トップ 遠征日記

池原ダム釣行記
2日目


(9)セコリグに集約
お天気は上々で文句ない。
人も少なくプレッシャー等
まったくないように思えるが・・・。
ダム近くの岬状に続くワンドに
入るとやっとアタリが取れるように
なるがサイズは相変わらず小さい。
仕方なくスプリットショットまで持ち出す。

(10)白川発電所
ここは池原ひとつのバックウォーターで
発電所からの新鮮な流れがあり絶対
釣れそうである。
が結果は惨憺たるものだ。
トップ等にはほとんど反応しなかった。
どうやら2人はかなり渋い時期に
きてしまったようだ。
(これがアフターだとは知る由もない)

(11)バカのひとつ覚え
どうせ釣れないならトップで楽しもう
ということで相変わらず反応の少ない
ペンシル、フロッグ、ポッパー、ミノー
を投げまくる。
DEEPなどまったくやる気なし。
(12)もう帰りたいよー
2日目も終わりに近づき
ボートスロープ近くまで戻った時
立ち木の中に子バス群を発見。
少し遊ぶことにした。
反応はまあまあで気分がちょっと
おさまった。(情けない)
民宿に戻る足取りが重い。
面倒なのでボートに船外機、脚立、スノコ
等はいつも残して戻った。
ボートはスロープに1mくらい揚げて念のため
ロープで繋いでおいた。
(これが悲劇の始まりだった)
(13)池原恐るべし
夜半過ぎから雨の音がし始めた。
雷も鳴ってる様だ。大したこと無いな・・・
この判断は間違っていた。

この時期の池原の雨量は半端でないことを。
(14)ボートが無い!
3日目の朝
雨も上がったのでスロープへ急いだ。
ハチマルの人も来ていた。
2人は顔を見合わせて我が目を
疑った。
あるはずのボートが無いのである。
まさか流された?・・・・。
(15)エレキだけで湖面へ
よーく見るとボートは裏返しで浮いていた。
一晩で4mも水位が上がるとは・・・驚き!
繋いであるので半分沈んでいるが
取れないことはない。
ハチマルの人に頼んで引っ張って
もらってスロープへ付けてもらった。
裏返すと船外機とスノコ以外はすべて
4〜5m下の湖底に沈んでしまっている。
エンジンは水没したのでシリンダーに
水が入ってるとやばいので使えない。
仕方ないのでエレキだけで出ることにした。
このデカイ池原にエレキオンリーでは
ろくな釣りはできないけど・・・。
途方に暮れているとハチマルの人が
よかったらバックウォーターまで引いて
いきましょうか?って親切に言ってくれた。
(16)初心に戻れ!
折角のお気持ちだったが丁重(低調?)に
お断りしてそろそろエレキで出船。
さすがに遠くには行けないのでとりあえず
まだ時折来るスコールの中を、
一番近い前鬼川を目指す。
おいしそうな流れ込みや橋桁とか
ありホントに釣れそうですが
相変わらず渋い。
(17)ついに女神が!
上流まで行かず途中でバッテリーが
やばいので早々に折り返す。
雨もすっかりあがった
午後の日差しが和らいできた3時過ぎ、
前鬼橋の橋桁に行くと逆光から見ると
橋桁の角に数匹のバスが浮いているのが見える。
あまり大きくないがスピニングに
ブルヘッドのノーシンカーを付けて
キャスト。
うまくいいところに落ちた。
(18)横取り!
いいところに落ちたがやはり食わない。
っと思った瞬間、右側岸方向から何かデカイ
影がスーっと寄ってきた。
バスだ!
しかもデカイ!!
まっすぐブルヘッドに向かってる。
完全に食うところが見える!
しかしアタリはまったくない。
思い切って合わせる!
ぐぐぐぐうーんんっと
重さがロッドに伝わる!

来たぁああ、乗ったぁあ
(19)やっときたが・・
何度かジャンプ!橋桁に寄って
ラインを切ろうとする。
けっこうでかい。
がいまいちパワーがない。
ブルーダー68ULでもなんとか
しのげる。
ついに観念したかそいつは浮いてきた。
が 目が合って驚いた、や、痩せてる。
しかも目もくぼんで、腹はへっこみ
ほとんど何も食べてない状態か?
これじゃ 本来のパワーが出ないはず。
測ると53cm!自己最高なのに
ウエイトは悲しいくらい少ない。

早々に写真でも・・・・
(エピローグ)
写真取るはずがカ、カメラが・・・
なんとボックスの中で浮いている。
そーなんです。
度重なるスコール、大雨で
すっかりボックスの中は水浸し。
カメラ&ビデオは水没。
おしゃか・・・だった。
仕方ないのでバス君にはお帰

願った。
なんとしょぼい結末。(泣)