青春の1ページを飾った道具たち(ギター編)  2004.2.8
2007.1.14更新


ここでは私が昭和46年に学校卒業後
就職したばかり、当時の新人の給料12ヶ月分を
ローンで購入したgibson SJ deluxeを紹介します。
当時はフォークブームに沸き誰しも会社の寮生の部屋には
かならずアコースティックギターがありましたね。
私も一時どっぷりはまりモーリス、YAMAHA、フジ他
次々買い換えてはいまいち納得していなかったので
東京は御茶ノ水にある楽器店でショーケースの中に輝いている
ハミングバードやマーチンをうらやましく眺めていました。
が、こいつを見つけたときには何か衝撃が走り買わずに
いられなくて無茶を承知で先輩に保証人になってもらい
即購入しました。


正面
中のラベルには
モデル SJ deluxe
工房はKALAMAZOO、michigan、USA
とあります。
購入当初は古い弦しか張っていなかった
にもかかわらず素晴らしくいい響きを出し
私が今まで買ったギターはなんだったのか
と思うほどであった。
ヘッド正面
弦は見やすくするために切ってあります。
当時は切らないで伸ばしっぱなしが
流行だった。
ロゴは角ゴシック
ダウンです。
裏側です。
素材はなんでしょうか?
赤っぽい茶色です。
ヘッド裏です。
スクリューはgloberです。
刻印は690425
MADE IN
USA
とあります。
サイドです。
これでたくろうさんや西岡さんや
きょうしろうさんの初期の作品を
コピーしまくりました。
このSJ君も69年生まれ位なので既に40年近く
になるわけであちこち傷みが目立ってきました。
そこで知り合いさんに頼んでリペアしてもらう
ことにしました。
昨年5月頃、リペア屋さんに預け、
今年に入りやっと数日前にあがってきました。
ネックのソリ、フロントの出っ張り他すべて
解体してのリペアで10ん万コース。
で、本日(’07 1/14)にちょっと弾いて見ました
見事に復活してました。
仕上がりも素晴らしく購入当時の記憶が
蘇りましたね。
で、私が持っていたのではたぶんほとんど
弾く機会がないのでこの際、弾いてくれる
新しいご主人にお嫁に出すことにしました。
 たまに掲示板にも遊びに来てくれる
バサーでもあった?→おたねさんです。
 SJ君もきっと喜んでくれると思います。


マホガニーならではのジャリ音!
おたねさんも気にいってくれました。
宜しく!