射撃分析装置


NOPTEL ST-2000 スポーツ

自分の銃に装着

銃身に光学装置を装着しケーブルを介してパソコンに接続します。

すべての射撃過程がリアルタイムで画面に表示されます。 勿論セーブしたデータを後日解析することも可能です。 

APアダプター利用

 


正確でわかりやすい情報

ノプテルST-2000 スポーツは、射手の据銃から照準、トリガーコントロール、フォロースルーまでの一連の射撃動作を詳細かつ正確に伝えます。装置が提供する広範囲な情報により、トレーニングはより効果的になり、いつでもエキサイティングな射撃が可能です。装置は、簡単に複数の射手が使うように設定できます。また、パソコンに外部ディスプレーなどを接続すれば、観客も射撃内容をみることができます。

簡単

ノプテルST-2000スポーツは簡単に使えます。パソコン側で、サイト調整、自動的な測定および記録を行うため、射手は射撃に専念できます。プログラムは、詳細に設定できますがユーザフレンドリーに設計されています。ウィンドウズ95/ 98, 2000, NT対応です(MS-DOSバージョンのソフトウェアもあります)。


標的

反射材の種類 ノプテルST-2000シリーズに使用する標的は、通常標的に特殊反射材を貼り付けたものです。電源や配線は不要なため、自由に設置できます。光線を発光源に反射する反射材によって、複数射手が一つの標的を同時に照準することも可能です。

 

構成品目

システムは、オプチカルユニット、RSボックス、標的およびコンピューター(コンピューターはセットに含みません)から構成されます。 オプチカルユニットを銃身にそのケーブルをRSボックスを介してコンピューターのシリアルポートに接続します。別売のPCMCIA/RSやISAタイプのシリアル増設カードを使えば、1〜16人の射手を同じパソコンに接続することができます。

結果の分析

ソフトウェアは、射手の動作を詳細に分析します。射手は、分析結果を過去の記録または練習仲間の分析結果と比べて、技術の向上を確認することができます。結果をMS-エクセルに出力することもできます。


ノプテルST-2000スポーツを使った科学的射撃分析

ノプテルST-2000スポーツは、標的上の照準の軌跡と撃発点を計測し記録します。射撃技術の科学的分析は、照準の軌跡のデータを基礎とします。ノプテル社では、様々な射撃技術レベルに位置する多数の射手による20,000発のデータをノプテルST-1000 PC(旧型機)で集計、分析して射撃技術の科学的モデルを作り上げました。このモデルは、トップクラスの射手によって非常に正確であることが実証され、利用されています。モデルの基本は、照準点から計算できる据銃、照準およびトリガーコントロールといった「高得点の要因」からなります。

 

着弾点の技術的特性は、コンピューター画面に表示される視覚的な動き、もしくは統計的に分析した統計表で読むことができます。 ノプテルST-2000スポーツのデータ分析と理解しやすい方法で明確に表示する能力は、射手の据銃、照準、トリガーコントロールなどのデータから得点を予測できるため、トレーニングを効果的にさせます。


据銃能力の評価

軌跡およびホールドボックスの形状から据銃能力を分析できます。ボックスが小さければ据銃が優れている、大きければ据銃が悪いことになります。ボックス形状の対称性から(左右と上下の揺れが異なる)不均等な保持も明らかになります。これらのデータは統計値にも含まれます。
 
左:SBR 右:AR(両方とも良い例ではありません)

 

照準能力の評価ホールドボックスの中に設定時間内の照準範囲の重心点が十字で表示されます。良好な照準は、十字が標的の中心に位置します。これらのデータも統計値に含まれます。トリガーコントロールの評価 撃発の滑らかさとタイミングは、撃発の瞬間の銃の揺れと数秒前の揺れを比較すれば簡単に分析できます。撃発の滑らかさとタイミングのデータは統計値に含まれます。次のグラフは、1万発を平均化したデータです。この曲線が撃発の典型的な姿です。

測定精度

反射材種別

反射シート

プリズム

使用距離

10m

50m

50%CEP

0.2mm

0.9mm

90%CEP

0.3mm

1.7mm

CEP=円内命中確率 X%CEP r は、半径 r の円内にX%が命中する意味です。
ノプテルST-2000スポーツは、最低でも上記表中の性能を発揮します。プリズムを複数設置することによってより良い性能を出せます。

仕様

射撃距離: 3100メーター
装着可能な銃種: ほぼすべての銃
送受信器: 光学式送受信器、重量85g長さ100mm、幅40mm、高さ22mm
取付け金具重量:  3050g
ケーブル重量: 1mあたり40g
測定範囲: 10mあたり30cm
使用環境: 外気温度0℃〜50℃(ただし、パソコンの使用限界がこれよりも低い場合があります)
電源: シリアルポートおよびRSボックス内のバッテリより供給(別の電源は不要)
コンピューター: IBM-ATパソコンまたは100%互換機(DOS/V機含む)
MS-DOS機: メモリ16MB80486DX2-66クラスを推薦
Windows95/ 98, 2000 Pro, NT機: Pentium 120 MHz 空き容量40MB以上
1送受信器につき1個のシリアルポート(ISAカードまたはPCMCIA/RSアダプタ)が必要