トップ 釣りの部屋


和歌山古座遠征日記


2)ここ、すごい!

ここには普通あるボート桟橋なんかはない。
唯一ボートを管理してる方にTELして
来てもらうことになってる。
ボートも関東のレンタルボートとは
全然違うもので四角いわけわからないボート
である。 ハンドコンを無理やりボート際に
付けて出船。
 下流域から攻めることにするがどこがなんだか
さっぱり解からないのでシャローの草むらから
トップ中心で攻める。
 他にお客さんは2組くらいしかいない。
ほとんど貸しきり状態だ。 いつもこうなのか?
 ま、いいかってアタリがないのでハスティを
5500Cに付けてシャローの草むらにキャスト。
着水と同時に近くの水面が揺れる・・・??
と、いきなりそいつは現れたぁ!!
バトラックス66は根元まで曲がりかなりトルクの
ある引きだ。まあまあのが来たとは思ったが
なんせ関東/津久井湖では38cmが自己最高(泣)
でかいのかなんなのか解からない。
 当時はネットなんかもってないので魚寄せたら
ハンドランディングしかない。
寄ってきた魚見て驚いた。今まで見たことも無い
大きさのバスだ。その口の大きさと言ったら
ちょっと手を出すのをためらったほどだ。
ハスティ2をしっかり食ってる。ぐっと掴むと
重さが手に伝わる。「お、重い」
同船のNが「で、でかいよー それ!」 

ダムサイト
なんと初めての湖で生涯初めての
50UPを釣ってしまった。
52cm、
もちろん自己最高だ!
言葉もないくらい美しい!
それからというもの二人してトップ三昧だ。
Nはノトス、私はペンシル中心でほとんど
ワンキャストワンヒットだった。
当時、ワームやラバジ、スピナベなんか
持っておらず 唯一持っていたワームも
8インチ程度のでかいもので投げても
二人とも長続きしなかった。
「やっぱトップや」 釣れてくるバスは皆
写真のような40UPばかり。
バックウォーターではそれこそ釣堀の如く
見えバスの入れ食いを味わった。
  
ここどうなってんの?
この湖は比較的湖岸がなだらかであちこちに
写真のようなシャローがあり湖底は階段状に
なっており段のあるところにバスは
たいてい付いていた。しかもでかい。
何度となくルアーを追ってくるデカバスの
姿が見えた。
 夕方ともなるとシャローでは水柱が
あっちこっちであがりミノーを投げれば
ほとんど50UPが入れ食いになった。

それでも50UPはかなり貴重でそうやすやす
とは掛からなかった。
 結局この釣行では初日に釣った52cmが
最大だった。
 がボート屋さんは「あまり良くないねぇ・・」
とつぶやいた。
 え? これだけ釣れてるのに?
いったいどんな湖なんだここは・・・
 こんな体験を初めてした二人は当然夏休みも
遠征してくる羽目になったのは言うまでも無い。
 
次回は夏の古座だ!!
やっぱパラダイスだ!