帰省のお土産や、お中元として人気が高い商品の一つです。
日本の梨は何時頃からあったのでしょうか?
八千代市の梨を作っている方からお話を伺う機会がありました。
日本の梨は古くは「日本書紀」にも記事が見られ、梨が食用として昔から栽培されていただろうと思われます。
「イワテヤマナシ」「アオナシ」「ニホンヤマナシ」などの野生種がありますが、「ニホンヤマナシ」が現在栽培されている梨の基といわれています。18世紀後半には、早生(わせ)・中生(なかて)・晩生(おくて)に分けられ、いろんな種類の梨が全国で栽培されるようになりました。
千葉県では現在の市川市に住む方が220年前に、市川の砂地に遭った作物を探したところ、現在の岐阜大垣辺りで梨の栽培を見てそこの土壌が市川とよく似ていたので枝を分けてもらい、枝が枯れないように大根に切り口を挿して持ち帰ったという事です。
八千代市の梨は米・麦・養蚕を営んでいた大正時代に現在の村上地区の宮崎キヨシ・キクジ両氏が、埼玉安行と佐倉から苗木を導入して研究を重ね、東京市場で名声を博した「阿蘇なし」の基礎を築きました。今では八千代市北部全地域で栽培されています。
千葉県の品種別栽培量:(1位)幸水 231ha (2位)>豊水 18ha (3位)新高 7ha(4位)二十世紀 7ha
千葉県の生産量:(1位)白井 (2位)市川 (3位)鎌ヶ谷 (4位)船橋(5位)市原(6位)八千代市
八千代市の梨栽培農家:1169戸
八千代市の梨栽培は千葉県全体の4%だそうです。八千代市の梨は直売所でほとんど販売されています。国道16号線沿いには沢山の梨直売所が並んでいます。
八千代市の栽培されている品種構成
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区分 |
早 生 |
中 生 |
晩 生 |
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赤なし |
長 寿・幸 水 8% ・42% |
豊 水・長十郎 24%・6% |
新 高 10% |
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青なし |
a |
二十世紀 |
a |
参考:共進会のパンフ