プレスリリースNo.1
アメリカ陸軍バヨネット紙 1999年2月26日(金曜日)(レイアウト変更)
アメリカ陸軍射撃部隊(U.S.Army Marksmanship
Unit)
基礎訓練において、すべての兵士はライフル射撃の訓練教程で「1発必殺」を教えられる。
その教義は、小規模部隊行動や小人数における重要任務遂行の際にさらに重要性を増すものである。
USAMUサービスライフルチームは、国内や部隊間の射撃競技に参加すると共に訓練指導を担当する陸曹、将校、部隊に対してライフルの最も優れた技術と効果的な訓練法のトレーニングを実施してきた。
11月の終わりにサービスライフルチームはバージニア州フォーとストーリーにおいて、フォート・ストーリーとフォート・オウティウスに設置されている第10及び第11輸送部隊に対して「指導教官への指導」教育を実施した。
サービスライフルのコーチW.ヒールスJr.曹長は「我々はそこで2週間にわたり150名の兵士を訓練した。全兵士を訓練するにあたりいくつかの異なるテクニックを使用した」と話した。
ヒールスはさらに次のように付け加えた。「訓練初日、受講生は教室で射撃の基本を向上させると共に総当り競技も実施した。総当り競技はエアー・ピストルとノプテル・システムを使用し射撃姿勢と照準(3点監査)に重点を置いて実施した。ノプテル・システムとは赤外線とプリズムそしてコンピューターを使用した電子射撃装置で、射手がどのようにライフルを保持しているか、標的上のどの位置で撃発し見送りの状況はどうかを表示してくれる機材である。訓練第2日にはすべての技能を統合し射撃場にて実弾を使用してそれらを検証した。」
「実弾射撃の後、訓練生全員に小銃使用のための資格を得る検定試験を受けさせることにした。初めての検定で輸送部隊全員が合格することなどこれまでなかったため、射撃場の係員は非常に驚いていた。それと共に第11輸送部隊は訓練後の検定射撃の駐屯地記録も樹立した。」と彼は言った。
記者:ポーラ.J.ランドール.ぺーガン
USAMUの3人のサービスライフル射手は、フォートベニング・移動訓練チームの一員として、ボスニアの食料配給状況を維持する任務の米国陸軍狙撃兵を訓練するため20日間をテントで過ごした。チームはレンジャー訓練旅団、第29歩兵連隊及び空挺部隊研究所所属の隊員から構成されていた。
1月12日から31日までUSAMUのグラント・シガニー軍曹、エミール・プラスリック軍曹、カイル・A・ワード軍曹は、ボスニアにおける狙撃兵対策訓練を支援するためそのチームに参加していた。
チームは、テキサス州フォートフッド第一騎兵師団からの30名の兵士およびニューヨーク州フォートドラム第10山岳師団の2名の兵士に射撃訓練および狙撃と戦場偽態技術の改善を及ぼした。
訓練兵が武器システムを試している間 コンピュータ(ノプテル)を操作するエミール・プラスリック軍曹
グレイモック射撃場では、USAMU火器開発部門にてテストされたプロトタイプであるM‐24スナイパーシステムの交戦静止標的を用いた狙撃とライフル射撃の訓練が割り当てられた。彼らはまた、Tuzlaにおける爆撃によって破壊された建物と鉄条網が点在する状況での射撃についても説明を受けた。
またボスニアに展開準備中の第一騎兵師団の兵士30人を訓練するため、サービスライフルの射手達およびUSAMYのガンスミスであるロベルトBデウィット軍曹と第75レンジャー連隊の2名が2月1日から12日までフォートフッドへ派遣された。
ローランドチューナー1等軍曹がボスニアでの訓練兵の基礎射撃技術を支援