こわーいお話をひとつ・・・
津久井湖常連さんなら良くご存知と思いますが
津久井湖ではあちこちで飛び込みさんが出ます。
いわゆるドザエモンです。
| その年もエラク暑い夏の朝でした。 津久井観光から出船して上流向かって右岸をラバジで打ち上がって いました。 名手橋まできたところで橋の上が騒がしいことに気づく。 良く見たら夏服姿のお巡りさんが数名いました。 皆、橋の真下を見ながら指差しています。 |
あまり深く考えず橋の下まできたところで 事の重大さに気づいたのです。(怖)
「そこの釣りしてる人聞こえますか?」
橋の人が叫んでいる。
う、ここで返事をするときっといろいろ聞かれる。
その辺を見てくれと言われるに決まっている。
良く見ると何かが行く手に浮いている。
半分水中に水没しているしろっぽい「者」だ。
げっ ど、ドラえもん(常連の間ではこう呼ばれる)
私は気づかない振りをしてひたすらラバジを打ち続けている。
当然集中などしていない(泣)
橋の真下でまた一人が叫んだ!
「き、聞こえますかー!」
んなこと言っても答える訳にはいかないんだ。
「だめだ 聞こえないみたいだ」
やっと諦めてもらえた。
確かに何かが浮いている。 ぞぞーっ!
ラバジ打ちながら10番キャンプ場前を通り過ぎて
何食わぬ様子で対岸流れ込み前でジュースを飲む。
暫くすると上流からいわゆる和船(こういうとき必ず出てくる引き上げ船である)
がやってきて橋の下で泊まった。
そうして何かを毛布でグルグル巻きにして曳航しはじめた。
やはりアレだった。
ぐえーっ!
当然その日は釣りどころではなくすぐ観光まで下り
そそくさとあがった。
その場で見ていた数名もみんな上がり始めた。
そりゃそうだ、ラバジが何かにねがかりしようものなら
ぞーっとします。普段何気に釣りしていても
流石にこの日だけは何かムカムカするものがあった。
しかし、話はこれだけではなかった。
それから数年後(そう昨年の秋のことである)
津久井湖遊園(ダムサイトに出来た公園である)
にある階段下にきれいな滝のようなところが
あり滝の上にはベンチが並んでいる。
早朝、私は時々この公園に犬の散歩で来るんです。
その日は一回りして上からこの滝を眺めて、帰ろうと
した時にすれ違った老夫婦さんに
「すみません、あそこに見える人、ほら ベンチに座って
上体を後ろにそらしている方が見えますか?」
私は特に何も思わず 何気にその人が指差す方向を
見ました。確かに誰かがベンチに座って柔軟体操のように
後ろにそりかえっているのが見えた。
しばらく見てましたが いっこうに動かないので
その老夫婦さんは
「あの人、水の中に顔が浸かっているんじゃないでしょうか?」
私は確かに言われてみればそうかもしれないと思ったが
まさか 死んでるとは思いもしない。
翌朝の新聞の3面欄に確かに変死体の記事があった。
こんなこともありました。
夏のある日、観光事務所にある自動販売機で
冷えたジュースを買うときでした。
コインを入れて商品のボタンを押す。
ガラガラドカーンっと缶が出てくる。
商品取り出し口に手を入れようと
なにげにフタをあけるとガサガサ・・・
っと何かが動いた。
であーっぁあああ〜!!
へ、へ、へびだー!(汗)
それもでっかい青大将が出てきました。
う、うそだろー・・・・。
みなさんお気をつけください(怖〜)