エレキのシャフトショートカット工事
MOTOR GUIDE ツアーエディション 782V編

注意:本工事を真似してなんらかのトラブルが生じても当方は
      一切関知しませんので個人の責任において行ってください


左が工事前の782V 24V無断変速
42インチシャフトだ。
右が同じもので32インチまでカットした
782Vである。
使用する工具類である。
パイプカッター
ハンドドリル
ハンドリベッター
圧着工具
ニッパ
ラジペン
+ドライバ大、小
ステンレス用ドリルの刃
ステンレスリベット
インチのヘキサレンチ
平ヤスリ、半丸ヤスリ
チャッカマン
圧着端子
収縮チューブ
グリス&556オイル
巻尺 他
エレキ中央のベアリング止めを
インチヘキサレンチ使い緩める。
各部品がばらけてでてくる。
エレキヘッド内の部品をすべて外す。
シャフトから出てる4本のケーブルは全て
ニッパで切断する。
基板取り付け穴裏側に茶色の小さな
ワッシャがあるのでなくさないこと。
アウターチューブをずらして
インナーチューブ先端のギヤ付きボスを
出す。
べアリングのパーツが出てくる。
このボスを外すにはΦ3.2〜3.5の
ドリルでリベットを外してしまう。
ケーブルはどうせ短く切るので
ここでは容赦なく奥まで入れても
問題ない。
煙が出たらオイルをつける。
切れが悪いドリルは適当に変えて
何度かトライすること。
切れないのに無理しても焼きが入って
硬くなるのでどんどんドリルの刃は替える
リベットを2ヶ所外すしボスをひねると
このように外れる。
切り屑は掃除機で吸い取ること。
これでヘッドごと抜けるので
アウターチューブ、ベアリング、ボスを
抜き取る。
これでインナーパイプ&アウターパイプ
をパイプカッタでグリグリやって
カットする。
今回はインナー23cm、
アウター16cmカットしました。
切れるとこんな感じ。
アウターも切ってカット工事完了。
あとは再組み立てのみ。
ここまでで 約1時間。
ゆっくりやればいいです。
パイプの切断部はバリがあって
盛りあっがってるので平ヤスリで丁寧に
削ってボスが入るようになるまで削る。
ケーブルには保護用にスパイラル
チューブ等を巻いておくこと。
<ボスの取り付け>
ボスを入れて穴に合わせて
Φ3.2〜3.5の穴をインナーパイプに
あける。(リベット用の穴)
とりあえず軽くくぼみが出来る程度で
やめておく。
ボスを一度抜いてケーブルを傷つけ
ないように平板で保護して再度
ドリルで穴明ける。
反対側を工事するときは穴位置が
ずれないようにリベットを差し込んで
工事するとやりやすい。
(写真は反対側工事中)
両側に穴が開いたら念のため
ボスをいれて穴がずれてないか
リベットを差し込んで確認しておくこと。
方向がどっちかわからなくなるので
マジックなどで印を付けておく事。
組み立てはインナーチューブに元通りの
部品を入れて最後にアダプターカラー
入れておくこと。(青い部品)
このカラーを使うとアウター工事が
不要でらくちんですよ。
アウターパイプを差し込んで
ベアリングを入れボスを差し込む。
ボスをリベット止めする。
1本目は必ず反対側にもリベットを
仮に差し込んでおくこと。
リベッターは根元までしっかり
押し込んで確実にカシメること。
けっこう力いります。
リベット打ち込んだら
下側のベアリング類を組み立てる。
モーターを足で押さえながら
ベアリング止めをしっかり上側に引き上げ
バネが少しつぶれた状態でネジを締める
こと。このとき上側のベアリングがきちんと
入ってるか確認すること。

これでとりあえず形は完成!
どうです短くなったでしょう?
バックの開き戸の取手の位置から
短くなったことがわかる。
最後はヘッド部内を組上げて
ケーブルの圧着工事。
同じ色同志をつなげて完成!
圧着工事は自信が付くまで
何回か練習するとよい。
圧着部を引っ張ってすぐ抜けるようだと
不良だ。

あとはコントロールケーブルを調整する。
ペダルを目一杯どちらかに踏み込んだ
状態でペラが前に向くように位置決め
する。(自分の使いやすい方向にする)
ヘッドカバーをしてペダルを踏んで
違和感がないか確認。
あとは通電して各モードスイッチの
動作確認を行いカット工事完了です。

ここまでで約2時間です。

青いアダプターカラーがワンポイントに
輝いてかっこいいです。

これで青いキャビプレ付けてカラー
コーディネートすればさらに
個性的だね。

(注意事項は781Vのカット工事参照)

2004.2.13
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